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鴻　愁琳（こう　しゅり） 2015ネット犯罪者ベース 職業技能：　コンピューター、心理学、芸術(ハッキング)、製作(コンピューター・ウィルス)、図書館、法律、関心技能２つ→人類学、機械修理へ 特記事項：　CON-1。ネット上の噂話に関する図書館、製作(コンピューター・ウィルス)に+10 特徴表 ・2-7珍しい技能　INT*5を日常生活ではあまり役には立たないが、他の人を感心させる技能に割り振ることができる。→芸術（横笛） 　　　　　　　 ・4-8（D）→大切なもの 横笛→他人には価値がないものだが、本人にはとても価値があるもの。なくすと1/1d8の正気度喪失 →D 趣味技能に1d6（5）*10ポイント追加 見た目年齢23歳　男か女かわからない 実年齢25歳　実性別男 以下、記憶失くす前の設定も一応載せてますが、シナリオ進行で変更あっても大丈夫です！（むしろ美味しい） ▽仮初の設定イメージ（可変、服装やキャラ作成時のイメージなだけなので！） 赤子の頃スラム街のような場所に置き去りにされ、ほとんど生きるか死ぬかというときに拾われたのは人身売買をしている売人だった。 そのまま商品として育てられ、そして才能（機械系かな？）やその容姿を気に入られ、マフィアの首領に買い取られることに。 好き放題蹂躙され、背中や右のふとももに自分の印と刺青を痛み止めなしに掘られた。 右耳のピアスは首領の所有物である証拠である。 太ももや背中の刺青、ピアスは嫌なものの象徴。 マフィアの構成員のため、首領の相手、人殺し（寝技で緩ませたときに殺す）、また独自のコンピューターウイルス開発やハッキングなど、その能力や容姿を活かして様々な犯罪をさせられていた。 捕えられたのもその一環なのかもしれない 逃げる場所はなく、唯一横笛を吹いているときが心休まる時間だった。 行商人曰く、捨てられていた時一緒にくるまれていたようで、古いので売り物にならないと売られずたまたま残されていた。 血脈も分からない自分を証明するたったひとつのもの。 ※ 横笛はチャイナ服の左太もものあたりにバンドで装着されてましたが、取り上げられてたらなくなってるからSAN値チェックな気がしてる ▽HOの事前導入の時の反応 つかまって記憶を消され、牢屋の中で一人で思うことは、よくわからない安堵感と、このまま静かに終えることへの諦念だった。 自分について何もわからないし、 きっと異端者と呼ばれるほど、自分は何かとてつもないことをしてしまったんだろう。 でも、それでも。手足を拘束されていたとしても、何かから解放された気分だった。

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