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// シナリオ提示職業『原初のアルカナ』 // 技能：回避、原初のアルカナ、芸術（カリスマ）、オカルト、目星＋キック、ソード、応急手当 // キック・ソード：戦闘で使う // 応急手当：原初のアルカナ使うとズタボロになるし放置しとくと周りがウゼェから止血は覚えた // 武器補正（メインウェポン：＜キック＞）のためSTR＋2 // [EDU×10+STR×10=>11×10＋17×10=280］で職業ptを算出 #7b639c ウィスタリア // 藤。藤も吊り下がるしね ==== 「ア゛？勝ちゃいいんだから、別にやり方なんてどうでもいいだろ」 「……チッ、ダリぃな。オレぁチマチマしたやり方は嫌いだっつってんだろうが！」 「オイ、………お前、体調悪いだろ。寝とけ」 一人称：オレ 二人称：お前・呼び捨て（年上も呼び捨て） 神話殲滅機関アルカナに所属する青年。 口が悪い。人相が悪い。愛想も悪い。何もかもが悪い。 "原初のアルカナ"の影響(後述)で右目を隠している都合上、視覚情報にやや弱く、その分音にはかなり敏感。 足音で誰が来たか分かるし心音で体調とか言い当ててくる。怖い。でも語彙も知識もないので元気か元気じゃないかくらいしかわかってない。 16になってすぐ一般機関員として機関に加入。その後19で"原初のアルカナ・吊るされた男"を発現して特殊機関員へ異動となった。 お察しの通り育ちはあまり良くない（オブラート）。機関へ加入したのもちゃっちゃと金が稼げると思ったから。 その辺がおざなりな自覚はあるため、特殊機関員となり隊を率いるようになってからはなんとなく居心地が悪い。オレはそんなガラじゃねぇ…… 蹴りによる近接戦闘を得意とする。敵が人間ではない場合には魔術によって脚部にブレードを生成して攻撃の威力を上げる。 戦闘時はややテンションが高い。うるさいし口の悪さも3割増し。（元々が悪い） ◆来歴 24年前(00歳):娼婦の母親の元に生まれる。父親はいない。 16年前(08歳):母親、客に刺されて死亡。近所のオッサンのところに転がり込む。 10年前(14歳):研修生になる。 08年前(16歳):一般機関員として加入。 https://fusetter.com/tw/V17D31un ◆原初のアルカナ『吊るされた男』 「いっっってぇ゛！！ッア゛ーーー…クソ、お前らもっと加減しろ！オレが死なねえ程度に殺せ！」 普段は隠している右目を晒すことで使用可能。 視認でターゲッティングしたのち、自身とターゲットを鎖で繋いで宙づり状態にする。(こう、互いの頭上にワームホール的な穴が開いてそこから鎖ｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗｰｯて出てきて吊るされるというイメージがありますね…) 鎖でつながれているときはダメージ折半かつ、物理的にも相手と同じ傷を負う。極論、ヒューの首を落とせば敵の首も落ちる。強制一蓮托生。 攻撃に参加できなくなるので、ぶっちゃけ原初のアルカナ使用にはやや不満。自分も痛いし。 ただ、なんだかんだ言って『自分が死んでも勝てばヨシ！』と思っている節はしっかりあるので割り切って要所要所では使用する。 自己犠牲というか…自分の命を軽く見積もってるタイプ… 彼の求める『勝利』とは人類の勝利。例え己がその瞬間に立ち会えなくとも、誰かが『勝利』すればそれでいい。 // Hughはフギン由来の名前 // "H"ugh "M"angumでフギンとムニン（"H"uggin、"M"unnin）、吊るされた男（The "H"anged "M"an）のダブルミーニングイニシャル // あとファーストネームとファミリーネームどっちも最初と最後のアルファベットを一緒にする遊び

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