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クトゥルフ PC作成ツール
藤間 蛍問(とうま ほとい)
ID:4783258
MD:0ed13ef577074f7a9de41d0d0f555c7a
藤間 蛍問(とうま ほとい)
タグ:
(◜◒◝)
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生まれ・能力値
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21
その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
%
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
▶選択職業技能(8つまで) 目星、聞き耳、図書館、オカルト、芸術(演劇)、心理学、回避、こぶし 東北に位置する暁華高校の3年生。元演劇部員。 芝居がかった口調で話す。男性的な装いを好み、制服も男子用ズボンを着用している。 仰々しい話し方や見た目からのイメージほどの自己主張はせず、人当たりは悪くはない。 潔癖気味で、手袋を身に付けている。 怪談には脚本や物語などでしばしば触れてきたため興味を持ち、 幼馴染である春鳥の誘いで花ヶ丘高校オカルト研究部の百物語に参加することになる。 梅比良 春鳥(HO2/梅に鶯)、大神 衣璃珠(HO5/菖蒲に八橋)の二人とは小学校からの幼馴染であり、 各々性格や嗜好は異なるものの、オカルト話に興味があるのは共通である。 一人称:僕 二人称:君 ------------------------------- HO4:藤に不如帰🦜 ------------------------------- ▽特徴表 ❖実は生きていた: 生き残るすべに長けている。死からの生還(るるぶ P.64)のチャンスが通常の次ラウンドではなく、5ラウンド以内に伸びる。 <死からの生還>HPが0以下になったRの、次Rの終了前にHPが1以上になった場合は殆ど死んだ状態から息を吹き返す。 ⇒ 拉致監禁の現場から発見された際、暴行・窒息による昏睡状態だったが何とか回復を遂げた。 ❖恐怖症/マニア(D)(ガスライト):(3d20)⇒ 興味P+46% 探索者は以前から恐怖症もしくはマニアにかかっている。基本p142からランダムに決定するか望むものを選ぶ。 それらの根源となる恐怖やフェティッシュに立ち向かう場合、<正気度>ロールに成功しなければ、 自分の恐れ/魅了を抑制できなくなる。 ⇒ 粘液、絞首への恐怖症。技能値-20%。 ======================================== 【落ちた卵】 長い黒髪が自慢だった。亡き母に似ていると父が言ってくれたから。 ともだちも羨ましがっていた。さらさらきらきらしてて綺麗だね、と。 14の頃のことだった。 その日は学校からの帰りが少し遅くなって、早く帰ろうと、普段は昼しか通らない脇道を選んだ。 田舎だから家まで少し時間がかかる。発表会が近くて演出のことで頭がいっぱいだった。 だから、近付いて来た車の中から腕が伸びてくるなんて思いもしてなかった。 無理に中に押し込められて、注射か何かで眠らされて、気が付けばどこかの狭くて暗い部屋に転がされていた。 それからは好きにされた。初めて他人から受ける暴力、恫喝、そして苦痛、恐怖。 犬や猫が咥えるおもちゃのようにただずたずたにされて縮こまって、でも何も出来ない。 父は海外で授賞式があると言って張り切って出かけていた。すぐに駆け付けてはくれないだろう。 携帯の電源は切られていた。弟は気付いてくれるだろうか。 首に手をかけられ蠕動する肉を押し付けられたまま、朦朧とした意識の中で視界に入ったのは、 ざんばらに乱れ、針金のような白く濁った光を反射する汚された髪だった。 手入れされていない水槽にこびりついた腐った藻のかたまりみたいで、もう綺麗でも何でもない。 目が醒めれば病室だった。 永遠のように長い時間に感じられたものの、一日しか経過していないようだった。 見ず知らずの赤の他人の男は気を失っている間に、どこかに逃走したらしい。 動けるようになったら、まっさきに鋏を盗んで震える刃先で髪を切り落とした。 父も医者も懸命に労わってくれようとしたが、大人の男の人を前にするのが怖くって、 しばらく祖父母の家に預けられることになった。おじいちゃんは少しましだったけど、気を遣って離れていてくれた。 学校もしばらく休んだ。幼馴染の二人にも理由は言ってない。言えるわけない。 それでも少し落ち着いて来て、元の生活に戻ろうとした。 髪を切った事をみんな驚いたけど、イメチェンと言って誤魔化した。 少し経って体調を崩すことが多くなった。生理不順もストレスからだと思ってた。 知りたくなかったし、思い出したくもなかったからかもしれない。 見知らぬ男相手に妊娠してから三ヶ月弱。すぐにそれを堕ろした。 度重なる睡眠薬の使用の副作用のせいか、術中に眠剤が切れた。 鋭い痛みとともに、自分の股から赤黒いものが引きずり出されているのを目にした。 すぐに追加の麻酔投与で意識を失ったが、脳裏にこびりついたものは離れなかった。 またしばらく自室に引きこもった。 かよわく無力な女であることが嫌だった。哀れまれることにも耐えられなかった。 家族のいたわりは感じたけれど、所詮は血のつながらない腫れ物に過ぎなかった。今の自分が嫌だった。 療養中に慰みになったのは、他人の書いた文章やお伽話、空想の物語だった。 演じた劇の台本、戯曲。ずっと母、娘、姫の役を演じていたけれど、憧れていた配役は王子や騎士、強く行動力のある男役だった。 ——なら、演じればいいじゃないか。 もう、哀れで惨めな娘の役を演じるのを止めよう。こんな舞台からは降りて、新しい役になろう。 ちょうど、父が書いた戯曲の、精悍で勇敢な主人公のように。 それからずっと、自分ひとりだけの舞台で芝居を続けている。 ======================================== <内面> ・女であることへの自身、男性への忌避感 ・過去の事がトラウマであると同時に堕落への倒錯を持つ(過度の干渉からくる性的な事への憎悪と関心) ⇒犯罪心理学などを通じ、レイプ被害者の陥る 「自ら穢れることを幾度も選び、それが定常化するのなら、最初の経験も特別な意味を持たなくなる」 というトラウマ行動を知り、自分は決してそうなるまいとしている。 ・人当たりが良さそうに見える ⇒実際は場に合わせ、嫌われにくい選択を心掛ける 困っている人を助ける、誰もやりたがらない仕事を引き受ける、など(容姿の良さも併せて後輩からの人気がわりとある) ・実際は見知らぬ人間に対して警戒心や不安を抱いている。常に防犯グッズを持ち歩いている <人間関係> ▽[家族] 父:劇作家・脚本家。40代。娘の事を気にかけている。 弟:4歳違い。密かに姉に性的関心を寄せる。 母:弟を産んでから1年後に逝去。 実父:不明 父と弟は同居仲。地元民ではなく、幼い頃に家族で引っ越してきた。 父は劇作家、脚本家をしている。 界隈では主に海外での評価が高く、海外での活動に招致されることもあるが、 事件以降、娘の傍を離れるのを嫌がり断っている。そのために逃した仕事は数多くある。 今は在宅で依頼を受けての執筆活動が主。 弟は4つほど年が離れており、通っていた中学も同じ。 現在の父とは義理の間柄であり、養子である。彼女は実の父親の顔を知らない。 父は幼い自分を連れた母を放っておけず結婚したのだという。 彼女はついぞ実父について誰にも話すことなく、弟を産んだ後に病死。 ▽小学生の時からの友人 梅比良 春鳥(HO2/梅に鶯):骨董品屋の息子 大神 衣璃珠(HO5/菖蒲に八橋):実家が有名な剣道道場のギャル ***2人に事前開示可能な情報 中学の時までは腰まであるロングヘアで、おっとりとした性格だった。 一時期学校を休学しており、明けてからはバッサリ髪を切っていた。 また、少ししてから振舞いも現在のように変化した。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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