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【職業】対神話殲滅機関アルカナ └HOⅥ：恋人 （技能Pは［EDU*10+POW*10]にて算出） 【原初のアルカナ】 1d5 ラウンドの間、任意の味方1名を自らの『恋人』に指名できる。 指名した相手が判定に失敗した場合、また自身が判定に失敗した場合、お互いが代理で振り直しのダイスロールが可能。 この振り直しは【原初のアルカナ】以外ならいかなるロールでも宣言可能。（SANC含む） ただし一度の宣言で振り直せるのは一回まで。 また、このときに振るダイスは『相手の目標値』を使用する。 ▼例 　『恋人』が応急手当目標値70を失敗　→　HO恋人は、たとえ応急手当が初期値でも目標値70で振って良い。 これは恋人とHO恋人が逆のパターンも同じである。 　一度に選べる『恋人』は 1 名のみ。追加指定は不可。毎度同じ味方を選ばなくとも構わない。 自身の行動は必ず『恋人』の次に行う。『恋人』のダイスを振り直さなかったターンは、自由行動が可能。 ※逆に『恋人』は必然的に常に行動済になるが、『R外行動としてHO恋人の振り直しを行える』。 　この振り直しを行った時のロールで致命的失敗を出した際には、 どちらがふった場合であっても『HO恋人が致命的失敗の効果を受ける』。 　なお、『運命の輪』に選ばれるのが 2名以上で、『恋人』が選出された場合、HO恋人も必ず選出される。 ただしこの場合は運命の輪に選ばれたお互いのロールの振り直しのためであり、 たとえそのラウンドの自ターンにおいて自由行動していたとしても自らの行動を振り直すことで恩恵を得られるわけではない。 逆にHO恋人が選出された場合も、『恋人』は選出される。（お互いの振り直し機構であるため） 　つまり結果的には『どのような行動であっても片方を選んだ時点でどちらも選出される』が、 お互い自由行動を行っていた場合は『どちらか片方の行動に重きをおく』必要があり、 『どちらの行動ダイスも振り直せる』『わけではない』。 　更に言うと『恋人』がした行動が『原初のアルカナ』のみである場合についても、 『恋人は選出される』が『それを振り直すことはできない』。 　『運命の輪』の対象にHO恋人/『恋人』が選ばれた＋代理の振り直しを行ったRである　という状況の場合 その振り直しダイスロール自体が『一回目の成否判定』扱いとなる。 ▼例 移動のための【DEX*5】を『恋人』が失敗、HO恋人が振り直すも同じく失敗したターンの場合 →『恋人』が振り直し、成功した場合はその時点で『恋人』とHO恋人の運命の輪ターンは終了する。 →『恋人』が振り直して失敗し、HO恋人が振り直して成功した場合、結果は『恋人』の【DEX*5】の成功扱い、となる。 →逆に再度失敗した場合、『次回判定にマイナス補正がかかるのはHO恋人』となる。 【補正】 ・遠距離武器→『DEX+2』 ・クトゥルフ神話（1d20+10）→『24%』 ◆ 【名前】 Maple・Biscuit（ﾒｲﾌﾟﾙ・ﾋﾞｽｹｯﾄ） 【台詞イメージ】 「やっほー！ かわいいかわいいメイプルちゃんだよー！」 「キミの分もあたしが頑張る！ ……からあたしの分もヨロシクね！」 【一人称】あたし 【二人称】あだ名/キミ/～クン、チャン/センパイ 【性格】明朗快活 【カラーコード】#d70035（カーマイン）

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