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ショウテンゲ・ゼッカ 悪徳表『嫉妬』8 東京出身の高校2年生。 転校先の田舎の(失礼)制服よりも前の制服のほうがスキなのでなんとかかんとか言って通している。 みんなのことが大好きだし、自分を好いてくれるみんなが好き。 自分を好いてくれないひとは嫌い。ってゆーかありえない。 顔も家柄も愛想も良いオレを好かないとか何？頭おかしーの？オレは愛されて然るべきじゃなーい？？ 前の学校で気に入ってたコがあろうことかクラスでもパッとしないやつのこと好きだとかいうぶっちゃけありえない話を聞いたため ちょっとムカついたから相手にねちねちしてたら自殺してしまったとかなんとか 遺書にオレの名前があったとかなんとか きもちわるいな…… 余談だが 好いて(構って)くれるひとのことは本当に大好きなのでわりとなんでもゆるせてしまう(本人談)。 特徴表 2-3　親の七光り →信用+20% 4-6　寄せ餌(D)→20P →人間以外の怪物に好かれやすい 参加シナリオ 罪を孕みし堕落の子ら(PC1) 不定:暗所恐怖症 40日（セッション換算2回） /誰が為に鎖は鳴る ＜後遺症＞ ・「記憶消去の呪文」 一定の期間の記憶をぬぐい去れる。 対象が極限の緊張状態あるいは恐怖状態などの大きな精神的動揺のある状態でないと使用ができない。 消費MPは、鍵をかけ記憶を封じ込めるだけなら消費なし、 完全に白紙にするかのように記憶を抹消するのなら1D8+2のMPとSANを支払う。 　「穢れの誤魔化し」 自分についた汚れなどを誤魔化すことのできる呪文。 この呪文で、殺人の際についた汚れをごまかしている。 消費MPは誤魔化す汚れの程度による。多少の返り血や泥汚れ程度ならMP無しでもいい。 この呪文は自分が認識できる汚れしか誤魔化せない。逆に言えば、PCが見落とした汚れについては誤魔化せない。 ただし、これらの呪文はPCにとっては忌まわしき記憶である人殺しの記憶と密接に絡まっている呪文である。 もし、PCを継続させこれらの呪文を別のシナリオで使う場合、殺人の記憶がぶりかえり1D5/1D7+1のSANチェック。 SANチェックに失敗した場合当然使用はできない。もし、このSANチェックで発狂してしまった場合確定で他殺発狂になる。

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