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/////ライデントオル　23歳　バンドマン/ギターボーカル　「誰がロックを殺すのか」HO3 モチーフ：ナナカマド(雷電木)「慎重、賢明、用心、私と一緒にいれば安心、怠りない心」/北欧神話：雷神トール ////////////////////////////////////////////////// 職業技能P:EDU(13)*10+DEX(17)*10=300 特徴表: 1-1 <君は風邪を引かない>INT-1,CON+2 4-2 <夜に弱い>(D) 深夜0時以降の<アイデア><知識>を二分の一 デメリットによる興味P追加　1d6(5)*10=50 ////////////////////////////////////////////////// /////「今が楽しいから、世界は美しい！　俺はお前たちが、ロックが大好きだ！　愛してる！」 いつも元気な23歳。体力無尽蔵。考えなしに直感で動く。勘とひらめきは悪くない。 末っ子気質で、特にリーダーに甘えがちだが、ドラムが自分より年下なので末っ子的危機感を抱いている。 また、ベーシストとよく口喧嘩をしている。内容はかなり些細。 オーバーサイズの服が好き。メンバー同士でシェアハウスするようになってから若干潔癖気味になった。 恋愛に奥手なので恋愛の歌があまり得意ではない。えっちな話にも乗らない。童貞。 //////////所持品 【アイテム：detoxification】 いくつかの毒の効果を解毒できる作用を持った薬品。注射針が付いている。一度に全部体に入れなければ効果は表れない。この薬品を研究しても成分を分析したり複製することはできない。KPが許可すれば使用可。毒を一度だけ解毒することができる。 /////「君たちを、誇りに思う！」 本名、雷伝南々花（ライデンナナカ）。女性。 家族同士の会話や、心内文での一人称は僕。人前では俺。 本来思慮深く、慎重。ただあまり他人に自分の内面を知られたくないため、明るく振舞う。 メンバーにはだいぶ気を許しており、甘えることも多い。 心の性別がよくわかっていないし、恋愛もしたことがない。きっと自分にそれはない。 でもこの場所が、このバンドがいつでも、自分の居場所を守ってくれている。 三人に抱く感情は友愛と親愛で、それ以外のものではない。ただただずっと、それが変わらないでいてほしい。 君たちを愛している。君たちが僕を守ってくれるように、僕も君たちを守っていたい。 だから自分の性別とか、耳のこととか。不安になるようなことだったり、困らせたりするようなことは言いたくないんだよ。 些細な口喧嘩ができる今が愛おしい！ 君たちがいるってことが、それが聞こえるってことが、僕には何より愛おしい！ ///// 皆と同じように舞台に立っていたい。 体力だってあるし、身長だってあるよ。おいていかないで。 皆と一緒にロックをやりたいよ。たとえまたこの耳が聞こえなくなったって、喉が嗄れるまではみんなと歌っていたい。 「今ここに立ってる俺を見てくれ！　舞台に立ってるこの俺を！」 「去勢張って強がって、それでも前に進むこの俺を、俺たちを！　俺たちのロックを見届けてくれよ！」 ■誰がロックを殺すのか　HO3 あなたは幼少期に突発性の難聴にかかった。 全く音が聞こえないわけではなかったが、日常生活にかなり支障はあった。 未だそれの治療法は確立されていない。そんな中、テレビでザ・ウィンドフォールズのライブの映像を見たあなたは、音楽がよく聞こえないにも関わらず、その圧倒的雰囲気とリリックにより一瞬で彼らの虜になった。 しかし、十数年前にあなたの聴力は突然治った。医者はこれを奇跡の回復として研究が進められるも、あなたの聴力が治った原因は未だに解明されていない。 /////ここから先は読まなくていいです。設定への理由付けとかそのへんの煮詰め。 幼少期に突発性難聴にかかったことにより、もともとヒス気味の母がナナカに強く当たるようになる。 本人は薄々それに気づいているものの、よく聞こえていなかった。 母を喜ばせたくて、苦しめたくなくて、唇の動きをよく見るようになる。 ナナカを庇う父と姉、それでも強い言葉を浴びせる母が仲たがいをし、結局両親は離婚。 体面のために一人は引き取りたかった母が姉を引き取り、姉妹分断。 父との仲は変わらず良好、幼馴染や友人に恵まれ、とくに病むようなこともなくまっすぐ育つ。 姉とも数年後に連絡が取れるようになり、それからは度々会ったり、電話したりしている。 ただ、両親の離婚をきっかけに、恋愛が絡む名前のある関係性（恋人、配偶者など）を少し忌避するようになる。 名前を付けたらいつか壊れてしまうかも、という恐怖心からのもの。 結果として、親愛や友愛と恋愛との区別がつけられない。すべて同じベクトルで考慮する。 「特に信頼している幼馴染との関係がずっと変わらないこと」を無意識的に望み、成長するにつれて男性らしい振る舞いをするようになった。 現在は「バンドメンバーとの関係が変わらないこと」も望みに含まれている。 1月27日

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