タグ： めん探索者 めんのおやすみ部屋 死んでも放さない

2015私立探偵　職業技能300P(EDU*10+DEX*10) 特記：隠密行動が得意(隠れる+10%) 特徴表-24…愛書家(図書館に+20%) 　　　 51…動物に好かれる 一人称-私(俺)　二人称-あなた(お前) 私立探偵。ある人物たちを探している。 普段は割と物静か。探偵事務所で彼が怒ったのを見たことがある人はいない(らしい)。敬語で話して、誰にでも物腰柔らかでクール(沸点低い)。 その割にはっきり言うことは言う。依頼人に対しても出来ないことははっきりと伝えて、自分が出来る範囲で依頼をしっかりと遂行出来るように先に整えておく。好き嫌いがはっきりしているタイプ。 (感情が表に出るのは、探している人物たちに出会うと顕著で解りやすい。あと本気で怒ると敬語だけど一人称が俺になる) 不定 心因性視覚障害：特定のものがちゃんと視認できなくなる、あるいは瞼が開けなくなるなるなど。視覚を用いる全技能値-5。聞き耳+20。 1ヶ月 傷害癖：些細な事で怒りを感じ、暴力を振るおうとする。或いは嗜虐性が強くなり、自分より下位だと思える相手を見つけて暴力的に虐げるなど。POW*5成功で自制可能。 1ヶ月 家族構成-父(故人)、母(行方不明→意識不明の重体から死亡)、兄(29歳/行方不明)、妹(燈/あかり 23歳) 今はひとり暮らし。妹も近くでひとり暮らしをしている。 友人関係-御子柴 志貴(みこしば しき/PLあるふぁさん)…結構な頻度でチョコレートを持ってきてくれる。甘さ控え目で悠好み。 参加シナリオ カリガリ博士のキャビネット-END1 思考される日常に宛てて～ENDA-愛された思考体～ 焼肉飲み放題2時間3000円 仰ぎ見る遡行-ロスト- -----以下ネタバレあり----- 経歴 小学生から中学生までは普通の家庭だった。 高校生になったころ、母親がいわゆる新興宗教にはまってしまう。父親が稼いだお金は自分たちの生活費を削ってでも新興宗教に寄付。最初は反対していた兄もいつの間にか新興宗教に入信。家族を巻き込む。 どうにか高校を卒業し、奨学金を貰いながら大学へと進学するが、大学にまで母親と兄が押し掛けて新興宗教を宣伝(宣教？)したり金の無心をしてきて大学にもいられない状況に。結局大学は辞めることに。そんな状態だったから、妹がまともに高校に通えるはずもなく通信制の高校に入学。 悠がバイトを掛け持ちしながら、妹に高校だけでも卒業させてやろうと学費を払い続ける。妹もバイトをしながら生活費や自分の学費を稼いでいた。 それでも不幸は重なるもので、その頃父親が倒れてしまう。頭がおかしくなったとしても家族だと母と兄を見捨てず、養おうと働きづめだった父親は末期がんで既に治療を施すことも出来ないくらいになっていた。父親は3ヶ月ほど入院して亡くなった。 そして、それと同時に母と兄はどこかへと消えた。悠20歳、妹16歳の時だった。 探偵になったのは母と兄を探すこと、そして家族を崩壊させ、家族2人を連れ去って消えた新興宗教のトップを探して断罪するため。 それをバイトをしていた探偵事務所の所長に話すと「それならここで働いて、探偵になれば見つけられるだろう」と言ってくれたので、その言葉に甘えて正社員として働き始めたのがきっかけで探偵になった。 今は中堅クラスで、探しモノを得意としている。 現在の状況 夢遊病を発症してしまったため、2ヶ月間入院。信頼出来る医師の元で完治させることが出来た。 勤めていた探偵事務所は辞めた。当初は事件を起こしたから、とクビ扱いだったがブチ切れた悠が所長に詰め寄って(ストーカーに個人情報を渡した云々)普通に辞表を書いて辞めた。 そしてすぐさま「神山探偵事務所」を立ち上げる。大きなミスをしたとは言え、ある程度の固定客がいたおかげで創設したばかりとは思えない程に仕事の依頼が来てて、少しずつ軌道に乗り始めている。依頼者の評判は上々で、特にお茶菓子として出しているチョコレートが美味しいともっぱらの評判(御子柴さんのチョコ)。 事務所は今は妹2人でやりくりしている。妹も探偵見習として悠の手伝いをしたり、事務仕事をしたりしている。 精神病院に2ヶ月間入院-PL卓参加数(退院済み) AF 真実の鏡(カリガリ博士のキャビネットで入手) ◇真実の鏡：持っている人間のSAN値に＋20の補正(キャラシの現在SAN値には反映させている) 忘却の鈴 ◇一度だけどうしても忘れたい記憶を消すことが出来る

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ