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コードネーム：ユーディト・コルデス 本名：仲合侑莉(なからい ゆうり) 一人称：俺 怪盗団「Carte❖Rosa」のリーダーをしている男性。 かっこつけたがりで自信満々な様子をしているけどなんかちょっと抜けてるところがある。でも仲間たちの力でなんとか成り立ってる。 かっこつけたいけどなんか先のことはいまいちよくわからないので大体参謀に任せきり。そしてそれにGOサインを出す担当。 咄嗟の出来事に対応しきれないところがあるので仲間の意見聞きがち。けどなんかそれでもやけに自信満々な様子でまるで自分がやったかのごとくな雰囲気を出している。なんだこいつ。 自分ひとりだと何もできないのでよく「はわ…」ってことになってる。仲間が居ないとなんにもできない。 バラ好きでなんかよくバラを口にくわえている。好みのバラはブルーバユー、ノヴァーリス等々青～紫のバラ。ドイツバラが好きなのかもしれない。 ちなみに仕事中くわえてたバラそのまんまにしておくと枯れちゃって可哀想なのでターゲットの場所に花瓶があればｿｯ…と入れてから立ち去ってる。花瓶なさそうな場所だったらバラ持っていかない。 女性に対しては大変紳士的な態度を取る。男性に対してはまあ普通。 母子家庭の出身で父親は幼い頃出てってしまったらしい。 女手一つでせっせと育ててくれた母親のためまともな人間としてがんばろう、と思ってたら実は父親が怪盗だったことが判明。 母親もそんな父親が好きだったらしく、怪盗やってみたいと言ったらすごい喜ばれたのでじゃあやってみるか、なノリでなってみた。 ちなみに父親は怪盗の仕事中行方不明になってしまったとのこと。ひやひやするような危険なことばかりしてたからもうきっと命を落としているだろう、と母親も受け入れている。もし万が一他に女がいてそこにいたら刺すけどね、とにっこりしながら喋ってたのでどうか親父浮気してないでほしいと願っている。 そういうわけで衣装は父親のお下がり。手芸が得意な母親が自分用にリフォームしてくれた。 女性に対して紳士的な態度を取るのも母親を尊敬しているから、という理由もあったり。女性は素晴らしいの考えで動いてる。 ちなみにママからの呼び名は「ゆうちゃん」。今でもゆうちゃんって呼ばれてるからそろそろ恥ずかしい。 好きなものはママが作ってくれるチョコチップ入りクッキーとオレンジフレーバーの紅茶。それからたらこ茶漬け。 コードネームの由来は「ゆうちゃん」だったのでそれっぽい響きから。 お母さんの名前は仲合真葵(なからい まき)さん。手芸からお菓子作り、リース作りとかが好きな明るいタイプの人。 お父さんはお髭が立派な紳士的な怪盗。仕事中真葵さんと出会いお互い一目惚れしてなんやかんや一緒になっちゃった。 <経験シナリオ> JOKER≒JOKER 怪盗達と開かずの宝石箱 <以下JOKER≒JOKER秘匿内容> あなたは幼い頃、目の前で幼馴染を奪われた。 その後、とある記事にて世紀の歌姫【ディーヴァ】となった彼女/彼を発見し、予告状を出すこととなる… 〈作成について〉 あなたは怪盗活動によって華麗な逃走を行える。回避に+２０が可能だ。上限を超えることはできない。 〈推奨技能〉 回避、目星、変装、忍び歩き、聞き耳、登攀 【LAST JOKER】 あなたは本シナリオ中に限り最後の切り札として【精神分析】【回避】をそれぞれ一回ずつ確定成功することができる。 使用する場合は KP に宣言しなければならない。 ■事前導入あらすじ 過去の記憶。あなたたちの街にサーカスが訪れていた。 一方、二人はというと秘密基地に向かっていた。 幼馴染の優華ちゃんについてはとても大好き(親友的な意味で)。妹分みたいに思っていて、守ってあげたい対象。 彼女の歌を大勢の人間に聞いてもらいたいと思っているし、それで優華ちゃんが喜んでくれるのが何より嬉しい。 優華ちゃんがさらわれてしまったことに関しては自分が弱かったから、と少し責任を感じてる。 自分が守ってやれなかったせいで怖い思いをしてないか、何かされてないかと不安もある。そのため何が何でも彼女は取り戻したい、と願っている。 この経験から大事な人がいなくなるのを内心凄く嫌がる。何が何でもしがみつく。みんなの前ではかっこつけてるけど好きな人間が離れようとするとやだやだするし焦る。あんななりして案外寂しがりやなのかもしれない。 <不定の狂気> 幻覚6/1～　1ヶ月か1卓

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