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ろろみや がく 28歳 男 -- ベース▼ 用心棒 ↳〈火器技能〉→〈日本刀〉へ変更 特徴表▼ 3-7 俊敏 5-9 ド根性 外見▼ 青紫の短髪に端正な顔立ちの男。 近寄り難い雰囲気があるが、挨拶くらいは返してくれる。 背が高く顔立ちもいいため街中を歩けばヒソヒソと噂されたり声をかけられたりしている。 基本的に表ではメガネをかけ、裏では外す。 性格▼ 人付き合いや言葉遣いが不器用で勘違いされやすいが、とても簡単に言うと好きな子に毒を吐いてしまうタイプ。 決断力が実はあまりない方で、優柔不断まではいかないが他人の意見に揺らぎやすい。というのも、赤の他人にはそれはさすがにない。 信頼をおいている仲間や想い人の意見に揺らぎやすいのだ。 人物▼ ・表の名前 「黒我谷 侶実（くろがやろみ）」 表ではフリーの探偵として振舞っている。 事務所は持たずに依頼が来たらその場に駆けつける。主に受けているのは一癖ありそうな人物調査。特殊なケースを受け持つことが多い、というかそういうのしか受けない。 ・裏の名前(本名) 「髏々宮 樂（ろろみやがく）」 裏では邪神特化型自警団の一員として日本刀を振るい、超常現象などの解決に尽力している。 特に恨みがあったりするわけではないが、ただの人間では解決できない問題を解決するというところに惹かれた。この仕事は好きで、公には出ずとも誇りに思う。 過去▼ 過去に一度、神話的事象に巻き込まれたことがある。その際に彼は強烈な精神的負荷により左耳の聴力をほぼ失った。聞こえないわけではないが、左側から話しかけても反応は薄い。その代わりにいつ何が起こっても俊敏に動けるような術を手に入れている。 また、その時に助けてくれたのが今の自警団であり、仲間になって、自分も同じように助けたい！と思った彼はその場で入団。 18歳の頃だった。 元々剣道をやっていた彼に与えられたのは日本刀で、剣道と剣術はやや違うため彼は必死に稽古し今の実力にたどり着く。 HO1に対して▼ 正直、自分に恋など無縁のものだと思っていた。それに、誰と付き合っても何をしても恋とはなにか、人を好きになるとは何かわからなかった。 しかし、彼女に出会って突然気付かされる。 好きだ。 この人が欲しい。 そんな気持ちが溢れてきたのだ。 しかし、彼女には既に愛する人がいた。先に自分が出会っていたら、彼女と結ばれていたのだろうか。悔しい感情が会う度に募っていく。 素っ気ない態度を取ってしまう自分が幼稚で情けない。そして、夫を失った彼女になんと声をかければいいのかわからない上に、チャンスが来た…と考えてしまう自分が愚かでならなかった。 許されるのであれば、振り向かなくてもいいから、彼女の傍にいてあげたいと思っている。 喋り方等▼ 一人称「俺」 二人称「アンタ」 基本敬語、緩むとタメ イメソン▼ 通過シナリオ▼ 『撫子の君、竜胆の僕と■■■の彼。』23.2.8 生還 『クック・ロビンの遺言』23.2.14 生還 『王子は僕と世界を騙る』23.6.1 生還 『天使の七日』23.8.11 生還 KPCロスト HO竜胆:恋慕人　　　　　　　　　 あなたは悪魔祓い専門の某組織に所属する社会人である。 悪魔、といっても所謂キリスト教における悪魔を祓うわけではない。 あらゆる邪神の奉仕種族やクリーチャー、民間人に被害を加えるカルト集団などを”悪魔”と称し、秘密裏に退散や解体処理などの任務を遂行する組織に属している。 　　 普段は一般的な職に就き、あくまで一般人として日常を過ごしながら、その都度依頼や指示に応じて行動している。 今回、この街に引っ越してきたのも任務の一環だった。 内容はよくある「邪神信仰のカルトが水面下で怪しい動きをしているので調査し、手遅れになる前に始末すること」だ。 あなたはこの町で生活しながらも、そのカルトについて調査しているうちにこの町になんだか愛着がわいてきている。 その理由の一つがお隣さんだ。 あなたはマンションの隣に住んでいるHO1に恋をしてしまったのだ。 初めて会ったのは引っ越しの挨拶の時だったか、はたまたマンションの廊下で偶然顔を合わせたんだったか。一目惚れというやつなのか、関わっていくうちにいつのまにか惹かれてしまったのか、そんなことはもうどうだっていいのだ。 仲睦まじい配偶者がいるとは知っていながらも、この数か月間、あなたはHO1に強く恋い焦がれていた。 買い出しやゴミ出しの時、ほんの数秒でも顔を合わせれば1日、いや1週間は華やかな気持ちで生活ができる。 絶対に叶わぬ恋だと、そう自分に言い聞かせながらとめどなく溢れるこの恋慕を持て余していた時だった。 ─彼の、HO1の配偶者の訃報を耳にしたのは。 当然ながら、その日以降、HO1の顔から笑顔は消えていた。 手続きなどに追われているのか、日に日に疲弊していくHO1が痛々しくてたまらない。 何でもいいからとにかくHO1の力になりたいと、任務の傍らにそう強く思っていた。 ─キャラメイクについて─ PCの性別は問わない。 年齢は働いていてもおかしくない程度の年齢にすること。 表向きの職業は自由に決めてよい。 推奨技能：日本刀 〈クトゥルフ神話技能〉　+20％ 呪文を習得している。 ─悪魔祓い専門の某組織について─ 邪神関連に特化した自警団。 民間人を邪神の力から守るために働いている組織で情報漏洩を防ぐためその実態は探索者でさえも知らない部分が多い。 実は裏で政府ともつながっているなんて噂さえある。 探索者がどのような経緯で所属するに至ったかは自由に決めてよい。 基本的に与えられた任務さえ遂行すれば他の行動は制限されない。 いくつかある決まり事として、神話事象の存在を民間人に知られないことが最も重要とされる為、身内以外に組織のことを明かすのはご法度。 ※習得している呪文はシナリオ開始時に開示します！ 【貴⽅が取得している呪⽂】 ・被害を逸らす（１MPと１SAN値をコストとし、物理的攻撃を無効にする） ・破壊（３MPと１SAN値をコストとし、⾁体や物体に傷を負わせる。24時間すると元に戻る）

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