タグ： nashi_coc

いわおりかんげつ 職業ベース：芸術家 彫刻科3年 西洋彫刻（石彫）を専門に学んでいる。人物の彫刻(特に女性)が得意。 劣等感の塊のような男。 小～中学入学くらいまでは純粋に彫刻が好きでひたすらに作品をつくるのが大好きな少年だった。作品を作れば作るほど結果もついてきており、周りからも「彫刻の才能があるね」と褒められそのまま彫刻家になろうと決めた。 彫刻家を目指すにあたり彫刻スクールへ通うようになったがそこで己の凡才さに気づかされる。そこから自分よりも優秀な人間に憧れよりも劣等感を抱くようになった。 中学～現在まで、自分よりも才のある人間に勝つことを原動力に狂ったように作品を作っている。いつしか楽しいから彫刻をしているのではなく周りの人間よりも優れていたいがために彫刻をするようになってしまった。 大学に入学してもその気持ちは変わらず、「自分より彫刻うまい奴全員腕折れて退学すればいいのに」と思っている。 彫刻以外の趣味は皆無。彫刻ももはや趣味ではなく義務のようになってきている。 創作をする上で人とのコミュニケーションは無用だと思っているので、常につんけんした態度をとってしまう。が、別に反省も後悔もしていない。 以外『ムーンエラーアウトサイダー』HO3バレ 姉について 岩織陽望(いわおりひなの) 162cm24歳 観月への呼び方:あんた、観月 観月とは対照的に明るくて活発な人物。ノリがギャルで元気。 誰にでもやたら元気に絡んでくる。観月が彫刻家を目指していると知った時も「観月ならできるよ！めっちゃ器用だし！」「私のこともモデルにしていいよ~」といった風に応援していたが、観月はそんな軽い姉が嫌いで「俺よりすごい奴なんて五万といるんだよ、そんな簡単になれたら誰も苦労しねぇし」と否定的な感情しか抱いていなかった。 早く恋人とやらと結婚して家から出てけと思っていた矢先に姉が事故に遭う。 姉が家からいなくなってから初めて心の底から自分を応援してくれていた彼女の大切さに気付くことができたが気づいたころにはもう遅かった。 応援してくれていたことに対する感謝と冷たい態度をとってしまったことへの謝罪を未だにできていない。 姉が事故にあってから彼女をモデルにした作品を何作も作っている。 特徴表【大切なもの】 他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失ったときには1/1d8の正気度ポイントを失う。 特徴表【目つきが悪い】 目つきが悪すぎて、知り合い以外から怖がられる。APP‐1。さらに〈信用〉‐10

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ