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Eugene Cyril Thomas-Martin（ユージーン・シリル・トーマス゠マーティン） 愛称：Gene（ジーン） シリル・トーマスはミドルネーム。いずれも祖父より昔の祖先の名前。 【職業技能】（クトゥルフ2015参考） 「俳優」より：芸術(演劇)、心理学、説得+個人的な関心の技能2つ（聞き耳、図書館） 「ダンサー」より：目星、回避、芸術(ダンス) 【興味技能】 変装：俳優やダンスに使うための衣装の知識。また、自身もオシャレに興味がある キック：護身のためだったり、ダンスや演技に生かすためだったり 応急手当：皆の事を、身体を張るだけでなく癒すことでも守りたい 他の言語：素養として学んだ以外にも、個人的に書物を探す等、自ら興味を持って学んでいた 【HOの戦闘技能の補正】 →回避 【口調】 一人称：僕　 二人称：君（同い年・年下）、貴方（年上）、ファミリーネーム呼び捨て（HO4のみファーストネーム） 「僕はユージーン・C・T゠マーティン。どうぞよろしくね」 「あはは、これでも動くのは得意中の得意だ！ 丈夫さにも自信があるよ」 「元気かい、僕の監督生(プリフェクト)？ いつもお世話になってるお礼に、お茶会でもどうだろうか！」 「やぁ、王の学徒(キングスカラー)。僕の監督生とは上手くやれているかい？」 「僕の寮弟(ファッグ)かい？ とても可愛くて良い子だよ。とても、ね」 「……正直、僕と同じ顔がもう一人いるというだけで、この瞳を好きになれなかった時期もあったよ」 【性格】 好青年と思わせるような口調に反して、元気で自信家のような言動が目立つ寮長の青年。 スキンシップを頻繁に行い、外部との交流に積極的。寮生の顔をほとんど覚えているのも、直接親交を深めるという形で努力をしているから。 普段の言動が言動であるが、貴族であることはもちろん自覚しており、正式な場ではその場に相応しい行動を心掛けている。 また、貴族として市民のことを気に掛け、守り、時には助けることは当然であり責務であると考えている。 パブリックスクールの場合、この信念は寮長として、寮生たちに向けられている。（人望が厚く頼られるのはこの信念によるものかもしれない。） しかし、普段は表に出さないものの、寂しがりな面も持ち合わせている。 しばらくルームメイトが居ないこと、寮弟を迎えたにもかかわらずその状況が継続していることから最近は特にその気が強い。 【その他設定】 ・寂しさから、自室に約30cmのテディベアを迎えている。全体的にグレイッシュで、青い目が特徴的。普段は物陰に隠している ・自身が目指している将来の夢は芸能の系統だが、素養を生かして語学の道、趣味から転じて服飾系も悪くないかと思っている ・体の丈夫さには自信を持っており、運動系のイベントには積極的 【HO4を寮弟とした理由】 始めて見た時に、特徴的な瞳に浮かんでいる黄色が、自分とその双子の兄の瞳の色を思わせられると感じた。 それから「自分と同じ目の色を綺麗に思う日が来るなんて思わなかった」「彼を寮弟として大切な存在と認めることが出来れば、自身の瞳のことも好きになれるかも」と考え、HO4寮弟とする決意をした。 今では、そんな身勝手な理由から寮弟としたのを申し訳ないと思うほどに大切にしている。 彼と少し交流をしてから、外見ではなく内面、その性格や行動を気に入ったからかもしれない。 しかし、瞳に対するコンプレックスが薄れたのも確か。双子の兄とではなく、可愛い寮弟と同じ綺麗な色だから誇っていいのだと思えている。 だがこのままの理由は流石に本人には伝えられないため、本人に聞かれることがあれば「僕が卒業した後、長く寮生を支えることが出来ると信じている」等とそれっぽい事を言ってごまかしている。 万が一、なぜ自分なのかと突っ込まれたら「直感かなぁ」とか言うかもしれない。

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