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▶︎職業 テセウスエージェント（シナリオオリジナル） 回避、目星、聞き耳、図書館、跳躍、医学、任意の戦闘技能2つ（ショットガン、ライフル） --- ▶凩 天朗（こがらし てんろう） 男性／37歳／176cm／俺、お前 #6C768A ＜経歴＞ テセウス日本支部第一部隊の最古参隊員。日本人。 オファーにより17年前に20歳でテセウスへ入隊した。 過去の任務で左目を負傷しており、そちらに義眼をはめている。 その療養期間のみ後方部隊へ回ったが、執念とも呼べるリハビリを経て急ぎ前線復帰。 入隊翌年から現在に至るまで、その期間を除き日本支部第一部隊へ所属し続けている。 八木ひかるの失踪理由を個人的に調査しているが、いまだ足取りは掴めていない。 ＜性格など＞ 基本的にローテンション、一見ドライで無愛想に見えるが、その実責任感が強く仲間思い。 自身と真逆の陽気なメンバー達に囲まれても特に動じず、ノリも悪くない。 「理解されなくとも構わない」という節があり、ややエゴイスト。 眼帯と咥え煙草、隈と無精ひげが標準装備。 重度のヘビースモーカーでワーカーホリック気味だが、本人は改善する気がない。 オンとオフの切り替えがハッキリしているタイプで、メンバーの呼び方もそれに準ずる。 ＜戦闘＞ 基本的には遠隔。場面によりショットガンやライフルを扱う。 隻眼だが、熟練の技術により身体的なハンディキャップは感じさせないだろう。 考え事をしながら火器のメンテナンスをするのが癖。銃オタクの気あり。 --- ▶凩 秋の末から冬にかけて強く吹く冷たい風。 ▶本日天気晴朗ナレドモ浪高シ 日本海海戦における秋山真之の名文。 天気晴朗＝視界良好で砲撃がやり易く、また敵を取り逃がす心配が少ない。 浪高シ＝艦が大きく揺れてお互い狙いを付け難いが、練度の高い日本軍の方が有利である。 即ち総合すると「気象条件は我が方に極めて有利である」という意味合い。 --- 以下CoC『THESEUS』HO2秘匿にともなう設定 --- --- ▶秘匿関連設定 ＜自身について＞ 父と妹と天朗の3人家族。母親の顔は知らない。 父から「お前自身の役割を見つけなさい」と言われ育つ。 ある日神話的事象により父と妹を同時に失い、その葬儀の日にテセウスからの手紙が届く。 「成程、俺の役割はこれか」と失意の内に腑に落ちた天朗は、自身の命の使い道を選択。 このような過去と同期の死から、無意識下でサバイバーズ・ギルトのきらいがあり、ワーカーホリックへ繋がっている。 ＜同期・現チームについて＞ 多くの影響や思い出を齎してくれた同期達はかけがえのない存在だ。 その死が遺族へ伝えられることのない彼等を悼み、今でも彼らの命日を忘れることはない。 その日は五木と二人、静かに酒を飲み交わすのが通例となっている。 現在の第一部隊メンバーのことも同期達と同等に大切に思っており、信頼を寄せている。 故に、何よりも──時には正しい選択よりも、もう二度と仲間を失ってはならない、チームを守りたいという思いが非常に強い。 ＜五木漣について＞ 天朗もまた五木を大切な戦友と認識しており、彼と交わした約束は大きな指針でもある。 神話的事象で大切な人を失った共通の過去から、どこか自身と重ねることも。 また、天朗が片目を負傷したタイミングで、サポートを含めた同居生活を開始した。 片目での生活に慣れた今でも、私生活が”終わり”の天朗を五木が見かねて同居続行中。 オフになった途端、生活力皆無グダグダポンコツとなる天朗を知る人間は限られてくるだろう。 とはいえ任務中は五木を「支部長」と呼び、一部下としての姿勢を崩さない。 ＜HO3・目井あかりについて＞ その漠然とした違和感の正体が分からず、現状（シナリオ開始時点）誰にも打ち明けずにいる。 彼女が何を齎すかは分からないが、チームが壊れるような事態だけは阻止しなくてはならない。 とはいえ彼女も大切な仲間、守るべきチームの一員であることに変わりはなく、そう接している。 現状、疑念や不安以上の悪感情は持っていない。だってかわいいし…（PL感情） - - - - - ▌ CoC【 THESEUS 】 　 2023/12/4～15 ▎ KP ：そまさん 　 SKP：煙さん ▎ HO1：鷲須 雲作／てゆべさん 　 HO2：凩 天朗／南 　 HO3：目井 あかり／らくさん 　 HO4：五月女 慶司／coa ◆END1　全生還 　鷲須班任務完了 ◆【個別任務】 『HO3への違和感の理由を暴く』達成 『このチームを守り抜く』達成 ◆表情筋がちょっと柔らかくなるよ！ 　暫くは新制度設立のため奔走するぞ～！

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