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躑躅森 旭陽( つつじのもり あさひ )
ID:4086320
MD:0f198f6b48dd1c5313cc09372b997115
躑躅森 旭陽( つつじのもり あさひ )
タグ:
梅の花
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
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SIZ
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EDU
HP
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
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)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
➤特徴表 2-3 親の七光り ➛名家の出身。 <信用>+20% 4-10 夜に弱い(D) ➛0時過ぎての活動は<アイデア>及び<知識>が1/2になる。 1d6→6 60pt<オカルト>に振り分け ▽ ➤技能 高校生( オカルト部部長 ) <物理学>,<天文学>,<オカルト>,<ナビゲート>,<図書館>,<言いくるめ>,<信用>,<目星> ・嫌な事を<回避>したい気持ちの表れ。 ・自分の身は自分で守る、護身術の<キック>。 ・音や人の気配等に敏感で<聞き耳>を立てて警戒していた。 ・時代はグローバルなので<他の言語(英語)>を勉強。 ・幼少期から稽古を続けていた<芸術(日本舞踊)>。 ▽ ➤生い立ちと家柄 偉大な父親は歌舞伎界で活躍する十五代目、父親を支えるのは女優としての面を持つとても美しい母親。 歌舞伎の名家〝津々路( 本当の苗字は〝躑躅森〟だが書き難い上に親しみが無いので当て字にしている/読み方は変わらずつつじの )家〟の末子として生まれたのが彼女だ。 年の離れた5人の兄達は、唯一出来た妹だからと彼女をやたらに可愛がった。 十六代目の名を後継する立場でありながら一番彼女を甘やかしていた長男、口は悪いが何だかんだ世話を焼いてくれた真面目な次男、悪戯好きでよく悪戯を仕掛けて遊んでくれた三男、五男と双子で次男の真面目さを受け継いだ四男、四男と双子で三男の悪戯好きを受け継いだ五男、個性豊かな兄達に囲まれながら、彼女はすくすく成長した。 日本舞踊の稽古に彼女は3歳から励み、母親の厳しい指導の元で稽古に取り組んだ。 然し、どれだけ頑張っても母親が彼女を認めてくれる事は無く、何時だって稽古場には怒号が飛び交った。 「こんな不出来に育つなんて有り得ない」 「嗚呼、お前なんて産まれるんじゃなかった」 「日本舞踊にお前は向いてない、辞めてしまえ」 怒号は何時しか罵声へ変わり、頬を押さえる彼女は目の前の母親を見上げる事しか出来なくなった。 扇子はぱしりと音を立てて閉じ、閉じた扇子でぴしゃりと彼女の頬を叩く音が響く。 怒号と罵声が飛び交う稽古場は、何時も冷たい空気が流れていて、兄達ですら近付く事を嫌がった。 稽古が終われば母親は直ぐに稽古場を出て行き、稽古場で残された彼女は一人、自主練に励んだ。 「何時か母様が認めて下さるから、頑張らねば」 そう思っていたのは、何時までだったろうか。 何時からだろう、母親が彼女に期待等していないと理解したのは。 何時からだろう、父親が酷く辛そうな顔をして彼女を視界に入れない様にしていたのは。 何時からだろう、周りの大人がやたらと優しくなったのは。 遠いある日、まだ彼女が幼かったあの日の事。 それは周りの皆は知っていた事で、彼女本人だけが知らない事だった。 兄達は変わらず皆優しくて、何時も彼女の味方であった。 周りの大人はやたらと優しくて、彼女が望む物は買い与えてくれた。 周りの大人が優しいのは、父親が歌舞伎で権威のある人で、母親がとても美しい人だったから。 扇子がぱしりと音を立て、稽古場では怒号が飛び交って、ぴしゃりと乾いた音が響く。 美しいと称された母親からの怒号は、何時も彼女に向けられて、怒号から彼女を守る人は誰も居なくて。 周りの大人が何もしてくれないのは、母親がとても美しく権威のある人だったから。 そんな母親の期待に応える彼女が居て、そんな期待をハナからしてない母親が居た。 美しいと称された母親は彼女にだけは厳しく当たり、稽古と称して扇子でぴしゃりと頬を叩き、躾と称して華奢な拳で殴り付けた。 稽古が終われば虚弱な彼女は熱を出し、稽古場でバタリと倒れて兄達に介抱される。 そんな介抱される自分が情けなくて、彼女は何度も涙を流した。 彼女が10歳を迎えた夏の日、美しかった母親が死んだ。 母親が死んで、周りの人は目の色を変えて日本舞踊を彼女から取り上げた。 何故好きだった日本舞踊を取り上げられたのか、彼女は理解出来ずにいた。 「どうして僕から日本舞踊を取り上げるんだ?」 思い切って父親に尋ねた。 確かに母親には厳しくされたし、嫌いになった事なんて数え切れないくらいある。 けれど、やっぱり日本舞踊は彼女の中で大切なものであり、捨て切れなかったものだったから、だからこそ取り上げられたのが理解出来なかった。 「───お前の身体が、それに耐えられないから以外に理由はあるか?」 これが、父親と交わした初めての言葉だった。 母親が生きていた時は父親に認識されていないとすら錯覚する程、父親は彼女を視界に入れる事が無かったのだ。 そして、初めて二人きりになったこの日、彼女は自分の出自を知る事となる。 彼女と上の兄達は、母親違いの兄妹だった。 兄達の母親こそ、彼女に厳しく当たった亡くなった母親であり、彼女の母親は彼女を産んで直ぐに亡くなってしまった父親の愛人だったのだ。 〝愛人〟言えば聞こえは悪いが、その人物は父親の幼馴染であり、父親の初恋の相手だった。 その人は昔から病弱で、父親の事が好きで互いに想い合っていたものの、家柄の違いから結婚出来ず、疎遠になっていたらしい。 そんなある日、もう二度と会えなくなるかも知れないと言う連絡を受けて、たった一夜だけ父親とその人物は身体の関係を持った。 そしてその人物は彼女を身篭るが、自分の命と引き換えに彼女を産み、それを父親に託したのだ。 そんな愛人の子を連れて家に戻った父親を、母親は軽蔑し、彼女に厳しく当たる様になった、だから全て自分が悪いのだと父親は全てを彼女に打ち明けた。 全て打ち明けられた彼女は納得した様で、素直に父親の話を聞き、父親からの謝罪も全て受け入れた。 身体の弱さは本当の母親からの遺伝の様で、現在も定期的に通院に通って身体の調子を診てもらっている。 父親との関係は未だ少しギクシャクしているものの、彼女自身があまり気にしていないので普通に話し掛けては父親が気まずそうに目線を泳がせている事がよく目撃される( 兄談 )。 オカルトにハマった切っ掛けは、長男と三男と五男とこっそりやった〝こっくりさん〟。 初めて自分の目で見た奇妙な現象( 10円玉が動いた事 )に感動し、興味を持ったのが始まりだった。 自分の目で見た物は信じるが、自分の目で見てない物は信じないと多少頑固な面はあれど、それでもオカルトの類は割と好きで本等も読み漁る程。 然し、肝試し等のびっくりさせられるものは苦手、心臓が真面目に止まりそうになる程心臓が弱いので。 因みに体育の授業は全て見学、過度な運動を病院から止められており、それを学校側に伝えてあるからである。 その分は勉学の方で取り返している。 ▽ ➤性格と好き嫌い 真面目で少し頭が固い、融通はあまり利かないタイプ。 年下への面倒見が良いものの、遠回しに世話を焼くので伝わらない事もある、所謂ツンデレ気質。 あまり走らない様に言われているが、風紀を乱す者にやや厳しく、「廊下を走るんじゃない!」と早歩きで生徒を追い掛けるが途中の廊下でぶっ倒れている、なんて事は日常茶飯事。 同じ部活の育君( 保健委員 )や文章君( 図書委員 )に割と迷惑掛けてそう、本当にごめんなさい()。 ナギサちゃん( 体育委員 )の事は割と追い掛け回しては途中で体力切れて倒れてそう、本当に体力が無い。 部長だから、と気負い過ぎてる部分もあるので無理をしやすい、言っても言う事聞かないので実力行使で止めて下さい。 身体を動かすのは得意じゃないが、座学等は得意。 人の世話を焼くのは好き、世話を焼かれるのは家で兄達に焼かれているので慣れている。 嫌いな事と言えばびっくりさせられる事、心臓が弱いので割と直ぐビビるし倒れそうになる。 肝試しとか本当に無理、やらないで欲しい。 たまごボーロが大好物。 ▽ ➤プロフィール 一人称 - 僕 二人称 - 君、名前呼び捨て、苦手な人はフルネーム呼び イメージカラー - 躑躅色 カラーコード - # E02C87 風紀委員会リーダー〝雷同 多聞〟と大番長〝獅堂 雄冴〟は苦手、戦争起こしそうだし五月蝿そうだし口悪いから。 せめて一般生徒を巻き込まないで欲しい気持ちでいっぱい。 「僕は躑躅森 旭陽、長いし書き難いだろう?僕もそう思っているんだ」 「自分の苗字だけでテストの数分を要するんだ、無駄な時間だと思わないか?」 「ちょっと待ってくれ。 ……ん、大丈夫だった。 何が大丈夫だって?何、少し血痰が絡んだだけだよ。 ……え?大丈夫じゃない?」 「うわっ!?まっ、待ってくれ……!ほんと、本当に、心臓に悪い……!本当、洒落にならないんだ、ぞ……!!( 気絶 )」 ▽ ➤通過シナリオ ・Bye-bye Summer Days HO部長 生還
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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