タグ： カナリアの歌 PC1

【人物】 ツンデレ 素っ気ないように見えて、世話焼きな性格 反面、孤独を苦にせず、初対面の相手だろうが知り合いだろうが関係なく偽悪的に振舞うことが多い 幼少期はネグレクト紛いの扱いを受けており、そんな両親の気を引こうと様々なことをやっていた 現在はUGNにおいてチルドレンとして必要とされ、ある程度満たされていることから両親には然程関心がない 好きなもの：読書、実験、料理 嫌いなもの：筋トレ、根性論 【経歴】 父親が開発職、母親が大学の研究員という理系一家に生まれる その仕事ゆえに、両親ともに子供自体を嫌っており、幼少期から雇われの家事使用人に育てられる そんな環境故、両親の気を引こうと勉強を筆頭にあらゆる習い事の類に手を出すが、結局親の気を引くことはできなかった 両親の気を引きたい、だが引くことができない、そんな満たされることのない渇望に応えたのがレネゲイドだった 覚醒後は、その覚醒に伴うレネゲイドの動きを感知したUGNに保護されることになり、現在ではチルドレンとして活動している 【能力】 自身の能力で生成した薬物で肉体能力を限界まで増幅することで、大の大人でも扱いきれないような巨大な武器を扱う その為、素の身体能力はオーヴァードとしても最低クラスだが、高い白兵戦能力を保有している 又、シンドロームの特性から化学に関して直感的な知識を有しており、その知識に基づいて有用な薬品を幾つか作り出したりしている その特許料的なものが入ってくるため、一般的な高校生どころか、その辺のエージェントより遥かに金持ち 武器として、モルフェウスシンドロームを持つエージェントと共同開発したものを使用している モルフェウスの能力で特殊な加工を施した水銀に自身の能力で作り出した特殊な薬剤を溶かし込むことで、 特定のレネゲイドの波動に反応して、質量や体積、形状を大きく変動させる一種のアマルガムを開発 これを利用して一種の形状記憶武器を作り出し、自身でもその中の大剣タイプのものを使っている 普段はブレスレットとして手首に巻いている

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