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-特徴、職業特記、職業技能 特徴/(28)芸術的才能　稽古事を小さい頃に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。任意の<芸術>1つに[INT×3]％を加える。プレイヤーは音楽、著述などの専門分野を指定すること。 　　 /(37)俊敏　どんな時でも、鋭く素早く状況を把握できる。<回避>の基本成功率は、通常の[DEX×2]ではなく[DEX×5]である。 職業特記/制服を着ているか、警察手帳を提示すれば<信用>と<説得>に+20％のボーナス。ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 職業ポイント/[EDU×20]または[EDU×10+STR×10] 職業技能/言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星、拳銃(選択) 選択理由/拳銃→警官として必要な技能。 -設定 ロシア人だが、英国出身英国育ち。まじめで純朴な優しい青年。誰かに騙されたとしても、相手にも何か事情があったのだろうと余程のことがない限り許してしまうほどの慈悲深さも持っている。 毎週日曜日には兄と一緒に教会に祈りをささげに行くほど信心深い。神はいつでも自分たちを見ていてくださる、どのような過酷な状況であってもきっと見捨てずに手を差し伸べてくださる。と信じている。 彼にはまだ兄にも言えてない秘密があった。婚約したばかりの恋人が居ることだ。 たまたま路上で悪漢に絡まれているところを助けて、それから密やかに付き合うようになった女性。 つい先日婚約をしたばかりで、兄にもこのことを打ち明けなければと常々彼女にそう言っていたのだが、彼女は認めてもらえるか自信がもてないからまだ会えない、と頑なに断っていたため相談することもできなかった。 実際は彼女は結婚詐欺師であり、悪漢に襲われていたのも全て演技。2年の交際を経てやっと金をだまし取れるところまで来たというのに、兄に認めてもらうまでは結婚はできないという。 きっと兄なら自分の好きになった相手を認めてくれるはずだから、と優し気な笑顔を浮かべるダニールに多少の罪悪感を覚えながらも、それでも早く結婚の段階までこぎつけて、金をだましとらなければ…と焦っていた矢先に今回の事件に巻き込まれることとなった。 ダニールにとっては兄の次、もしくは兄と同等に大事な相手であり、何があっても自分が守らなければいけない人だった。 自分が結婚を渋ってしまったから、傍にいてあげることができなかったから…こんな事件に巻き込んでしまった。後悔は後からいくらでもしよう、今は彼女を助けることを優先しなければ…。 一人称/俺(私)　二人称/君、〇〇さん 兄:兄ちゃん(ソーン・ゴルベフ：Cон Голубев/だたらさん) 幼馴染/警部(アレキサンダー・ハルフォード/ぼー線さん)、ニック(ニコラス・ハルフォード/しゃけさん) -シナリオ中の動き、予定 PCとしては兄以外の幼馴染のことは最悪自分の勝手で殺してしまうことになってしまっても良いと考えている(ギリギリの状況にならなければ実行しない) 最初はまずシナリオの流れで公開できそうなら、偽の役割の情報を開示し、自分はその効果によってどの役割がどんな能力を持っているかを把握していることを伝える。 更に自分自身がそうであることは一切公開せず、裏切り者の存在をにおわせる。(カードの効果と情報に書いておけば良し) ジョーカーのカードの説明文のように、事前にHO以外の情報を持たされているHOもある可能性があるので、裏切り者はカードを二つ持っている可能性がある、自分のカードは切り札と書かれており、もしかすると共有するのが好ましくないタイプの情報だったのかも(もしくはイレギュラーな裏切りものへの対抗手段だったのかも)しれない…と付け加える(PCの性格上伝えるべきと判断したと) 恐らく、ジャックが奇襲を確実に防ぐという性質上、ジョーカーの特権攻撃も防げる(ジョーカーの攻撃にはキングの特権を無視すると明記はあるがジャックの特権については明記されていない)と仮定して、最終キングということをオープンした誰かをジャックに守らせ、自分はそのキングを特権で狙うという流れが正解であると思うし、シナリオがどう進むかはわからないが、自然に作りやすい構図だとは感じた。 その流れをスムーズに作るためにも、自分が裏切り者だということはできる限り隠していくべき(必要な時にキングを守るべきという発想が周りから出なかった場合、その発言を自分からすることになるが、それを裏読みをされるとややこしいため) 信用が得られずキングが守られず殺害できてしまった場合、もしくは全く別の人間を殺害した、誰も殺害できなかった場合、ダニールは誰かを殺害した(彼女を守れなかった)ことを懺悔し、どこかのタイミングで自害する。(もともとPCはジョーカーとして誰かを犠牲にした場合、彼女が助かったにせよ助からなかったにせよ自害するつもりで今回の事件に臨んでいる。) ↓偽カード(役) 【Ace】 セッション中、占い師が君に配る未来を指し示すカードは【エース】だ。 君は何者よりも弱く、しかし何者よりも賢い。その叡智は全てを敵に回す可能性を秘めているが、恐れずに進めば希望の光をつかみ取れるだろう。 エース:【炯眼の一閃】(けいがんのいっせん)or【玉響の一閃】(たまゆらのいっせん) (炯眼→嘘を見抜く、真偽・本質を見抜く鋭い眼力を持っている様) (玉響→一瞬の間、かすかなこと) (一閃→ひらめくこと) 【エース】は未来を紡ぐカード。共に歩む彼らに希望を与えることが貴方の義務だ。 そう、貴方だけは特権ではない。その命を犠牲にしてでも達成するべき義務だ。 貴方は【裏切り者】を見つけ出し、【キング】であるPCの死をなんとしても回避しなければいけない。 誰が【キング】であるか確定したとき、貴方には真実を見極める目が宿る。その閃きは一度しか使えないが、選んだ対象のカードの成否を確かめることができる。そのため、貴方は最初にどの役割が存在しているかを把握している。 ただし【キング】が偽物であった場合でもこの判定は発動し、キングだと申告した【キング】は正誤に関係なくその判定の対象にはなりえない。 貴方が自身の特権を周知させ【キング】を確定すると、【キングの特権】の保護下から外れることとなる。 (HPが1以下になると死亡となる。) -部屋の内装 ---未定--- -不定の狂気 症状: 詳細: 期間: -覚えた呪文 なし -所持AF AF名/詳細 -踏破シナリオ なし -シナリオ概要、HO CoCシナリオ 「嗤う人間師（ニム様作）」 ▼概要 ▽人数 4人 ▽所要時間 ボイセ　9〜10時間ほど テキセ　15時間ほど （RPよって前後します。） 取れる時間にもよりますが夜ならボイセ3日テキセ４日くらいの目安 ▽舞台 現代ロンドン 探索者の国籍は問わないが英語が話せるほうが好ましい。 ▽トレーラー 他者との差異を挙げろと言われれば、多様な答えが帰ってくるだろう。 時には理解し難い価値観の違いに出くわすこともあるだろう。 異常とは『異なる常』のことである、常とはなんなのだろうか。 人は数多く存在し、共存して生きている。 彼等を常と呼ぶのであれば確かに異常と呼ばれるに相応しいのかもしれない。 彼等が正義だと謳うのであれば確かに悪と叫ばれるのは必然かもしれない。 イギリスのロンドンで発生した死体遺棄事件。 定年を迎える刑事はその凄惨な死体を見てこう口ずさむ。 『―人間師』 探索者達は 犯罪者を追い、そして少女の未来を守る為に動くのだろう。 占い師が配るトランプの絵柄には君達の未来が描かれる。 君のカードには一体何が描かれているのだろうか。 ▼HOと秘匿HOについて ▽HO 導入用にHOが必要となる。これは後述する秘匿HOとは無関係であり、相談で決めてもらう。 PC１：スコットランドヤード警部 （後輩警部補NPCがいるよ） PC２：スコットランドヤード （基本警察署にいるよ） PC3-4：自由枠 （職業は自由ですがスコットランドヤードでもいいよ） ▽秘匿HO このシナリオでは所謂秘匿HOが存在する。 ここでは便宜上秘匿HOと言わせていただくが厳密には別の名義がある。 これはKPの独断と偏見かあみだくじなどで決めてから配る。 あとちょっと文章をわかりやすく改変したり、KPによってはシナリオ中に配ったりするのでできればTLでの話題は避けてもらえると助かります！ふせったーの場合は現行未履修×って書いたほうが安全かもしれない。 推奨技能/交渉技能、探索技能、戦闘技能 【joker】 セッション中、占い師が君に配る未来を指し示すカードは【ジョーカー】だ。 ああ、憐れな道化師よ。その心を燃やす憎しみの炎に焦がれながらも貴方は共に彼らと進むしかない。 【ジョーカー】は未来を途絶えさせるカード。共に歩む彼らに絶望を与えることが貴方の義務だ。 そう、貴方だけは特権ではない。この身に代えても救いたい人間の為に貴方は仲間を裏切ることになるであろう。 その義務は【格殺の暗躍】。 貴方の大切な人(家族、友人、恋人は問わない)を捕らえているとあるNPCが〈切り札〉というワードを使ったときRP込みでPCの1人を選択し、その上で判定無しで【キング】の特権無視の即死ダメージを与えることが可能だ。 その際、貴方は【スペードのキング】を持つPCを殺さなければいけない。 万が一貴方が【キング】以外を選んだ場合、貴方にとって最悪のBADENDが確定する。また、貴方は他のカードの特権を全て把握できる。内容は以下の通り。 スペードのキング:【未来の確約】 キングが生存している限り全PCは最大HPを超えた攻撃を受けても1だけを残す。もちろん、守る対象は自らの側にいなければいけない。ただしこの特権は全体に公開され、自分が【キング】であることを伝えた際、その効果は“キング以外”となるだろう。 ハートのクイーン: 【正誤の確認】 KPに対しセッション中最大3回まで今後の展開を質問し、更に効果的な行動を聞くことができる。なお、この特権を使用する際には「特権を使用する」という宣言ののち行ってもらう。 ジャック:【鉄壁の護衛】 常に1人のPCないしNPCを選択することができる。その人物への第三者からの奇襲を確実に防ぐことが可能だろう。 ただしこの特権はシーン切り替えから15分以内にしか対象を変更することができない。もちろん、守る対象は自らの側にいなければいけない。 貴方のPCは黒幕に人質を取られています(詳しく決めていただけると幸いです) 貴方はその人を救うために仲間のうちからキングを探し出し殺さなければいけません。 もし失敗したらその最愛の人は無事ではないでしょう

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