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柘榴 忌亡魅(せきりゅう いなみ)
ID:4167028
MD:0cf7048fd22394793f2d9c97733bd9c2
柘榴 忌亡魅(せきりゅう いなみ)
タグ:
櫻木家
ドロップアウトディスパイア
HO2
6/11生
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
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興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
6月11日生まれの遺書屋として殺人を繰り返す殺人担当、コロシビト。 「遺書」を書いた上で自殺したり、殺されたりする人間の心理が知りたくて牽牛 花摘と共に行動している。 物心ついた時から「悲しみ」や「苦しみ」等といった負の感情を理解できないでいた。 昔、中学一年の頃。祖母が遺書を残して死んだ時。葬式に来ていた人たちは皆泣いていた。どうして? 祖母は「悲しい」死に方だったのだろうか。「苦しい」死に方だったのだろうか。…分からない。 大人は誰も教えてくれなかった。それがどういう感情だったのかを。 なら、自分がその立場になれば、少しでも分かるのだろうか。 家に帰り気が付けば、両親は真っ赤になって倒れていた。自分の手には真っ赤に染まった包丁。 でも、その時抱いたのは「静かになった」という、何でもない感想だった。 そもそも、両親も褒められた人間では無かったというのもある。 家庭内DV、ネグレクト。家庭内環境が最悪の中で育った自分が、正常である筈がない。 正常でいられる筈がない。 それからは宛てもなくふらふらと街をうろついていた。懐には、血に濡れたままの包丁。 顔が良い事を知れば知らない人間の家に転がり込み、いい雰囲気になった所で殺す。処世術は後からついてきた。 暫くはぼんやりとした、理由のない殺人ばかりを繰り返していた。生きていく為に。 でも、ある時ふと思い出した。 「人が、遺書を書いて死ぬのはどうしてだろう。どういう感情なんだろう」 自分が、どうしても分からない感情、感覚。理解できないものを知りたいが為に、ずっと殺人を繰り返した。 でも、自分一人では分からない。なら、誰かとなら…………………分かるかもしれない。 何かを知る為に取る手段が、「殺人」しかなかった中学生。それが忌亡魅の起源。 遺書屋となる前から、歪みに歪んだ幼い殺人鬼の成れの果てが今の忌亡魅。 殺人に抵抗の一切ない、「遺書を残す人間の心理を知る為」ならどの様な手段も問わないサイコパス。 遺書屋を始めてから、無暗な殺人はしていない。 時々、変に絡まれたらつい、ナイフが煌めくだけで。 一人称:私 二人称:~さん 三人称:貴方 好きなモノ:温かい臓物、花摘 嫌いなモノ:わからない。 「…私、私。私は、柘榴忌亡魅。よろ、しく…」 「………どうして、人は「遺書」を残したがるの?どうして、残そうと思うの?それはどういう感情?」 「私には、分からない。どうしても、そういった感情は理解できない。だから、ねぇ」 「教えて?どうして、人は「遺書」を書いて死ぬの?教えて、教えて。早く、ねぇ」 「………早く、教えてよ。じゃないと、貴方の事、殺すよ」 「…………………ねぇ、花摘。「遺書」って、どうして書かせるの?」 「私は…「遺書」をどうして、残したがるのか。それが、知りたいの」 「花摘は、知ってる?人がどうして、「遺書」を残すのか」 「…………………知らなくても、いいけど。私、花摘の事は好きだから、殺したくないの」 「私なりに、ね。「遺書」を残す人間の心理がどんなものなのか、考えてみたの」 「誰かに伝えたいから。誰かに遺したいから。誰かに、存在を覚えて欲しいから」 「でも、分からない。本当は、どうなんだろう。本当に、死ぬ事が決まった、決めている人が書く「遺書」は」 「どんな感情で、書くんだろう?」 「人は皆、腹を裂けば温かい肉が等しく出てくるだけなのに、どうして逃げようとするの?」 「だって、死ぬ時は死ぬだけなのに。それが、事故か他殺か自殺かってだけで」 「温かい臓物は、すき。私にも、これがあるんだって思えるから。人と認めて貰えなかった私でも、“人”なんだって確証が得られるから」 「………花摘。花摘。私達がいる世界って、死の匂いが近いね。だから、だから………」 「一応。残しておこうと思って。「遺書」」 「「遺書」を真に理解してる訳じゃ無いから、きっと貴女はなんだこれ、って思うかもしれないけど」 「わたしの、貴女だけへ伝える、最期の言葉。きっといつか、見付けてね」 「…………………そんな人、生きていても仕方無いよ。殺した方が早い。私なら、すぐにでも殺せる。殺そうよ」 「………へぇ、“あの時”の私の事知ってるんだ。そっか。知ってる人、顔を見られた人、全部殺したと思ってたのに」 「知ってるなら、話は早いや。死んで?」 【チャパレ用】 CCB<= 【】 CCB<= 【SANC】 CCB<=65 【幸運】 CCB<=90 【アイデア】 CCB<=90 【知識】 CCB<=65 【回避】 CCB<=75 【キック】 CCB<=80 【ナイフ(中型)】 CCB<=70 【応急手当】 CCB<=80 【隠す】 CCB<=80 【聞き耳】 CCB<=31 【精神分析】 CCB<=75 【追跡】 CCB<=80 【図書館】 CCB<=80 【目星】 CCB<=65 【心理学】 1d4+2+1d6 ナイフダメージ 1d6+1d6 キックダメージ 【不定】 フェティッシュ(ある種類の物、人物に対して異常なまでに執着する。)⇒花摘 2シナリオ後解除。 【特徴表】 「鋼の筋力」 ダメージボーナスが一段階向上する。1d4⇒1d6 「戦士」 周囲の物は全て武器だと考えている。あらゆる戦闘近接武器(肉体を使ったものは除く)の基本成功率は50%である。 【誕生花】 ・リーガルリリー 「荘厳」「威厳」「純粋」「無垢」 ・紅花 「化粧」「装い」「包容力」「愛する力」 ・アガパンサス 「恋の訪れ」「ラブレター」「知的な装い」「誠実な愛」「恋の季節」「実直」「優しい気持ち」「恋の便り」 【使用モチーフ】 オリジナル 【関係】 牽牛 花摘(けんぎゅう はつみ)/花摘/遺書屋の相棒/えむさん 【 https://iachara.com/char/2220103/view 】 【参加シナリオ】 2021/10/7 「ドロップアウトディスパイア」 HO2「コロシビト」 True End「遺書屋」 (敬称略) KP:サクナ PL:えむ(HO1)、私(HO2) 以下、秘匿に関わる内容の為現行・未通過は閲覧厳禁。 ──────────────────────────────────────────────────────────── 【花摘へ】 きっと、貴女がこれを読んでいる時には、私は死んでいるのね。 「遺書」を書く人間の心理が知りたかった私が、まだ理解出来て無い私が。「遺書」を書くなんて。 手紙なんて書いた事無いから、不格好だったらごめんなさい。 でも、貴女へだったら。何となく、書けそうな気がして。思い付きだけど、そんな気がする。 だから、書きます。貴女へ送る、私の言葉。 今思えば、凄い偶然だったのかな。貴女との出会いは。 殺す理念、というか。知りたい事が似てて、こんな世界だし、一緒に居た方が効率が良いかも。 なんて言って、一緒にいたね。 最初は、貴女がどうして「遺書」を書かせるのか、いまいち分からなかったよ。 でも、誰かと一緒に居る居心地の良さは、貴女が初めてだった。 短くしようと思っていたのに、気が付けば…随分長くなったような気がする。 私って、案外ちゃんと感情があったのかな。 貴女の在り方、私は好きだったよ。貴女は……どうだったかは分からないけど。 結局の所、私は分からないし、理解できないから。 でも、私なりに。 全身が血に塗れた、私なりに思うのです。 私がこうでなかったら、きっと貴女に出会う事すら無かったのだから。 ありがとう。出会ってくれて、一緒に、いてくれて。 形はどうであれ、一緒にいてくれただけで、良かった。 ありがとう。正常でない私だけど、来世は………また、花摘と一緒にいたいな。 貴女は嫌かもしれないけど。 でも、勝手にそう、私は思うのです。 それくらい、貴女に思えるようになった私より。 【HO2ーコロシビトー】 ――貴方は<遺書屋>の片割れであり、 遺書を書かせ、見届けたのちにその対象を必ず殺す者だ。 相方である HO1 は「遺書」という存在にとても惹かれている。 貴方もそうかもしれないし、さほど貴方は「遺書」という存在に興味がないかもしれ ない。 しかし、この裏社会では裏切りや殺戮は日常茶飯事だ。 信頼している相方も、自分だっていつ死んでしまうかわからないし、 自分達は「遺書屋」として名も知れてしまっているから尚更恨みを買うことだってあ るだろう。 だからかもしれないが、貴方はいつも自身の「遺書」を持ち歩いている。 自身が死んでしまった時のためにだ。 もちろん相手は相方である HO1 に対してだ。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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