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クトゥルフ PC作成ツール
ロイヴァ(Roiva)
ID:4039930
MD:0e9b4190fad363ee70bbfe649a80c962
ロイヴァ(Roiva)
タグ:
えこみんた
ネタバレ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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SIZ
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EDU
HP
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
[花冷えに亡く季節・HO2「花」] 欧州の小さな村出身の寡黙な青年。顔はもちろん身体中から咲かせた花が美しい。が、口が悪い。花が邪魔をしてまともな服を着れず、常に薄着で靴も履けない為所々生傷が目立つ。左利き。知らないことが多い。 「……………寄ンな、」 「…………勝手にやってろ、邪魔」 (以下、秘匿HO情報を含む) 「……だれか、────、」 花が嫌い。人間が嫌い。自分が、嫌い。 俺には味方がいなかった。父は川の事故で、母は俺を産んだときに死んだという。 人体から花が咲く。どう考えたって異常だ。左腕の症状が特に酷く、恐れられた人々に左の前腕を斧で切り落とされた。それで終わればよかったものの、左腕からは花が生え続けた。 村の人間達は俺を恐れ、軽蔑し、暴力を振るってきたが、誰が言い出したか「触ると伝染る」という噂から、大きな石を投げられたり手近な物で殴られたりするようになった。『草なんだから燃やせば消えるだろ』と体に火を付けられたこともあった。自力で消したが生憎痕は残ってる。終いには「同じ空気を吸うと伝染る」という噂が流れ、村の外れの空き家に閉じ込められた。木製のボロ屋だったが、噂を恐れた奴らが後から石造りのものに建て直して、村の中ではやたら頑丈な、異質な建物になった。 その冷たくて湿った暗い場所で、独りぼっち。 小さく空いた小窓から、人々が笑いに来る。物を投げ入れ、ぶつけられる。 定期的にゴミのような残飯を落とされ、それで何とか生きていた。 そんな生活がどのくらい続いただろうか。 ある日、急に外に出された。久々に直視した光は酷く眩しく、まともに目が開けられなかった。目が眩む中周りを見る。俺の目の前にいたのは見慣れない服を来た人間だった。傍にはこちらを見る村の人間がいた。 『今日からこの人の所でお世話になるんだよ』 そんなことを言われたが、村の人間が金の話をしているのが聞こえ、売られたのなんて直ぐに察した。 俺の身体は金になるらしく、見世物小屋に売られた。 村を出たとはいえ、前よりいい生活ができる訳ではなかった。 変わった点といえば、定期的に見世物として人目に晒されること、入れられる檻は清潔だったこと、水も食べ物も(傍から見れば量は少ないが)毎日与えられることくらいか。いつも暗い檻の中に閉じ込められ、客が入る日には足枷を付けられ布を纏わず人の前に出される。 俺を照らすライトは酷く眩しく、客は奇異の目でライトの中の俺を見た。それが嫌でしょうがなかった。 団長曰く、俺は『最も客のウケがいい商品』らしかった。 そんな生活も、ふとした瞬間に終わった。 ある夜、見世物小屋は金目当ての盗賊に襲われ呆気なく壊滅した。 俺もその騒動に巻き込まれ、意識を飛ばした。 目覚めると、周りは瓦礫と屍の山だった。小屋の大人も俺と同じような見世物もたくさん死んでいた。俺は運悪く生き残った。瓦礫の山の中にいた俺は、盗賊の眼中に無かったようだった。 ぼろぼろになり、行く宛ても無く彷徨っていたところを保護され、治療の為と言ってサナトリウムに連れてこられたけど、別に治ることなんて望んでない。 だって皆、俺を見ない。俺に咲く花を見ていた。 俺はみんなの娯楽の為にあるのだ。 治った所で、俺に居場所なんて無いのだから。 暴力は嫌だ。痛いから、苦しいから、 光は嫌だ。俺には眩しすぎて目が眩むから、 人間は嫌だ。俺自身を見てくれないから、 独りは、ひとりは、いやだ。いつかの人の温かさを知ってるから、 いやだ。いやだなあ、 『──綺麗だ』 あれは、いつの、なんで、だれに言われた言葉だっけ [経験シナリオ] 花冷えに亡く季節 [カラーコード] #6c9bd2 [所持AF] ・小瓶のポプリ(Larkの遺品) 幸運+1 ・ドライフラワーの指輪 特記事項無
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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