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クトゥルフ PC作成ツール
ゼノ
ID:4887835
MD:0da9b1a9db78782164e2b3c9ce6dcc7c
ゼノ
タグ:
ラディアビ
狂戦士
裏路地六面体
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
【ゼノ】xeno-異物、外来種。 <略歴> ある外国人の母の下に生まれたが、父親は不明。 母親が困窮を極めていた事とアルビノを気味悪がった事から、人身売買組織に子供を売却。 その後、売却先である研究者団体の監察下で育った。 彼らはショゴスロードを研究しており、人体の強化に没頭していた。 被検体としての自由の無さ、また実験失敗時の折檻に苛立ったゼノは、ある日その場の全員を殺害して逃亡。 今は高架下を主な住処として、廃棄された食べ物を漁る烏や猫と縄張り争いをしながら日々を凌いでいる。 <性格> 幼い頃に親元を離れ、その後は戦う事しか教えられていないため、感情表現が淡白。 野生動物の様な警戒心と生への執着心で生きている。ジブリで言うとサン。 一人称:ゼノ、わたし 好きな物:食べる事、肉 嫌いな物:白衣の人間、注射 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ いつの間にか連れて来れられたそこは、白い壁、白い床、白い天井で出来た、檻の様な部屋だった。 そこには最低限の寝床とトイレ、シャワーしかなく、そのすべては監視されていた。 ある日、別の部屋に連れて行かれた。そこも部屋と同じように一面真っ白だったが、一部がガラス張りで、ガラスの向こうからは白衣の人間が何人かこちらを見ていた。 暫くすると、向かいのドアからもう一人連れて来られた人間がいた。目は焦点を失い、口から涎をだらだらと垂らし、暴力衝動だけが露わになった人間だった。 白衣の人間が「戦え」と言った。 男は向かって来た。歯を剥き出し、腕を振り上げ、一直線に。だから、殺した。死ぬわけにはいかなかったから。 白衣の男達はざわめき、とても喜んでいた。拍手が聞こえた。 それから、来る日も来る日もガラス張りの白い部屋に連れて行かれ、「戦え」と言われた。 ある日は屈強な男。ある日は怯え切った女。ある日は動物と戦った。 引っ掻き、殴り、蹴り上げ、噛み付き、頭突きを喰らわせる毎日。 大きな獲物を仕留めた日は、乾いたパンと栄養剤の他に、肉が貰えた。美味しいと思った。 獲物を殺しきれなかった日は、電撃で押さえつけられ、大きな注射を打たれた。注射の後は、いつでも体中が痛かった。 向かってくる相手を、白衣の人間に命じられた相手を殺し続けていたら、本が貰える様になった。 文字を覚えさせられた。言葉に詰まれば鞭を打たれ、電気を喰らった。 文字を覚えると、少しずつ本が読める様になった。初めて、あんなに沢山の色を見た。 絵がたくさんある本だった。世界には、空と太陽がある事を知った。 沢山の動物が出てくる本もあった。あの日倒した動物は「らいおん」だと知った。 ある日、いつもの様に戦う部屋へやって来たのは、裸の子供だった。自分と同じ、白い髪をしていた。 不思議に思って白衣の「けんきゅうしゃ」の方を見ると、相手は自分の「兄弟」だと言った。 「兄弟」が何かは分からなかったが、自分とよく似ているのが面白かった。 ある日「戦え」と言われた相手は「兄弟」だった。 自分とよく似た顔と、よく似た髪。「兄弟」は震えていた。 何故だか殴りかかれなくて見ていると、「けんきゅうしゃ」に怒鳴られた。「戦え」と。 「けんきゅうしゃ」を怒らせると、後で体中が痛くなるのを知っていた。だから殴りかかった。 一足飛びに距離を詰め、殴り、蹴り上げ、噛み付き、頭突きを喰らわせよう……と見下ろすと、「兄弟」はもう動かなくなっていた。 今日の実験は終了だった。 手が、赤かった。 自分によく似た姿が床に倒れていた。床も赤が飛び散って、今も広がっていた。 「兄弟」は動かなかった。 「兄弟」には、もう会えなかった。 赤い手を見ていた。 赤い手を見ていた。 「兄弟」は沢山いて、何度も「兄弟」と戦った。 「けんきゅうしゃ」は、「さんぱいしょり」だと言っていた。 それが何だか分からなかった。 「しょり」だと言って笑う「けんきゅうしゃ」を見て、いつもと違う感じがするのが嫌だった。 「兄弟」が動かなくなる度に、赤くなる手が嫌だった。 なんであの人は笑うんだろう。 なんであのひとたちが笑うと、嫌な感じがするんだろう。 なんで「兄弟」を殴ると嫌な感じがするんだろう。 なんで「兄弟」を殴った赤い手が嫌なんだろう。 たくさん「兄弟」と戦った。たくさん殺した。動物と同じくらい。 “嫌な感じ”はもう、喉からあふれて口から零れそうだった。 そうだ 何でこの人たちと戦っちゃいけなんだろう? 白い床、白い壁、赤くなる手を見て笑う白い服の人たちを、今なら殺せるかもしれない。 瞬間、振り向き、引き千切り、蹴り倒し、払い除け、殴り、ぶつけ、暴れ、暴れる。 向かってくる人も逃げる人も関係ない。わたしには出来る。倒せる、殺せる。だって習った。 白い服の人を倒す度、息がしやすくなる感じがした。「けんきゅうしゃ」が動かなくなる。 倒れる。呻く。骨が砕ける。飛び散る。白い壁が赤く染まる。手が赤くなる。 楽しい、楽しい! ――――いつの間にか、周りには誰も居なくなっていた。 初めて見た色は、綺麗な空の青色だった。 =================================== 後遺症:体のどこか一部が結晶化する。(程度は自由、ネタバレにならない小規模なもの) <イオド>を目撃した際のSANcの結果を半減させる。 <イオド>を1度でも見ると、探索者は来世を失う。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
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