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はると まお 「さすが〇〇さん！ですわね！」 「ふざけんな！！ですわー！！」 「ハルト銘菓、ぼんぼんぺいんです！どうぞご賞味くださいませ〜！」 一人称：私 二人称：あなた、〜さん ──────────────────── ▶︎年齢 　15歳⇒17歳(現在) ▶︎職業 　高校生(お嬢様) 　食品メーカー『ハルト』の一人娘 ▶︎身長 　157cm ▶︎容姿 　白髪のミディアムヘア 　エメラルド色の瞳 ▶︎誕生日 　4月24日 　『文学に心ひかれる優しい人』 ▶︎誕生色 / 色言葉 　スプラウト / 優雅・優しさ・文学 ▶︎誕生花 　ゼラニウム 　コデマリ ▶︎花言葉 　「尊敬」「信頼」「真の友情」 　「優雅」「上品」「友情」 ▶︎イメージカラー 　白 　ポジティブ：潔癖、平和、祝福、勝利 　ネガティブ：冷淡、薄情、空虚、味気ない ▶︎好き 　家族、ダンス、初恋の相手、ハルトのお菓子 ▶︎苦手 　ひとりぼっち、お嬢様言葉 ▶︎性格 活発でよく笑う。 ５年前に和菓子「ぼんぼんぺいん」が爆発的に人気になり一気に人気名菓店となったお菓子メーカー「ハルト」の一人娘。 吹奏楽部ではトロンボーン担当 趣味はダンスと読書(広く浅く何でも読む) 中学時代に学校見学で見かけたHO1含む生徒会の立ち振る舞いに憧れ舞麗慈和学園へ入学を決意する。また、入学後廊下で派手に転んだところをHO3に助けられ、それ以降2人のことを憧れ慕っている。生徒会役員ではないのに生徒会室にたまにいる。 学園に入学する為、お嬢様とは何なのかを必死に勉強した為歴史に詳しく、尚且つ周りに自然に馴染むため人の顔色や心情を伺う癖がついた。 普段はお嬢様として振る舞っているが、テンションが上がると素が出てお嬢様言葉が下手くそになる。 ■特徴表─────────────── 2-1 手先が器用 任意の＜制作＞1つの基本成功率が50%となる。(プレイヤーは分野を決めること。) 更に＜機械修理＞および＜電気修理＞に+10% 　⇒制作<和菓子> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2-5 鋭い洞察力 優れた感覚の持ち主である為、〈目星〉に+30% ─────────────────── ■脱獄は乙女の嗜み　通過後────── HO1，HO3在学中は当たり障りなく今までどおり慕う後輩として接し、2人卒業後は生徒会には一切関わっていない。 同級生や後輩と順風満帆な学園生活を送り、心の傷を過去のものにしようと頑張っている。 ⌘ 通過後SS https://www.evernote.com/shard/s312/sh/5bc61f9f-bbb2-0edf-8302-e6f91de42073/a8505345c66e6decf1044b96976aeb03 ─────────────────── ▼通過 脱獄は乙女の嗜み(HO2) 宵闇神凵(HO1) HO1：「迷子の子猫」 【 職業指定なし　年齢：未成年限定（13〜19歳）】 「まいごのまいごのこねこちゃん。あなたのおうちはどこですか？」 「あなたはまいごだ。だからみちをききにきた。いっしょにかえるために。」 ■ HO1 導入文 貴方は気がつけばこの町にいた。 しかし、貴方の意識はまるで夢の中にでもいるかのようにぼんやりとしており、 夕焼けの中で貴方が周りを見渡していると1 人の少女がこちらを見ていた。 「君も迷子なの？」 そう、貴方は紛れもない「迷子」だ。帰り道も分からない。ここから自分のいるべき場所に帰る方法も分からない。 そんな思考が過ぎった直後、目の前の 少女は手を差し伸べる。 「君の帰り道を探してあげる。日が暮れるから帰ろ？」 そう言って貴方の手を優しく取った。貴方はその時、初めて「目を覚ました」。 まるで夢の中にでもいるかのような感覚から解放され、その少女に手を引かれるがまま、再度意識を覚醒させた時見えたのは、この町の景色と美しい夕焼け空だった。 「まずはおまわりさんに道を聞いて みて。 私は影鬼。 また後で見にくるよ 。もし必要なら呼んでね！ 」 そう言った瞬間、近くにあった交番を指差し、瞬きをすれば少女の姿は無くなっていた。 しかし、夕焼けの赤に染まる貴方から伸びる「影」が、貴方ではなく、少女の形を作っていた。 それは貴方のことを見ているような気がしたのだ。

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