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中学校で美術教師をしている。 あだ名はすずめちゃん(と自分で言っている)。 幼少期は体が弱く中学校の頃には長期の入院をしていた。 その際に時間をつぶすかのように絵を描いており、お見舞いに来てくれる皆がほめてくれて絵を描くことが好きになった。 もっとたくさん絵を描ける体になりたいと治療に励んだ結果大人になった今では年に一度風邪を引くかどうか位の丈夫な体を手にした。 ただ眼は光や白色に敏感なので濃い色付きの眼鏡を常にかけている。 幼少期は優しかった妹がお見舞いにとくれた鉛筆は短くなった今も大切にとっておいている。 今は妹と母との苗字は変わってしまったがどちらも大切な家族だと思っている。 普段は怒ることがほとんどない。 授業で生徒の落ち着きがなかろうが寝ていようが特に気にしない。 ただまじめに美術を楽しまんとする生徒にはしっかり教育を施している。 ◎取得技能について(興味) 　・回避:体を丈夫にするために高校では陸上部にも入った。長距離専門だったがちょっとは脚も鍛えられたため。 　・こぶし:体を鍛え始めたら最近ボクシングにはまりだした。 　・聞き耳:生徒たちの騒音の中でも学びたい生徒の声を聞くため。 　・図書館:入院中本を読んでいたらはまった。 ◎家族構成 　・父:同居している。生活力が低すぎるので家事はほぼ朱雀が行う。 　・母:別居している。特に仲が悪いということはないので時々遊びに行ったりしている。 　・妹(美影　杏):亡くなっている。気づかないうちに嫌われていしまったみたいだが大好きな妹だ。 　　　　　　　　本当の妹ではない。だが作り物の思い出でも妹との生活は大切なものに変わりはない。 　・妹(吉良　えりな):本当の妹。今までは生徒としてしか見てこなかったが今ではもう大切な妹。 　　　　　　　　　　これからたくさん家族としての思い出を作ろうね。 ◎特徴表 　・おおらか:嫌なことをすぐに忘れられる。精神科クリニックや療養所などでの正気度ポイントの回復が+1増加する。 ◎通過シナリオ 　・ソープスクール(作:ねこずし卓様):いっと(月見　陽夏)、生鮭(葵草 風澄)、らぴこ(花売　めあ)、とり(鳥賀陽　朱朔)　(HO順、敬称略) 　　▽不定:強迫観念(戸締りに関して注意が必要以上に大きくなる。えりなを一人にするときは特に強くなる) 残り4セッション ▽後遺症: イゴーロナクに関わるシナリオに参加した 場合、そのセッション内では問題ありませ んが、クリア後に触発され悪徳の一面が開 花します。

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