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職業技能ベース：大学教授(2010) 生物学→応急手当 「マジュンって呼んじまって～～～♪」 「音楽とかｻｲｷｮｰっすからイヤホン必須だってぇ」 「憧れね？　エクスカリバー(木刀)」 ◆概要 名称：林堂 真純(りんどう ますみ) 職業：大学生 見目：チャラいと一見して思われるようなかたち 好物：ドライフルーツ、かき氷、たらこスパゲティ 苦手：玉ねぎの皮と皮の間の薄っぺらい皮、湯向きしてないトマトの皮、みかんの内側のうすっぺらい皮、生姜の味 ◆性格 ちゃらんぽらんで向こう見ずともとれるほどの明るい性格。ひたすらに饒舌だがそれゆえに人の話はあまり聞いていないよう。入学して日も浅い頃から成績が悪く、既に進級が危ういらしいと噂。サングラスとイヤホンは四六時中つけっぱなしだが外そうとするとそれとなく拒否する。 他人に対して気兼ねなく関わるタイプではあるが、その反面自分から話しかけに行くことは極稀。 ◆背景 三人姉弟の末っ子として生まれのびのびと育ってきた、と見せかけて甘やかされつつ尻に敷かれて育ってきた。大学進学にあたって一人暮らしを始めたため自由だーーーーーーーーッと羽目を外した模様。髪色は染髪だがセルフでやったため想像してた色となんか違う。 啓都大学国際教養学科所属。英語をモノにしたい、というのが志望動機であったがゆくゆくは独自言語を開発するのが夢。 ▼以下秘匿部分 ◆ 「性に合ってないんだよなぁ……」 「本当に、なんなんだ」 というパーソナリティを突貫で決めた。本来は現状ほどに弾けた性格ではなく、おとなしく過ごしたがるようなタイプ。 突然発生した得体の知れない現象に対して真っ先に覚えたのは恐怖であり、最初に自覚した時はパニックに陥った。 そのため聞こえなくても、気づけなくても、わからなくても問題が起こらないように特異性を装っている。 授業は録音をしてから文字起こしソフトでなんとか頭に入れている模様。 HO1の存在は正直助かってるし、いてくれないと日常生活すらままならない。 ▼HO1への感情 ほびょーって何　何だこの……珍獣？　ちんまこいしおまんじゅうみたいだな―と思っているが、そんなことを言ったら殺されそうだなーとは感じている。末っ子として育ったせいで若干どう接したらいいかわからない節もあるが、あまりにあわあわぴょこぴょこしているせいで守ってやんなきゃいけないような気もしている。なにせ見ている限り「いじめてちゃん」の匂いがちょっとしているから。 とはいえ家族環境を鑑みると「ここに逃げ込めば安全だろう」と思える家があるから、何かあったらそこまで案内する役目くらいは買って出られそうな気がする。彼女がいないまま生活する方法は今のところ思いつかないし、もし彼女に何かあったらそれこそ自分も死んだことになるだろう。 ところでごはんうまいね。 あなたはPC1の親友だ。 あなたはPC1と離れがたく思っている。 推奨技能：生き残るのに必要な技能（目星、聞き耳、図書館、歴史、戦闘技能、他） 備考：大学生のためEDUは13〜15とする。 > 開示していい+相談していい部分 あなたたちは大学入学時からの親友だ。 あなたは入学してはじめて話しかけてくれたPC1のことを大事に思っている。 あなたたちは二年前に入学したものとする。 また、あなたたちには共通の友人がいる。名前は「二条錦」。 京都生まれ京都育ちの生粋の京都人だ。 あなたは大学の入学式の前日から今に至るまで謎の症状に悩まされている。 あなたは人の声が聞こえない。 あなたには匂いが分からないものがある。 あなたには触った心地がしないものがある。 あなたには味の分からない食べ物がある。 ――けれども、それらには例外がある。 PC1の声だけはいつでも聞こえる。 PC1の匂いだけはいつでも分かる。 PC1だけはいつでも確かな感触がある。 PC1の作ってくれた食べ物だけは味がある。 この事実を、あなたはPC1に今まで黙ってきた。 この症状を改善しようと病院に行ったことはあるが、 原因は未だ分かっておらず、医者も半ば匙を投げている。 ※このため、特定の聞き耳は自動失敗となる。

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