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KPC　 【流　帆希】みずゆき　ほまれ 19歳の青年。兄弟は弟、妹が多く面倒見が良い。とても大事にしているが怒る時はかなり怒る。 両親は離婚再婚を繰り返し、現在の親は帆希とは全く血が繋がっていない。そのせいもあって相当不仲。いや他人すぎ。 弟妹は全員腹違い、親違いだが手を取り合って生きる中の良さ。 そのため学校にもまともに通えておらず、そこそこ頭は回るが教養が薄い。弟妹に小中校の勉強教えられる程度。 弟妹を養いたいがそんな経歴の為まともな職にもつけない。超絶不器用でもある。料理がクッッッソ下手。 負の感情を抱きすぎたのか、上の弟と上の妹の3人で買い物の帰り中についに【呪界】へと兄弟ごと迷い込んだ。 特徴表　寄餌/ド根性(あらゆる抵抗表ロールの判定+5) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【呪界】 過労働や貧困等によって他者への憎しみで溢れ返るまるでスラム街型呪界。 疲労困憊の呻き 飢餓の渇き 絶望への憎しみ 呪界の存在達にそそのかされそうになるも弟と妹が必死に止めて自我を保つ。 が、状況がかなり悪く目の前で妹が殺されてしまう。 弟と自分も危ないところを、OS財団の女性団員に間一髪で救ってもらった。 財団への恩と弟妹の養育費、妹を殺し自分たちに危険を及ぼす呪界を撲滅するため、財団に入る決意をした。 ●OS ・OSタイプ　憑依型　 ・妖魔　【崇徳天皇】 日本三大悪妖怪に分類される”怨霊”であり”怪異”。 彼の特定存在に対する”呪詛”は魂にも植え付け代を超える力を持つ。(対象は１体(とみなされているもの含む) このOS妖魔を選んだ理由は「一番自分に近いから」。 憑依するとしゃべり方が古めかしくなるし年取る。 ・OS効果　【崇徳院御百首】 この効果は「使用後時間１ターン後に発動する」。 ”呪詛”は3種類の”歌”であり、これは詠唱扱いとし効果発動が１ターン後となる。 【歌】 回復 「瀬を早み　岩にせかるる滝川の　われても末に　逢はむとぞ思ふ」 流れを割く残酷な岩川も、いつか必ず巡り合う。 ショックロール等で気絶した対象を目覚めさせ回復させる。回復量１d６。 攻撃 「嵐吹く岸の柳のいなむしろを　りしく波にまかせてぞ見る」 嵐と高波の攻撃。水のないところでこのレベルの水遁を…… １d１０かな デバフ 「五月さつき山弓末ゆずゑふりたてともす火に鹿やあやなく目をあはすらむ」 篝火を出し、そちらに注意を引いて行動を鈍らせる。敵の攻撃判定-50。 通常 https://picrew.me/image_maker/19083 憑依 https://picrew.me/image_maker/502141

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