タグ： たくくま

母子家庭で育った、母はメイクアップアーティトでそれを見て育つうちに自分もメイクに興味を持つようになる。 しかしそれを理由に近所の子供に苛められるようになってしまう。 その後数年は耐えていたが、ある時母が病に倒れ亡くなってしまいそれを機に色々吹っ切れたのかいじめっ子達に復讐を開始した。 復讐の過程でいじめっ子たちが絶望に染まる顔を見ていくうちに他人の不幸に愉悦を覚えるようになり、その後は自分から積極的に「人の嫌がること」をやるようになった。 人の絶望に染まった顔を何年も見ていくうちに「人間は醜い物」と心の中で決め付けていたが、ある時容姿のいい人物を叩き落したに見た「美しい人物」の絶望に歪んだ顔を見たときに本当にそれを美しいと感じもっと見たいと感じるようになった。 しかし容姿の美しい人物などがそんなにいるわけも無くどうしようかと悩んでいたときに母の仏壇にを見たときに天啓を得た。 「醜い人間しかいないのなら自分が美しくすればいい」と その後高校を卒業後に専門学校に進みメイクの技術を高め、その道に進む。 事務所に所属し数年の下積みをした後に映画関係者にスカウトされて芸能人を直接メイクすることも多くなった。 しかし特有の悪癖のため「腕はいいが彼にメイクをされた人間は失墜する」といわれているが、その腕の高さからそれでもメイクを依頼されることは多い。 関係者に怪しまれているがそのメイクの腕と証拠を掴ませない技術によって確信を得られてはいない。 相手の情報を垂れ流しているためゴシップ記者とのつながりがある。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ