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2015ジャーナリスト準拠/戦場のカメラマン 〔特徴表：4-8大切なもの/祖父の遺品である懐中時計を常に持ち歩いている/1d6⇒5〕 戦場のカメラマン。 もともとバックパッカーのような行き当たりばったり根無し草な生活に憧れており、学生時代からバイト代を貯めては海外にふらりと出て稼ぎながら旅行して歩く生活をしていた。3年の春に一度休学をし大学には6年在籍ののちに卒業。 そんな中、某国へ旅行へ行った際、隣接した紛争地域の国境付近へ近づいてしまい、まだ日本ならば義務教育中であろう少年に狙撃された。命に別状はなかったが、二の腕には掠めた傷痕が残っている。貴重品を渡すことで事なきを得て帰国し、その経験を周囲の人に話すもまさか小学生くらいの子供が、という反応ばかり。それを受けて世界の現実を世に少しでも届けなくてはと紛争地域で従軍記者としてあるいはフリーランスとして取材をしている。 危険地帯での活動のため、幼少期からふんわり惰性で続けていた空手を改めて履修。銃口が向けられる反射など異変を見逃さない視野、危険察知能力が伸びる〔目星・空手・キック・回避〕 基本的に防弾ベストを着用して生活しているので、日本に帰ってきて薄着になると若干心許ない気持ちになるとかならないとか。

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