タグ： 宇月PC 晩夏の聖処女HO1_げんみ❌

§通過シナリオ 『晩夏の聖処女』 .。.:*・゜＋.。.:*・゜＋.。.:*・゜＋.。.:*・゜ §技能値 宗教家（僧侶、尼僧、神職、巫女、神父、牧師、修道女、山伏、易者、宗教学部・哲学部の学生など）を参考に作成。 職業技能：オカルト、聞き耳、経理、心理学、説得、図書館、歴史 ＋次の技能から１つ選択：言いくるめ、信用、ほかの言語（漢文、ラテン語など） →ほかの言語（英語）を選択 ・信者の悩みや告解室で懺悔を聞くこと等から、〈経理〉を〈精神分析〉に変更 神父として培ったスキル【職業技能】 最低限の護身術や教会を守るための方法の一つ【回避、キック】 教会のメンバーや訪れる信者をよく見ている【目星】 .。.:*・゜＋.。.:*・゜＋.。.:*・゜＋.。.:*・゜ §PC詳細 一人称：私 二人称：貴方 敬称：さん付け 文字色：C0C0C0　シルバー 　「こんにちは。今日も良いお天気ですね」 　「みんな、ミサの準備を始めるよ」 とあるカトリック教会の神父。 洗礼名はヨハネ。 性格は穏健そのもの。優しいを絵に書いたような人物。お人好しとも言う。 教会の皆を家族のように想い、ミサに来てくれる人を笑顔で歓迎する。 子供に笑顔で飴を渡し、微笑みで大人を迎え、老人と目線を合わせる、そんな人。 普段は教会にいるが、仕事によっては街に出ることもある。 教会の敷地内でよく動くが、割とインドア。教会から見る街並みが好きなのもある。 今日も平和でありますようにと願うばかり。 ＊ … * … ＊ … * 元“神の子”。本人的には忌まわしい苦痛の記憶。 当時について、覚えてる部分と心を守るために朧気な部分もあるかもしれない。とはいえ聡いのもあって深層心理ではしっかり覚えてそう。 神の子と呼ばれることに嬉しさは感じなかったし、差別ともいえる特別扱いは苦痛だった。 神の子の力にあやかろうとする人の行いも好きになれなかった。献身の域で何とかなるならまだしも、それ以上を求められればそれも苦痛だった。 助けてくれる大人はいなかった。 そこからなんとか逃げ、今の教会の神父という形で落ち着いた。 奇跡の力を持つ神の子ではなく、父なる神に集う子らという平等が心地よかった。 故にそのまま教会に留まり、神の子ではなく神父として佇んでいる。 ＊ … * … ＊ … * 誕生日：9/14 誕生花：シュウメイギク、アゲラタム シュウメイギクの花言葉 「薄れゆく愛」「忍耐」 アゲラタムの花言葉 「信頼」「安楽」 .。.:*・゜＋.。.:*・゜＋.。.:*・゜＋.。.:*・゜ 以下、秘匿 探索者達はそれぞれ互いの知らない情報を持っている。 その情報は裏HOや秘匿情報としてシナリオ進行と共に付加されていく。 情報を開示するか否か、どのタイミングで開示するかは、探索者達、個人の判断に任せられる。 ------------------------------------------------------------------------------------ 【HO１神父】中立なる立会人 ▽表HO あなたは心優しいキリスト教カトリックの神父である。 あなたが家族のように慕うシスターが半年ほど前から失踪している。シスターの失踪は複数報告されており、事件性があると言われている。彼女たちとは友人である。 あなたの目的は、この街の人々を見守ることだ。 ▼裏HO あなたはかつて“神の子”と呼ばれており、生まれながらに奇跡の力を持っている。 あなたのPOWは１６以上であり、魔術『記憶を曇らせる』『治癒』が先天的に使用できる。何故使用できるかは分からない。分かりたくもない。神の子としての生活はあなたにとって苦痛そのものだったのだから。 あなたの本当の目的は、奇妙な事件の犠牲者をこれ以上出さないことだ。 .

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