タグ： 誰がロックを殺すのか HO3

皆全　力（みなぜん　りき）あだ名：りっきー　性別：女　年齢：２6　誕生日4/10　出身：茨城 趣味：「ザ・ウィンドフォールズ」の追っかけ　歴１５年 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ CoC『誰がロックを殺すのか』　HO３　ギターボーカル あなたは他のメンバーの誰よりも「ザ・ウィンドフォールズ」の熱狂的なファンである。 幼い頃から（または、ザ・ウィンドフォールズの結成時から）ずっと応援してきた。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 持ち物： 初ライブで取ったタカハシのピック ギター用具一式（ギターはテレキャスター）相棒の一見見えづらいところにウィンドのステッカーを貼っている 龍角散のど飴 絆創膏 ウィンドのグッズのトートバッグ エフェクターボード（男性バンドマンがよく持ってるようなクソデカなものは重くて持ち運びできないので少し小さめのもの） ウィンドのステッカーが貼ってあるスマホ 性格： 基本は明るく、一人称はアタシ 前向きで素直だがSNSが主流な現代、応援コメントが当人の目に入りやすくなっており活力の一部になっているが、SNS上ではだけではない、自分たちの音楽への誹謗中傷コメントまでも簡単に目に入ってきてしまうのでたまに思い悩む。だが、悩むのは一日まで！と決めておりそれ以降引きずることはない逞しい性格。自分たちの音楽を好きと思ってもらってるファンの人たちの期待に応えるため日々精進。 常にウィンドのバンTを着ており、自身のライブ時にまでコートの下に着ている。 アンコールの時に自バンドのバンTに着替えて出てくる。 去り際にピックを上手く投げられるかに美を求めている。 小学５年生(当時11歳)でいじめを受ける中、気を紛らわすためになんとなく付けていたテレビに映ったウィンドのライブ映像の光景に衝撃がはしる。電流が走る。 「運命の人じゃん！？！！！！！！！！！！」 そこからはYouTubeでウィンドのカッコ良いMVを毎日のように見る。学校のいじめで悲しい気持ちになっても、家に帰ったら画面越しにウィンドが待っててくれる。あの人たちに会える。だからどんないじめを受けても乗り越えられた。 中学２年生(当時14歳)あたりまではどちらかというとMVや彼らのカッコ良い姿をおさめたライブ映像やタイアップ曲、いわゆるMV付きの有名な曲ばかりを聴いていたが、中２の秋頃からは買ってもらった初めてのウォークマンにCDのカップリング曲やデモ音源なども入れ、コアな曲まで聞くようになる。 このあたりから突然彼らを宗教のように崇拝し出し、よりクラスから浮いた存在となる。親からは心配される。 高校生にあがり、念願の軽音部に入る。決して音楽一家ではなかったため、親には渋い顔をされたがなんとか頼み込んで誕生日プレゼントにタカハシと同色の、初心者用ギターを買ってもらう。（ギターのことを相棒と呼ぶ）そしてもちろんウィンドのコピバン。コピバン名「ザ・ウィンドショッピング」 そこからは勉強なんてそっちのけで時間さえあればタカハシのギターの研究をしていた。 ボーカルは完全にフィーリング。ただただ自らがウィンドの気持ちになって歌う、そうすれば想いが声に乗ると思っている。 熱中すると周りが見えなくなるため、テスト勉強そっちのけで気付いたら深夜なんてことも。テストは神頼み。 高校２年生で初めてバイトをし出し、貯めたお金でウィンドの初ライブに行く。初ライブだったがなんと去り際にタカハシが投げたピックを取ることができた。一生分の運を使い果たした。この日一生分の涙を流したことは忘れまい。ピックは一生の宝物で、この日以降ずっと財布に入れてお守りにしている。 受験生になる頃、今度は自分の音楽が誰かの心の支えになってくれればいいなと思い、本気で音楽の道を目指す。親に反対されながらも専門学校へ。 無事卒業し、メンバーを探すため音楽の街下北沢へ上京。 人生に行き詰まったら相棒と一緒にアパートのベランダで夜空を見て気の済むまで瞑想をする。 近所の人からはギターを横に置いて度々外でボーッとしてるその姿に不信感を抱かれ少し距離を置かれている。 進行役とかそんな頭いいことできるわけもないのでHO１のことを尊敬している。 音楽を感覚的に捉えることが多いため歌詞なんて書けず、でも頭の中にある思いを歌詞にしてくれるHO２のことを信頼している。 なんでも上手くこなすHO４を尊敬している。でも少し嫉妬している。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■インタビューへの回答 1.いつ頃から音楽を始めましたか。きっかけは何ですか。 A,高校生からですね。小学校の頃初めて観たウィンドのあの光景の衝撃が忘れられなくて。 それ以降自分も音楽を鳴らす側になってみたいと思ったからかなあ。 2.担当楽器へのこだわりは何かありますか。 A,一音一音に魂を乗せる気持ちで鳴らすこと！音の乱れは気持ちの乱れ！ 弾いてるときは何よりも相棒のことを考えてる。そうすれば自然と求める音がバーンと鳴ってくるんですよね。 そしてその皆が鳴らした音の上にフワッと乗せるように言葉を発するの。 JPOPは歌がメインなことが多いけど、ロックは歌も楽器の一部、皆が等しく主役なんです。 3.あなたにとって「ロック」とはなんですか。 A,人の人生を表す”魂”...........って言えば良いのかな（笑）

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