タグ： #モッチー

一人称：あたし　口調：標準語 探索者"伊吹六甲(かなた)"は二つ年上の姉。 お互いの呼称は"こなちゃん"と"お姉ちゃん"、姉妹仲は現在は良好。 伊吹六甲の探索者データ→［https://charasheet.vampire-blood.net/4728444］ "宇治"と書いて"こなた"と読む。 宇治という言葉が"内(うち)"から変化したものであり、紀伊郡の内側にあったことからその名が付いたという説から転じて"こなた"という読みで名付けられた。 どちらの名前がよりこじつけが酷いかで姉と喧嘩になったことがある(そして負けた)。 友人間からの愛称は"まっちゃん"が主流、理由は宇治と言えば抹茶だから。 合わせて姉の名前の六甲からは水が想起されるため、二人を知る友人からは"お茶の水姉妹"と呼ばれている。 「"お茶と水"やなくて？これやとウチがこなちゃんの添え物というか所有物みたいになるやん」とは姉の言であり、 「"お茶の水"ってお茶を淹れるための水のことでしょ？ってことは水だけを指す言葉なわけであたしがハブられてるよね」とは妹の言なのだが、 二人の名前の読み方のこじつけっぷりに比べれば些細な問題だと言われて共に押し黙った。 このエピソードからも窺えるが、友人間でも姉は気安い相手として認知されている。 ただし一度友人が六甲のことを"お水のお姉さん"と呼んだ時には全力でキレられており、逆鱗に触れる禁句として固く封印される運びとなった。 空手部に所属しており国体出場経験あり、国体でも割と好成績を収めている。 ただしその実力は愚直な努力によって身に付けたものであり、実は空手の才能そのものは姉に劣る。 これは空手に限った話でもなく、天才型である姉の存在は憧憬の対象でありコンプレックスの象徴でもある。 自覚はないが基本的に姉が興味を失ったりして離れたものに打ち込む傾向にある。 趣味は料理、食べ専と言って作る方に回る気のない姉に振る舞う日々を過ごしていたため腕前もそれなり。 得意料理は"大根の炊いたん"、姉の好物の油揚げを入れるのが宇治流。 霊媒師になってから全国を飛び回る姉とは会う機会が減ってしまったが、地元に帰ってきた際には一緒に買い物に出かけたりしている。 その時に仕事での話を色々と聞かされているためオカルト知識が妙に増えてしまった。 また幼少期の頃から名前の件など様々な内容で姉と口論を繰り返してきたため、強い弱いは別にして討論には慣れている。 ■遭遇した神格生物 　●シナリオ「神様の手の上で」 　　・ムーンビースト、深きもの、ガスト、ガグ、イゴーロナク

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ