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死すべき騎士の定め HO：story 3-8 信頼のおける人：任意のコミュニケーション技能3つに、それぞれ＋10％ 1-6 強固な意志：正気度ポイントに＋5 いちのせ あとり クトゥルフ2015より「アイドル、音楽タレント」 職業技能はEDU×10＋APP×10 経歴： とある芸能事務所に高校一年から去年まで所属・活動していた。 卒業を控え、学業に専念したいという理由で今は休止中。復帰するかも未定。 歌うよりも踊ることが好きで、有名歌手のバックダンサーを務めたこともある。 学園内では器量の良さやテレビに出演したことなどもあり、かなりの有名人。 背景： 幼い頃に父が病気で他界してしまい、以後母子家庭で育つ。母は存命。 それなり以上に裕福な家庭であったため、遺産を含めてそこまで金銭的に苦慮したことは無いが、それでも母が苦労したことは知っていた。 身体を動かすことはもとより好きで、芸能事務所に入ったのも家計の手助けになればと考えた故の行動。 自身の容姿や体格、身体能力が恵まれたものであることは自覚しており、そのため女性などの『自分より弱いと考えられる人間』は残らず『庇護すべき対象』と考えている。自身の母親に関しても同様。 それは少しばかり過剰な思想にまで到達しており、『持つ者が持たざる者を救うことは当然である』と無自覚ながらも強固に信じている。それは、見方にとってみれば傲慢とも感じられるかもしれない。 性格： いかにもアイドル然とした容姿にそぐわず、中身は非常に真面目。 冗談を言わないというわけではないが、上記のような信念に突き動かされており、正義感が非常に強い。 コミュニケーション能力は高いものの、極稀に正論で人を傷つけることがあるタイプ。 女子生徒から告白されることも多かったが、その全てを「少し、考えさせてほしい」と言って保留。そして3日～1か月ほど考えた後に「俺は君を一生愛することができるかどうか、正直自信が無い。すまない」と言って断った。

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