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クトゥルフ PC作成ツール
佐東城 翔(さとうしろ かける)
ID:3260339
MD:0d07605b7252893c7a96b96a2be9c5f1
佐東城 翔(さとうしろ かける)
タグ:
砂利PC
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生まれ・能力値
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21
その他増加分
一時的増減
現在値
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EDU
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
<佐東城 翔(さとうしろ かける)> 一人称:私、僕、俺、我、などよくブレる。おそらく役の影響。 二人称:あなた、君、お前 童話戦隊オトギンジャーのオトギバイオレットを担当。オトギンジャーへは知り合いからの紹介で入隊。当初は「せっかく話をもらったしやってみよう」程度だったが、やってみると「ヒーロー楽しい~!!」と、かなり意欲的に取り組んでいる。 舞台歴7年。スーツアクター歴は1~2年。小5の頃スカウトを受け、母に背中を押され舞台の道を志す。現在は高校へ通いつつ仕事をこなしている。整った容姿と培った演技力を武器に、絶賛活躍中。外見や声質(RPできませんが……by.PL)から少年と間違われることもしばしば。そこを利用し、性別に捕らわれず幅広く役を演じている。 嫌う前に興味をなくすため、深く落ち込むことはあまりない。失敗は成功のもと、困難は快楽への道、ポジティブで前向きな少女。内側は自己肯定感に満ちている。 現在、父は海外へ単身赴任、母と二人暮らしの一人っ子。裕福というほどでもないが、貧しくもない一般家庭ですくすくと育った。母が薬剤師のため、薬の知識が多少ある。祖父がドイツ人のクォーターだが、日本語以外はからっきし。 彼女自身の18年間は、これといったトラブルもなく順調に進んでいる。演じる楽しさ、人を感動させる喜びを知り、容姿に恵まれ、良い先輩に恵まれ、まだ若く未来もある。だからこそ、彼女は疑問に思った。輝かしい自分の日常と、テレビの中から聞こえる悲惨な誰かの日常とのギャップに、心を痛めることも少なくはない。 中学生の頃、同じ学校の生徒がいじめに遭い、教室の窓から飛び降りた(?)という事件があった。詳しい事情は翔にはわからなかったが、その時のことを忘れられずにいる。 高校へは電車で通学している。人身事故の知らせが聞こえる度に、悲しい想像をしては無意味なことだと一人目を伏せる。 自分は恵まれている、だからこそ、助けを求める人々へ手を伸ばす義務がある。 <関係> ・哉毛 ヒイラギ(かりや ひいらぎ)/「ひいくん」「レッド」 ヒーローめっちゃ好きなんだなこの人、が第一印象。行動力があり、積極的に人助けを行う姿勢を好ましく思っている。自分が踏み出せなかった一歩を易々と飛び越えていくようで、置いて行かれないように自分も頑張らなくては!とやる気にさせてくれる。熱く大雑把かと思いきや、丁寧で割と何でも卒なくこなす、頼れるリーダー。だけどたまに物理で解決しすぎないか冷や冷やしている。「悪の裁き方って難しくない?」と突拍子もなく問いかけたことがあるかもしれない。 ねこちゃんの絵の付いた絆創膏を見つけた瞬間から「ひいくん」と呼び始めたかもしれない。かわいいお兄さんだなと思っている。 ・花ヶ迫 きらり(はながさこ きらり)/「きーちゃん」「イエロー」 第一印象は上に同じ。戦隊内に同い年の女の子がいて嬉しかったりする。学校は違うかもしれないが、試験期間に勉強を教えてもらったりと、色々助けてもらっているかもしれない。たまに英語(フランス語?)が飛び出ると帰国子女かっこいいな~と思っている。一生懸命で頑張り屋さんな女の子、皆の心強いヒーラー。お菓子持ち寄って女子会とかしたいかもしれない。レッドとグリーンには内緒でお菓子作りに挑戦したりしませんか。 ・常盤 若樹(ときわ わかき)/「わかくん」「(わかき)兄さん」「グリーン」 同じ養成所出身、実の兄のように慕っている。養成所に入りたての頃、世話係というか色々面倒をみてもらって懐いたのかもしれない。翔が役に入り込んだまま、男子トイレにまでついて行ったこともあるかもしれない。「忘れてた、俺女の子だわ」と謝ったものの、何度かやらかしているかもしれない。昔の話はよしてくれよ兄さん。 <オトギバイオレット> 童話モチーフ:『ヘンゼルとグレーテル』 一人称:ぼく 胸にタオルを詰めようとしたが、結構微妙なシルエットになったために断念。翔の性質を活かし、中性的なキャラクターとして確立することに。 戦隊内ではイエローに次いで小柄、メインというよりはサポート役。テンション上がると口調が荒くなってそう。 モチーフとなっている童話について「子供だって、結局自分でどうにかするしかないんだよな~」という感想。そのため、たま~に子供たちに問いかける役割を担っているかもしれない。 必殺技:「お前が鍋になるんだよ(仮)」 鍋を対象の頭にシュートして視界を奪う。鍋がなければ普通に目隠しします。 その隙に膝カックンしたり良い感じに行動不能までもっていきたい。その後の処理は割と皆に任せるかもしれない。 <技能について> 投擲:悪役さんの頭に鍋をシュートするため(必殺技参照)。 応急手当、薬学:母の知恵。被災地等でのボランティア活動でも、学んでいたかもしれない。 聞き耳、目星:目的の人達を見つけるため、どこにだって駆け付けられるように。ヒーローだもの。 変装、芸術(演劇):役者ゆえに、極めたく存じまする。 図書館:ときには調べることも大事。現代では情報が命だったりする。 <苦手・弱点> ・何もしないこと。何も出来ないこと。なんというか、虚しい。 ・子ども扱いされること。性別や年齢で判断されること。 ・ルール、決まり事、教科書。必要なんだろうとも思うが、息苦しい。 ・キャベツの芯。絶対切り落とす。農家さんには申し訳ないと思うが、やはり切り落とす。あとブロッコリー、貴様もダメだ。 <好きなこと> ・人を感動させること。刺激。次いで人助け。 ・自分の容姿。ひけらかすことはないが、普通に「私顔良い~遺伝子たちに感謝だわ~」くらいは思っている。賞賛されれば、普通に感謝の言葉を返す。ポジティブ精神の源かもしれない。 ・母の手料理。何でも美味しい。家庭の味万歳。ただしキャベツの芯が入ったものは除外する。鍋料理が特に好き。 ・お菓子。割と何でも好き。駅とかで売ってる、お土産系のちょっといい感じのお菓子もらうとテンション上がる。 <欲しいもの> ・身長。それがあれば、もっと色んなことが出来るのに。 ・もしもボックス。それがあれば、試してみたい世界があるんだ。 ・加湿器。最近壊れたらしい。 <翔にとってのヒーロー> 「宇宙一迷惑なお人好し」 <幕間> 空から男の子が降ってきた。 それは某アニメ映画のようなファンタジーではなく、もっと残酷な、ただの現実だった。 自分の席から窓をぼんやり眺めていたところ、おそらく上の教室からだろう。生徒が降って来たのだ。騒めく教室、遅れて聞こえる誰かの悲鳴、微かに聞こえた耳障りな笑い声。酔いの冷めない白昼夢のような光景に、ただただ吐き気がした。 後から知ったが、彼はふたつ上の生徒で、所謂いじめを受けていたという。救急車で運ばれた後、彼がどうなったかは知らない。 同じ学校とはいえ、何の接点もなかったし、学校側もその件について詳しく公表することはなかった。 一瞬の出来事。手を伸ばす、なんて考える暇もなく、あの子は簡単に落ちていった。 名前も顔も知らない彼を、何かを大切に抱きしめるようにして落ちて行った彼を、忘れられずにいる。 例えば、彼があのまま死んでいたとして、それは悲しいことなのだろうか。決して喜ばしいことではないけれど、彼にとっては幸せなのかもしれない。噂が描く彼の輪郭をなぞる度、そう思わずにはいられなかった。 生きることは苦しい。恵まれた場所で、普通に生きているだけでも、たまにやめたくなるくらいなのだから。 ヒーローだって人間だ。その気持ちが分からない訳じゃない。 でも、無責任に手を伸ばす愚者がいなければ、ヒーローなんて生まれちゃいないでしょう。 かける言葉がないならせめて、心を救えないならせめて、せめて、いつか手繰り寄せる未来の糸を、一緒に掴ませてくれよ。 母は言う。ヒーローという生き物は、絶望の中でしか生まれない。 だから絶望を愛しなさいと、そして絶望さえ救いなさいと、あの人は言う。なんて難しい、そして、なんて愛しい関係なのだろう。 絶望が死ぬとき、ヒーローも死ぬ。きっとそいつを、ハッピーエンドと呼べばいいのだろう。 おとぎ話が終わるとき、きっと、ぼくらはいない方がいい。 ねぇレッド、イエロー、グリーン。あなた達は、どう思う?
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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