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⚠るすぱる HO1 バレ⚠ 酒、博打、たばこ この世のすべての駄目そうな要素をかき集めた男、大流戸時也。 彼の去り際に放った一言は従者たちを絶望へと駆り立てた。 「おれの仕事か？欲しけりゃくれてやるぜ…探せ！この世のすべてをそこに置いてきた！」 神はとにかく影響を受けやすい性格をしていた。 現世の創作物が大好きで大量に読み漁っては大きく影響を受けていた。 中でも、「阿笠クルス」の小説が大大大好き。一生新刊を全裸待機している。 本質がややオタク気質かもしれない。 昼行灯の探偵に憧れて無能なフリをしているが事実無能なのかもしれない。 本来のINT馬鹿高いはずなのにやや様子がおかしい。仕方ないね。神だから。 探偵には助手がつきものだ！！と強く思っているし、自分の運命の助手はHO助手しかいないと思っている。 辞表出されたらその辞表食べようかな。 ▼職業技能：2015の「自宅警備員」ベース。 人間だったらワンチャンニートだったかもしれない。 ▼特徴表 ・不思議ちゃん(D)…せやろな。 1D6→5：50Pを【製作(料理)】に割り振り。 ▼神としての名前 「渓燦」(けいさん) （由来：窮奇が出たとされる中国の山の名前、「邽山(けいさん)」から来ている。） ▼「本気を出す」 200Pを【回避】に+40P、【こぶし】に+35P、【跳躍】に+65P、【言いくるめ】に+60Pしています。 ▼使用できる呪文 ＜悪夢＞　※改変 該当ページ：６版基本 p250 コスト：正気度１と８ＭＰ 名前を知る一人の人間を即座に眠りに落とし、悪夢を見せることで正気度を１Ｄ３失わせることができる。 ■好き 推理小説、HO助手、とんかつ定食、博打 ■苦手 制限されること、辛い物 ■HO助手について 無能のフリしてたら優秀な助手ができた！嬉しい！ しかもこの助手、際限なく俺に冷たくあたってくる。嬉しい！ そうそうそう！物語においてやはりキャラクター性も大事！ こんなフィクションみたいに冷たい助手、この人間を逃したらもう他には絶対に居ないはずだ！ …ということで、辞表を出されたとしても受け付けません。絶対に。 でもまじで当たりがつよそうなのでまじに負けてるかもしれない。 ■神として モデルは「窮奇」(きゅうき) …ですが、多分厳密にはこれに似たマイナーな神様。 羽が生えた虎の姿をしており、人や獣を襲っては自分の元で飾ったり、善人を食ったりと元々は人間に対して害のある神。 こいつも例外ではなく、神ならば悪行を行なってこそ！他の生物に恐れられ、忌み嫌われてこそ！ 自らの存在意義を輝かすのはそういったものであると信じていた。 そんなある日、人間の創作物に触れる。 今まで触れてこなかったが自分の姿は人間の伝承上どんな風に描かれているんだろうな、 さぞ恐ろしい姿で描かれているのだろうな、わはは そんな軽い気持ちだった。 結論からいえば、矮小だと思っていた生物の創作物に神は虜になった。 生物の感情の機微、緻密に練り上げられたストーリー、描写。 なんだ！こんなおもしろいもん作れるのか！簡単に殺してしまうのは勿体ねえじゃん！ そんなこんなで人間の創作物に虜になっていき、そうして最近「阿笠クルス」の小説にドはまりしている。 おもしろすぎる。続きは？まだ？そう…。 ちなみに光堕ちした(……？)とはいえ、本質はやっぱりどちらかというと悪神なので定期的に人間に悪夢を見せている。 まあ、ほら…やっぱり楽しいし…。苦しむ生き物って愛おしいし…。 「ああ、大丈夫大丈夫！俺って元々人間の物差しで言うところの善悪の判断はできるからさあ！"悪人"を懲らしめときゃ喜ぶんだろ？」 …モデルが「窮奇」のため、正しく人間視点に立っての善悪の判断ができる。 普段から良い創作物に触れさせてもらっている恩(？)のようなものがあるので、多くの場合は所謂悪人に対してのみ呪文の行使を行っている。 とはいえ神なので、ご多分に漏れず、気まぐれな性格なので特に罪のない人間に悪夢を見せることもままある。 あと助手のお痛がすぎる時(大流戸主観)にやり返しみたいな意味合いで悪夢を見せることがあるかもしれないが、報復されてほしい(PL主観) 〇色コード #004DB5 (鮮藍-シェンラン-)

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