タグ： ソープスクール 雨夜のおしゃべり 四季巡る舟

「私に、何か用かな？ふふ、これでも相談はよく受けるんだ。話してごらん？」 誕生日：11月1日(医療の日、自己申告) 常に柔和な笑顔と柔らかい態度を崩さない中性的な教師。顔立ちや長い髪、細い身体つきから女性に間違えられることが多い。 生徒から悩みを相談される事が多く、親身に対応するため人気はそこそこ。本人曰く「スクールカウンセラーの真似事だよ」とのこと。 元々は学校の保健室勤務ではなく医者の道に進もうとしていた。その際医学書を読む為にドイツ語を修めている。ただし、本気で……心からそうなろうとしていたかは本人にもわからない。 今でも医学書や論文は暇つぶしがてらに読んでいる。 笑顔を崩さない。いついかなる時も。生徒や同僚相手に笑顔以外を見せた事はない。それは貼り付けた笑顔。 心からの笑顔を見せたのは人生でもほんの僅かしかいない。 状況によっては慇懃無礼とも取られるほど誰に対しても丁寧に接する。 何事にも本気で取り組んだことがない。 趣味：強いて言えば読書 好き：特になし 嫌い：特になし https://picrew.me/image_maker/134965 ccb<={SAN}　SANｃ ccb<=75　アイデア ccb<=85　幸運 ccb<=75　知識 ccb<=70　聞き耳 ccb<=80　目星 ccb<=75　図書館 ccb<=80　応急手当 ccb<=80　精神分析 ccb<=61　ドイツ語 ccb<=66　医学 以下、ソープスクールネタバレあり。 ☆社会的ロスト・基本継続不可 元保健室教師。 唯一愛し、唯一愛してくれた美影 杏を失い、完全に生きる理由をも失った。もともと社会的には生徒や同僚を拉致監禁しその内1名を殺害した凶悪犯ということになっているのだが。 そんな彼は今、名を変え髪型を変え、どこかの学校でスクールカウンセラーをしている……らしい。 その日常は灰色そのもの。常に死に場所を探しているといっても過言ではない。 しかし、それでも、唯一愛した少女と揃えていた三つ編みだけは今も残している。 以降、雨夜のおしゃべり通過後。 洞窟で再会した日向 瞪と、ある約束を交わした。 "完成した絵を見るまでは生きる"と。 生きろとは呪詛である。呪いである。現世に縛り付けるものである。 それでも、彼は生きることにした。きっと彼女を描いているであろう、彼の絵を見るために。

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