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おうさか かおる キャラ画像:Picrewの「いつも月夜に米の飯」でつくったよ！ https://picrew.me/share?cd=B2bazibv2X #Picrew #いつも月夜に米の飯 イメージCV:平川 大輔 イメージカラー:2f5d50（天鵞絨。びろうど） 貧弱な作家。身体が弱く、まともにできるのが読書くらいだったため、読書が好き。 隔月で雑誌に小説を掲載しているが、読書が好きなだけで執筆の技量はそれなり。実質本の虫ニート。私小説のようなかたちをとっているが、散文的で取り留めがない文体が特徴。編集者はそれを、技工としてわざとやっていると認識している。 母方の祖父（謙吉。けんきち）と同居して静かな暮らしをしているが、自身の顔が亡き母に酷く似ているため、祖父が呆けた日にはいつか自分と母とを間違えて認識するだろうと思っている。 日本人の母は、留学先でドイツ人の父に出会い、そのまま帰国、来日し婿入りというかたちで結婚。破天荒な母の行動に押し切られたかたちの結婚だったため、昔かたぎで頑固な祖父の健吉は、父とは折り合いがよくなかった。子どもの薫を置いていくように両親が他界したため、それも相まってか、祖父は未だに父の存在を許せていないようで、母によく似た外国人交じりの薫の顔を見ると、苦い顔をしてしまう。 顔がいいので、付き合いで色々な場に誘われることが多く、結果的にダーツが上手くなった（投擲）。

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