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駒鳥奏の従兄弟。 バンド名『tail』のドラム担当であり、ファンサなどを全くしない愛想の無い男。 メンバーのトキノ、アマネ、カイリ以外にはあまり興味がなく、ドラムを叩くのは3人のためでしか無い。 （以下誰ロクネタバレあり） 中学3年の時に家を出て、それっきり帰っていない。なんなら家の場所忘れた。 元フルート奏者であり、練習漬けの毎日のせいで友達も居ない。しかし、かと言ってフルートで結果を残せるわけでもなかった為いじめがエスカレートし、親との関係も悪くなる一方だった。 奏の悩みを知る人間の1人であり、自分がやりたいことをはっきり口にできない奏の代わりに声にする事が多く、小さい頃から親戚一同に変な子扱いをされていた。 15歳になったその日のコンサートで、まだ幼い自身の親戚が、その親に怒られている姿を見て間に入った。その子の親が、その子供の未来を勝手に描き、かなりの無理をさせていることを知ると、その親をぶん殴ってしまった。 分家であれど、前から問題行動が目立っていた為に、成人と同時に勘当すると言い渡され、キレた奏多は「こっちから出て行ってやる！」と家出。 家出の際に「2度と駒鳥の名を名乗り音楽業界に関わらないこと、顔を出さないこと」を約束させられ「そんなもんこっちから願い下げだ！」と約束を守っている。 なお、アマネによる手回しで駒鳥家の一斉検挙があった為に、もう本名を隠す必要をなくした。 初めは土下座で頼み込み、住み込みで日夜働いていたが、少しお金を稼ぐと、そこからはYouTubeやニコ動で“ロビン“として様々な楽器を演奏して稼いでいた。ロビンはパソコンを弄らないため、過去の知り合いがアップしてくれている。（足りないのでバイトもしている） （プライドが高い為に、フルートは一切演奏していない） 過去に一度、海外渡航して、1番を決めるクラシックの音楽祭に名前も顔も伏せたまま出してほしいと審査員に懇願。最高責任者が面白い、とそれを受け入れ見事優勝する。親族はもちろん、兄を完膚なきまでに打ちまかしてそれから、クラシック音楽をやめた。 以降はロックばかり演奏しており、ある日トキノに声をかけられ、名前や顔を晒さないことを条件にバンドを教えることに。アマネ、カイリを含めた4人で活動するバンドでドラムをしている。 エレキ、シンセ、ギター、ドラムをどれもそつなくこなす事ができる。 神を殺して才能を無くした。 それでいい、それでよかったんだ。 これから紡ぐのは自分の音楽なのだから… 嘘偽りのない、俺たちの音をいつまでも奏でていこう。 誕生日7/17 【シナリオ経験】 誰がロックを殺すのか 七色の演奏会 今から帰ります 翼のミュゼ これより苦痛をはじめます Multi Dead Ending 命名A 君との出会いに祝福を、あなたの光にさよならを 盲目のクピド 幸福のレプリカ 【AF】 AF：ハートのピンバッジ トキノの耐久力が0になった時に、無条件で1D3回復できる。一度使うと壊れる。 AF:銀の鍵（レプリカ）：トキノの胸にあった銀の鍵。もう特別な力は感じられないが、確かにあの庭園が存在したことを思い出す。 AF:音響石のネックレス（レプリカ）:トキノが身につけているあのネックレス。 本物のような力はないが。あの場所で確かに確かに彼女が身につけていたものだと言うことを思い出す 【不定】 健忘症　4ヶ月 悪夢を見続ける(SAN値チェック1d3/1d5) 後遺症：クルンクの残滓 4ヶ月の間、探索者は時折ネジや歯車を吐く。

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