タグ： kn_cs mhtn lost

たちばな・ひより　#fff33f （作家ベース/絵本作家想定） 職業技能：オカルト、芸術（トリビア知識、詩的表現など）、心理学、説得、図書館、ほかの言語（英語など）、母国語、歴史 〇技能入れ替え：心理学→目星（絵を描いたり文を書いたりするにはよく見ることって大事だよね） 　　　　　　　：説得→生物学（空想は隣人から生まれるの、だから草木や動物について知っておいて損はないでしょう） 高校生。 4月10日生まれ。 誕生花：クリンソウ（幸福を重ね・物覚えの良さ） 誕生石：カラーレス・ジルコン（すべてを賭ける恋） バースデーカラー：パンプキン（澄んだ瞳・清純・緻密） 都内の高校に通う高校２年生。 どこかぼんやりとした印象を抱かせる少女。童顔・小柄なこともあり実年齢より幼く見られがち。その反面、思ったことはあまり包み隠すことなくはっきり言うし、毒舌とまではいかずとも発言にはたびたびトゲが含まれる。本人にあまり悪気はない。 幼い頃から両親が仕事で家を空けることが多く、ひとりで留守番をしていることが多かった。そんなときに相手をしてくれたのがたくさんの絵本たちだった。空想の世界を与えてくれるそれらは彼女にとって退屈なものではなく、むしろ宝物であった。 絵本だけではなく、絵本の世界を彩る花や生き物にも関心を持ち、図鑑なども多く読んできた。中学にあがったころから独学で英語を学び始め、翻訳前の絵本を自ら訳して読むようにもなってきた。彼女の知識の中心には、いつだって絵本の存在があった。そうして、いつからか自身でも見よう見まねで絵を描き、そこに物語を添えることを楽しみ始めるようになった。 けれど、その本質はただ楽しむだけのためのものではない。仕事の合間をぬって家でわずかな時間を過ごす両親が、はじめて自分の「作品」を見たときの反応が忘れられない。驚き、喜び、すこし泣きそうになりながらも褒めてくれた両親の顔もまた、彼女にとって宝物であった。また褒めてもらいたい、見てほしい、それを叶えてくれるのが自身で生み出すということだった。だからこそ、絵を描き物語を生み出すという行為は彼女の道具であり武器でもあるのだ。 そうはいっても。ひとりで家で過ごす時間が多かった彼女は特別友人が多いわけではなく、きょうだいもおらず、愛情はたっぷり受けてきてはいるものの両親との時間も決して多くはなかった。ひとりでいることには慣れているつもりだったが、潜在的に彼女はひととのふれあいを求めている。そんな彼女の願いは「もっとみんながひよりのことを見てくれればいいのに」。ひとのぬくもりに、少女は飢えている。 キックは、絵本やら画材やらを抱えて歩くことがままあるために足でドアを開けたりものを動かしたりなどするため取得しています。足癖が悪い。 一人称：ひより、わたし 二人称：あなた 三人称：基本的に苗字+さんorくん　かも 橘 ☞ 黄色いもの→レモン→柑「橘」類 ひより ☞ これも黄色の連想ゲーム。ひよこです。あとなんとなくかわいい感じにしたかった。 絵本は魔法を見せてくれるひみつのどうぐ。この子たちがいるから、ひよりもきらきらかがやけるの。 （魔法少女希望譚）PC2 ロスト

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ