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大学で同じ剣道部に所属する九頭竜響が少し気になっている。 物静かで凛とした雰囲気な彼女の数少ない友人の一人であるという自負がある。 命を助けたことにより、割と進展したと思うんだけど…へへ…どうかな… 田舎から上京して高校時代を東京で過ごし、大学入学と同時に京都へ引っ越してきた。 そのため京言葉や地理関係にはあまり詳しくはない。 剣道部として竹刀を振るう傍ら、抜刀術の修練をしていたことがある。 翡翠流抜刀術師範代。 直情的だがクールになりたい。だが直情的。 勉強はそれなりにできてたらいいな… 年上の知り合いが多く、永遠の後輩キャラになりがち。 ◆来歴 ・輪廻さん卓【羅生門】　生還 ・よあさん卓【殺生石】　生還　シナリオに無いがノーマルエンド ・2020/07/03～　わかばし卓【夜明けの空に】生還 ★真打”鬼切丸國綱”------------------------------------------------------------ 基本命中率15　耐久値無限　ダメージ1d10+db この刀はいかなる方法でも破壊できない。 この刀はいかなる呪文も物理的な影響も受けない。 ・この刀で日本刀の技能を振る直前に使用者のMPを任意の数値消費して発動。 　命中率が＋（5×消費したMP）％される。 ・ダメージ計算時に使用者のHPを任意の数値消費して発動。 　ダメージが＋（消費したHP）される。 　この時に0以下にならない限り気絶判定は行わない。自動気絶もない。 ・厳密には所持していないので、参考情報 -------------------------------------------------------------------------------- ★真打”薄緑"------------------------------------------------------------------ 基本命中率15%　耐久値無限　ダメージ1d10+db この刀はいかなる方法でも破壊できない。 この刀はいかなる呪文も物理的な影響も受けない。 この刀を所持している者は、正気度喪失の際、追加で一点失う ・ダメージ計算時に使用者の正気度を3d10減少させ発動。 　喪失したポイントと同値のダメージを加算できる。 本正気度喪失により発狂することはない。 -------------------------------------------------------------------------------- 以下ネタバレあり ◆羅生門------------------------------------------------------------ 陽介は、知人である「清水 永久(しみず ながひさ)」の実家の道場に通っている大学生である。 ある日の夜、道場から帰路についていたところ、何者かから電話を受ける。 電話の内容は「クラスメイトの九頭竜 響(くずりゅう ひびき)が失踪した」という知らせであった。 相手は響の古い友人「葛城 陸奥(かつらぎ むつ)」であり、現在京都市内で起こっている連続辻斬事件にその響きが関与しているのではないか、と言う。 電話の内容を清水、及び剣道部OBである「蒼松 誠祠(あおまつ せいじ)」に相談する。 剣道場に来ていた清水に対し、更に取材に来ていた記者の「田鹿 洋斗(たじか ようと)」もこの話を聞きつけ、 倉持、蒼松、清水らと同行することとなった。 葛城との会話の結果、響の捜索に乗り出す4人。 向かった先々で見つかる怪しげな文書や変死体から、この事件には常軌を逸した何かが絡んでいるということに感づいてゆく一行。 さらに調査を進めると、事件の根幹に関わっていると思われる"四条家"にて、響の妹である「九頭竜 初音(くずりゅう はつね)」の遺体を見つけると共に、 辻斬の被害者達が行っていた"冒涜的な実験"について知ることになる。 全てを知り、4人は実験を行っていたカルトの教祖である「六角」の邸宅に乗り込んでいくのだった。 六角邸に踏み込むとそこは既に惨状と化しており、奥には裏山へと続く階段。 延々と垂れている血痕を追うと、その先には洞穴があった。 中には土蜘蛛と、それに襲われそうになっている響を見つける。 清水と田鹿が響を救出、その間に蒼松と倉持が土蜘蛛を撃退することに成功。命からがら、6人で脱出することに成功したのであった。 ------------------------------------------------------------

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