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◆基本情報 一人称：僕（素だと俺） 二人称：貴方、○○さん、君 22歳、177cm、刑事。 警察学校を首席で卒業し、成績優秀者で最年少の期待の新人として配属される(予定)。 黒髪に白メッシュのような髪型は地毛であり、顔つきは若々しいものの、全体的な見た目と丁寧さ故に歳上に思われがち。 本人はいたって真面目な性格で、警察学校を首席で卒業出来たのも人望と努力によるものである。 15年前、7歳の頃に黒霧事件に巻き込まれ、父(伊刈ケンイチ)に救われた記憶だけあるものの、 ショックのため全貌は思い出せないでいるものの、真相については探求したい気持ちが心の片隅にある。 孤児院で育ったことに関してはまったくマイナスに捉えたことはないので、 聞かれたら公言しているし、孤児院で共に育ってきた子たちに関しては”家族”だと思っている。 自分のことをヒーローと言ってくれる隣で肩を並べてくれる存在の言葉にふさわしい人物になれるよう、 他人に手を差し伸べることを厭わない性格で、お互いに切磋琢磨しながら高め合える存在であれることを誇らしく思っている。 お金のことには結構淡泊で、父(伊刈ケンイチ)の残してくれたお金はありつつも 無駄遣いして将来に困りたくはなかったから、質素で丁寧な生活が無意識に染みついている。 孤児院で手伝うことが当たり前だったから料理にあまり抵抗もなく、 独り暮らしになって自分の食べたいものを作るようになってから、料理も趣味に入るレベルで好き。 どれだけ疲れててもご飯は食べたいタイプなので、作り置きのバリエーションがどんどん豊かになっていく。 絶対タクマのことを部屋に呼んで、疲れ果てた時に身体もたなくなるぞって食べさせたことはある。 珈琲にこだわりがあるため、自身の部屋にはエスプレッソマシン（結構お高い）があったりする。 自分の根幹になっている言葉は「情けは人の為ならず、巡り巡って己が為」。 芸術(カフェイン不足)：当たると珈琲が足りてなくてちょっと元気がない 寝坊をしたりして珈琲を買えてないかもしれない 好きなもの：珈琲 自炊 施設のみんな 苦手なもの：エナジードリンク 甘い飲み物 ◆職業技能：刑事（基本ルルブ参照） 言いくるめ・聞き耳・心理学・説得・値切り・法律・目星 + α（拳銃） ◆特徴表 1-5：天才 生まれつき頭の回転が早い。INT+1。 3-8：信頼のおける人 探索者は自分の家族や友人などの仲間を粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする人間だ。 その評判が今後も続く限り、任意のコミュニケーション系技能3つにそれぞれ+10%。 ◆その他 クマコケモモ（熊苔桃）の花言葉：「忍耐」「静寂」 誕生日：10/12 てんびん座 カラーコード：a22041 ◆所持AF AF『ワンデイキュービット』 射った相手を恋心に落とすことができる。 ＝＝＝以下秘匿＝＝＝ ◆HO1：期待の新人 22歳固定 貴方は班内で最年少の期待の新人だ。成績優秀者として幼馴染と共にトッカに配属された。 ∟愛の話やNPCとのRPや成長が好きな人向け 貴方には『伊刈ケンイチ』という優秀な警察官の父親がいた。 しかし、15年前に星竹市（ホシノ市）で起きた黒霧事件で殉職している。 ◆過去① 当時7歳だった貴方は黒霧事件に巻き込まれたが、現場に急行した父親に助けられた事でなんとか生存した。 しかし、あまりのショックに事件の全貌を思い出せないでいる。 微かに思えているのは、血まみれになった父に抱きしめられていた事、雨が振り続けていた事。 そして、父はあなたを抱きしめてあなただけに聞こえる声で言った言葉── 「黒き支配者は常に人々と共にある」「HO1、忘れないでくれ…お前は1人じゃない」 この言葉の意味が何なのか、未だにわからないでいる。 ◆過去② 父の死後、貴方は孤児院に引き取られ、そこで木遊タクマと出会った。 彼も貴方と似たような時期に孤児院に預けられたらしく、両親は共に行方不明なのだという。 タクマ自身も両親についての記憶が曖昧で、保護された時は酷い状況だったらしい。 それからは、お互い意気投合し親友として共に育った。 貴方とタクマは孤児院で起きる喧嘩や問題に首を突っ込んでは事態の解決をしていた。 タクマは貴方を「ヒーロー」だと呼び尊敬していた。 ◆現在 孤児院の卒業まで里親が現れることはなかったが、2人で警察学校に入学し今年はれて新人警察官となった。 警察学校を首席で卒業した貴方が配属されたのは”特異事象捜査課、通称トッカ”という部署で聞いた事もない場所だったが、貴方にとっては警察としての最初の仕事がやって来たのだ。 ◆キャラクター作成 貴方は世渡りが上手く、タクマと共に自己管理能力もある程度は培っている。 ∟交渉技能2つ、応急手当+30　精神分析+60 現在の苗字は『伊刈』ではない。母方の苗字は自由に設定して良い。 ◆NPC 伊刈ケンイチ（享年：27） 忙しい中で出来る限り貴方との時間を作る優しい父親。貴方に愛を惜しむことなく注いでいた。 貴方の父親で捜査一課に所属していた優秀な刑事だ。15年前の事件で殉職している。 警察という立場上、安全のために貴方の事を仕事仲間に話したことは無い。 現在は苗字を変えている貴方を父の同僚たちが気づくのは稀だろう。 STR12 CON14 POW17 DEX11 APP15 SIZ13 INT16 EDU14 一人称「俺」二人称「お前、君」 木遊タクマ(22) 孤児院で出会った似た境遇の子供。幼馴染として施設や警察学校ではお互いに競い合い高め合った友だ。 白髪に薄い碧眼の青年で、貴方の事を慕っている。 貴方の事を尊敬する一方、貴方以上に立派になりたいと思っており、5年前に1度だけ施設の門限を破り怒られた過去がある。 貴方はトッカ1係、タクマは2係に配属された。 STR11 CON13 POW16 DEX16 APP13 SIZ12 INT15 EDU16 一人称「私」二人称「君」

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