タグ： SфRA-駒 SфRA-XY SфRA-現代 祁答院組 (ф)｢探索者｣

■確認用項目 ・簡易紹介 ・キャラクター作成について ・技能について ・後遺症 ・呪文 ・所持AF ・所持、あるいは読んだ魔導書 ・通過シナリオ ■蛇足項目 ・おいだち ・人間関係 ・その他記録 ・追憶 ・遭遇神性や怪物　※ふんわりワンクッション 　＿＿＿　以下確認用　＿＿＿ ■簡易紹介 元漫画家、現イラストレーターをやっている男性。旧名：月ヶ世 礼架　イラレネーム：月視（つきみ） 父親が極道構成員のため、成り行きで極道の屋敷に居座っているが、月ヶ世自体は極道構成員ではない。 一時期、自律神経のバランスが崩れ、クリニックの方へ診て貰っていたが、その結果、自分と向き合う時間の中で漫画家をやめる事となった。 動機としては、物語を自分で編むことで漫画家をやっているよりも、景色を見届けて形にする事に重きを置きたいがためにイラストレーターになったようだ。 連載漫画を打ち切りにし、イラストレーターになったためアンチサイトはある（だろう）。絵は上手い。 ■キャラクター作成について 年齢：EDU+6=22歳(下限)、26歳、27歳、30歳、31歳(精神療法処理開始)、32歳(下限+10歳、EDU+1)、36歳(精神療法処理終了)、37歳(現在) 職業ベース：サプリ2015 作家（2015 p.15） 職業P：［EDU*20］　＝　［17*20］　＝　［340］pt 職業技能：オカルト、芸術(トリビア知識、詩的表現など)、心理学、説得、図書館、ほかの言語(英語など)、母国語、歴史 　　　　　芸術(トリビア知識、詩的表現など) 　　　　　→　芸術(イラスト描写) 　　　　　ほかの言語(英語など) 　　　　　→　ほかの言語(英語) 特記：作品の得意分野(歴史、SF、法廷、心理サスペンス)としている技能に＋10％のボーナス 　　　→　オカルト 特徴表：スポーツ万能(3-9) １つの技能に＋20％、３つの技能に＋10％、合計４つの任意の運動系技能にボーナスを加える。 　　　　１つ　→　回避 　　　　３つ　→　隠れる、忍び歩き、跳躍 ※EDUに追加されている「+1」は加齢によるもの ※STRに追加されている「+2」はシナリオ報酬によるもの ※運動系技能（６版基本 p.362）　→　回避、隠れる、芸術、忍び歩き、重機械操作、乗馬、水泳、跳躍、投擲、登攀、マーシャルアーツ、マシンガン ■技能について ・理由(ステータス・技能) ・父親譲りで運動が得意。中学生時代まではたびたび運動をすることもあったが、今では機会も減り、筋力も落ちた。（STR） ・運動はせずとも、もとより体を動かすことは好きなので、漫画家（今ではイラストレーターだが）にしては人並の体力を持ち合わせている。 　インスピレーションが湧かないときは大体外にいる事の方が多い。（CON） ・精神科に通っていた時期があるとはいえ、端からメンタルに弱い部分があるわけではない。 　10年ほど前は何事にも動じず、好奇心旺盛が祟り肝が据わっているようにも見えたかもしれないが、神話事象に巻き込まれる中で、 　様々な困難に立会い、図太い精神にも亀裂が生じてしまったようだ。 　今でも、原則として動じることはないが、「欠損」「血」というワードには動揺の色を浮かべ、 　人を殺すこと（過去に人を殺めざるを得なかった経験がある）には躊躇いがある。左腕の包帯は「欠損」に対する恐怖からの防衛のようだ。 　神話事象を神話事象だと認知しているわけではないが、普通ではない現象は、怖くても「視なければ」という意志を持っている。（POW） ・特別器用ではない。だが、絵を仕事にしている以上、実力相応に絵は上手い。元は漫画家なのもあり、筆も早い。（DEX） ・母親に似、黒目勝ち（目の色は黒くないが）で、年齢を感じさせないような可愛らしい見た目をしている。 　20代後半までは性別を間違えられることも稀にあった（背が高くないものあるだろう）。 　目の色は、月ヶ世のみ赤に近い桃色で（両親の目の色は茶色）、虹彩異色症を疑われたこともあるが、精密な検査の結果、異常は見られなかった。 　顔や体にたびたびケロイドが垣間見えるが、祁答院組（極道）の屋敷に立ち入ったとき、偶然ハイだし（恐喝）をしている現場に立ち会ってしまい、 　暴れた他の島の者（祁答院組の構成員でない者）が暴れた際に、傍を通りがかった月ヶ世を人質にしようと短刀片手に掴みかかり、 　身体のあちこちに刀傷が残ってしまったという出来事がある。本人は、当時の事は「レアな経験したなー」ぐらいにしか感じていない。（APP） ・女性にしては高く（当然だが）、男性にしてはやや小さい。（SIZ） ・何か考えているようで、何も考えていない。何も考えていないようで、何か考え込んでいる。 　頭の回転は、さして悪くはない。状況に馴染みやすく、フットワークが軽いため、なんにでも手を出し、学ぶ機会を自ら得ようとする。（INT） ・学生時代は長野で過ごしていた為、義務教育（６年）、県立普通科高等学校（３年）、美術系専門学校（２年）という学歴。留年はないが中退あり。 　特に中学時代の頃には、社会科の教師にとても良くしてもらっていたようで、今でも会いに行っているようだ。 　社会科にて広く歴史に触れる過程で、日本史から妖怪に、そしてオカルトにのめりこむ様になった。 　高校時代は特に目立った出来事もなく過ごし、高校卒業後は漫画の描き方を学びたいが為に長野の美術系の専門学校にて３年生の学科に入ったものの、 　波長があわずに２年通い中退。実質、高校卒業程度の学力しかない。 　漫画家として本格的に活動を始めたのは、専門中退後の21歳の時から。読み切りの漫画の連載（応募）は高校生時代から行っていた。 　漫画家を辞め、イラストレーターとして活動を始めたのは、35歳あたりから。（EDU） ・父親が元キックボクサーなのもあり、月ヶ世本人も運動は得意だった。 　中学時代は３年間陸上部員として活躍。短距離走を得意としていたが、３年の夏頃に中足骨の疲労性骨折をして以来そのまま退部。 　目立った後遺症はなかったものの、医師の指示により運動のし過ぎに注意すべきとのことで、表情には出なかったものの、 　後ろ髪を引かれるような思いを体験したことがある。それから、運動はしなくなってしまった。（特徴表(スポーツ万能)） ・幼少期から中学生２年生までは、陸上を極めていた。反射神経が良い。（回避） ・幼少期から中学生２年生までは、陸上を極めていた。男性にしては、小柄な体型が活きる時がある。（隠れる） ・幼少期から中学生２年生までは、陸上を極めていた。足の運び方から、体重の乗せ方が上手い。（忍び歩き） ・幼少期から中学生２年生までは、陸上を極めていた。やはり脚力に一番自信があるのか、立ち幅にも記録が出たことがある。（跳躍） ・専門時代では、度々制作のために知見を広げる必要もあった。元より独学家なのもあるかもしれないが、不明点などあれば調べる事を怠らず、 　ネット上で限界があれば図書館へ。図書館でも情報収集ができなければ現地まで赴くといった、偏りのある知識欲がある。（図書館） ・専門時代の講座演習に伴い、マーケティング手法を身に付けた。──のもあるが、実際に漫画家として原稿に手を進めていた時期による、 　担当編集者への内容の相互理解のためのコミュニケーション能力の方が大きいのかもしれない。（説得） ・ネタの蒐集の為に、国内では飽き足らず国外まで足を運ぶことがある。中心となるのは東南アジア諸国方面だが、 　ひとまず、英語はそれなりに流ちょうに話せる程度には得意としているようだ。（ほかの言語(英語)） ・元より興味の対象として置かれていたのもあるかもしれないが、高校生時代の頃より、読み切りとしていくつか物語を描いたことがあるが、 　そのどれもオカルティックな傾向がみられる。ネタは、国内のものに限らず、国外としては東南アジア諸国などを中心とした 　仏教を中心とするオカルティックな話を描くのが得意なようだ。 　長期連載（打ち切り済）の『月刊少年ぬらりくん』は、人間の血筋に滑瓢の血が織り交ざったた主人公が 　百鬼夜行の殿を務めようとするハートフルとみせかけて、比較的穏やかな日常系の物語となっていた。（オカルト） ・もとより絵を描くことは好きだったが、専門時代の実技の講座種に伴い、グラフィックデザインの基礎や、 　写真表現（主にアートと呼ばれる写真の曖昧区分。依って、写真術ではない）、イラストレーション、ビジュアル表現、デッサン描写等を学び、 　更に、講座演習では、美術学習論、色彩、DTP理論、キャラクター概論、映像表現、マンガ概論、WEB表現などを学んだ上での繊細な描写能力。 　１からデザインを練る（ファンタジー系）のは得意ではないようだが、現代寄りの描写に関してプロ相当の能力はある。 　得意とする絵柄は、はっきりと強弱をつけつつも繊細なイラストであり、デッサンも不得意ではないため、イラストを主軸として置いた仕事の依頼では、 　絵柄を変えないようにしつつ、アニメ調か、現実的な表情にするか、描き分けている。小説家である立永葉月先生の小説の挿絵も描いていたりする。 　実は、長編の物語よりも短編の物語を描く方が得意としているが、漫画家を辞め、 　イラストレーターとして仕事をしている今ではさして関係ないかもしれない。（芸術(イラスト描写)） ・繊細な人の表情の描き分けを行うに際し、独学として習得した偏りのある心理学。 　感情と表情の直結に関してはあらかた理解しているが、感情の発生する条件などに対しての理解が薄いため、 　月ヶ世本人ですら自分が今何を感じているのかわからない（自分自身の感情に対して無関心）といった事例が発生することもあった。 　しかし、一時期精神療法を受け自分自身と向き合う時間が増えた中で、ほんの少しだけ、自分自身に対しても興味を持つようになった。（心理学） ・中学の社会科の頃の先生に影響を受けたのが一番大きいだろう。広く歴史として区分される中でも、日本史が得意で、 　日本史を学ぶうちにオカルティックな話にも触れるようになり、オカルトにも興味を持つようになった。（歴史） ・自身があるのは、持久戦に持ち込める脚力だが、腕力に自信がない訳ではない。（こぶし） ・初めて祁答院組の屋敷に立ち入った際に、ハイ出しに巻き込まれ、襲われたことがある。 　それきり、組員からは、自衛の手段と共に、構成員として正式に加入するために日本刀の扱い方を教えようとしてくれたものの、 　正式な構成員となるつもりがなく、銃刀法などの考慮の為、日本刀ほどの扱いは遠慮した。 　とは言え、自衛手段は持ってほしいという組員の願いをそれとなく聞き入れ、ナイフさばきは上達した。（ナイフ） ・五感が優れている。漫画家として生活していた時代のネタの蒐集の癖。（聞き耳） ・洞察力に優れている。漫画家として生活していた時代のネタの蒐集の癖。（目星） ■後遺症 【55uj6KaW6ICF】※某シナリオのネタバレがあるので故意で文字化け（プレーンtext→BASE64）しています。見た目の後遺症のみです。　55uj6KaW6ICF44Gf44KL6LK05pa544Gv44CB57a66bqX44Gq556z44KS5oyB44Gj44Gm44GE44KL44CCDQrjg5Ljg4jjgYvjgonlsJHjgZfpm6 LjgozjgZ/jgZ3jga7nnrPjga/jgIHnm6Poppbjgqvjg6Hjg6njga7lpoLjgY/ntrrpupfjgarmmKDlg4/jgpLoqrDjgYvjgavlsYrjgZHjgabjgYTjgovjgII= ■呪文 《呪文》基本？サプリ？　P？　記載 《アルワッサの封印》 　∟使用の際SAN1d3、MP3の消費 《古のものとの接触》基本p267記載 《シャンの退散》基本p259記載 《精神寄生体の退散》 　∟この魔術には2POWと1d10のSANが必要である。魔術を発動させる場合、直射日光の当たる場所である事、精神寄生体を目視している事が必須である。 　 ■所持AF ・名称 ・白銀の指輪　※自宅待機・未所持 　幸運に＋10％の補正。 ・顔無蝙蝠右ノ翼（かおなしこうもりうのよく）　※所持・原則使用△＝ライナスの毛布効果のみで武器としての認識はPC自身薄い為 　仕込み刀。見た目は黒い蝙蝠傘で、もちろん傘としても使える。 　戦闘などで耐久力が削れた場合、壊れてさえいなければ、シナリオとシナリオとの間に道具屋の男性に修理してもらい、耐久力を全快させることができる。 　ダメージ:1d10　/射程:タッチ　/1R1回　/HP20 　　--特記 　　『シャンタク鳥』との戦闘時に所持していれば、〈日本刀〉技能が50％未満の場合は戦闘中に限り50％とし、 　　かつ相手の技能値を−20％することが可能かもしれない。〈日本刀〉技能が50％以上の場合は、探索者の技能値に補正はない。 　　持ち込みや上記効果に関してはKPに判断を仰ぐこと。 ・遺書　※自宅待機・未所持 　自分の言葉を思い綴った遺書。これは探索者がどういった形でロストしたとしても、あなたが望む誰かに届く。 　あなたがロストした際にこの「願い事」は効果を発揮する。60％が「この遺書に記した願い事がかなう確率」となる。 　某シナリオの内容ネタバレ有：https://fusetter.com/tw/QTXD2 ■所持、あるいは読んだ魔導書> 『魔導書の名称』？訳 『エイボンの書』日本語訳（一部のみ） 　└ある場所にてふんわり読んだ。所持していない。 『クトゥルフ神話TRPG　基本ルールブック6版』日本語訳 　└膨大な情報量、他諸々に於いて、読んでいない。自宅待機。月ヶ世本人あまり読む気もない。 ■通過シナリオ ・西暦/月/日　シナリオ名（SAN変動） ・2017/07/01　神明鏡 ・2017/07/29　三千世界の鴉を殺して『』 ・2017/09/13　堪忍坂 　　　［2017/09/13　不定４ヶ月：幻覚「女が、いる　そこに、うるさい　うるさい」見えないものが見える　SANチェックの際、減少値に３減少］ ・2017/10/9　君におはようといえたら 　　　［2018/01/13　不定幻覚解除］ ・2018/02/20　魔法亡き世界（69→56→65） ・2018/03/03　Re今際のサイレン（65→65） ・2018/05/07　Reやさしいじごくのつくりかた（65→53→59） ・2018/05/11　（美味しいね、モグモグ（59→46→51）） 　　　［2018/05/11　不定２ヶ月：幻覚「血が、赤い、怖い　どうして……」］ ・2018/05/16　まつりの街（51→48→52） ・2018/05/16　おいでよ！ファンブルの森（52→47） 　　　［2018/07/11　不定解除：幻覚］ ・2018/08/07　夏と君とビー玉（47→33→46） ・2018/09/03　（氷鏡の城） ・2018/09/15　（水の街）（46→42→45） ・2018/10/27　もっと食べたい（45→41→42） ・2018/11/03　荒ぶれ！ダイスロール！！（42→38→57） ・2018/11/04　蝙蝠傘（57→52→70） ・2018/11/14　VSダイオウイカ（70→60→63） ・2018/11/17　■■のすゝめ（63→64） ・2018/11/18　猿縁爺（64→42→50） 　　　［2018/11/18　不定３ヶ月：幻聴「あの声が聞こえる。」］ 　　　［2018/11/26　年齢操作により不定終了］ ・2019/02/05　声なき呼び声（50→1→15） 　　　［2019/02/05　不定11ヶ月：ヘマトフィリア「抑えられない、おかしい。わかってる、けど、鉄の　錆びた　匂いが……甘美で、」］ 　　　［2019/02/05　不定11ヶ月：偏執症「俺を殺そうと寄ってくる敵に愛されてる　愛には力で応えなきゃ」］ 　　　［2019/02/05　不定11ヶ月：フェティッシュ「かみさま、」］ 　　　［2019/02/05　不定11ヶ月：暗所恐怖症「狭い　暗い　怖い」］ 　　　［2018/11/26　年齢操作により不定終了］ ・2019/04/02　Say hello to killer!（15→0→33） 　　　［2019/04/02　精神療法を受ける（33→61）］ ・2021/ 　＿＿＿　以下蛇足　＿＿＿ ■おいだち 旧旧名：月ヶ瀬 礼（つきがせ らい）生まれ持った名前である。 旧名　：月ヶ世 礼架（つきがせ らいか）漫画家時代のペンネームと同じ。身内にも礼架と呼ばれているうちに改名した。 現名　：月ヶ世 礼（つきがせ れい）生まれ持った名前へなるべく近づけつつもまた改名した。 ＩＮ　：月視（つきみ）イラストレーターとして活動を始めた際のペンネーム。35歳あたりから。 母親は長野で介護福祉士をしており、父親は元キックボクサーという事までしか知らなかった。22歳になるまでは。 生まれ持った名前は「月ヶ瀬 礼（つきがせ らい）」。礼儀を弁え、礼を忘れない人との成ってほしいと、母親がつけた名前のようだ。 物心つくまでは、母親と長野で２人で暮らし、学生時代はまだ見ぬ父親へ似、陸上を楽しみ、 （以下編集中） 旧名月ヶ瀬礼（つきがせ-らい）。作家名として月ヶ世礼架を名乗っていくうちに、身内まで礼架と呼ぶようになってしまったため、作家名を本名にした。 父親は祁答院組と呼ばれる新宿に拠点を置いている極道の構成員であり、母親は父親に反して介護事業をしている。 父親が新宿の方にいるのもあって、学生時代は母親と二人で長野に暮らしていた。特に父親の血の影響もあってかスポーツが好きだったのだが、足を怪我してからは引退。 恩師が社会科の先生をしていたのもあって、ただ歴史を掘り下げて調べるという辺鄙な生活を送っていた。 引退してから某日、15歳の頃に友人から漫画を借りてのめり込み、似せて絵を描いたところ、周囲に褒め称えられて調子に乗り、一時期デッサンやクロッキーを本気で頑張っていた。 高校に上がって17歳の頃には、友人の提案により一緒に読み切り漫画を出してみたところ意外にも好評を得、新人賞を取った。 高校卒業後は絵を描く楽しさを覚え、イラスト学科のある3年制の専門学校に通うも、先生との馬が合わなかったのか中退し、 そのまま長編の漫画「月刊少年ぬらりくん」を応募してみた。それからだらだらと連載を続けているのがここまでの流れ。 ネタの蒐集の為に屡々家を空ける事が多くなっていったのだが、母親との生活のリズムの違いから、母親に負担をかけないようにと上京し、父親の元に世話になる。 しかし、極道の組員になったわけではなく、どちらかというと居候に形が近いのかもしれない。 最初の頃は連載を頻繁に休みがちだったが、固定ファンに支えられて打ち切りになったことはなかった。 また、漫画家以外の活動に、小説家である立永葉月先生の小説の挿絵を担当したりなど、筆が早い事が伺える。 31歳になってから色々なことに気づかされ、35歳まで精神療法で苦戦していた時期がある。 削られた自分の精神と向き合う過程で気づいたことは、「物語を編む」のではなく「見届ける」事が好きで、「恋」をしていたという事。 その感情に気付いたら、折角固定のファンがいたのにも関わらず今連載している「月刊少年ぬらりくん」を打ち切りにさせて貰うほかなかった。 編集担当にはもちろん止められたし、一部ファンにはとても怒られた。でも、それでも感情を無視できなかったのだ。 今は漫画を描くことはやめ、イラストレーターとして活動している。仕事の依頼で数コマ程度なら描くこともあるが、連載系はもうしない。 一人称：俺 二人称：君、基本的には名前で呼びたがる。 アウトドア派のイラストレーター故に巧妙な口技を使うのかと思いきやそこまで口数は多くない。 現在、祁答院組のお屋敷にお世話になっているも正式な構成員ではないのとあって、組に対しての執着はない。ただし後ろめたさはある。 恐らく生活力がなく、自分対しての責任も薄いがためにお屋敷にお世話になっているのみだが、家柄なのもあり、父親関連の話題は嫌がる。 創作意欲も相まって、好奇心旺盛な性格ゆえに厄介事に首を突っ込んでしまいがち。それが祟ってか神話事象に少ないながらも何回か遭遇しており、「欠損」だけはやけに苦手。 27歳の頃から左腕全体に包帯を巻くようになったが、腕が持っていかれないように、とのことらしい。実はTRPG経験者。なのに自分が探索者であることにすら気づいていない。 大の甘党であり、ポケットには必ずお菓子がはいっており、度々どこかに出かけては甘いものを巡りに右往左往する。 「やってみなくちゃわからない」精神の持ち主で、無茶をするのがデフォルト。自己犠牲をしているわけじゃない。出会ってきた人や経験は大事にする。 とんでもない甘党だが、ある機会にヘマトフィリア属性が付いてしまった。昔は漫画家として働いていたが、今はイラストレーターとして働いている。 年収400万 /財産2000万　　　文字色：CC6666 ■人間関係 家族構成 ・父親（CS無）存命。祁答院組の構成員。元キックボクサー。仲がいいとか悪いとか以前に、血縁である以上に関りがない。 ・母親（CS無）存命。長野にいる母親。介護士（病院・訪問介護もしているかも）をしている。仲がいい。 ・（神明鏡NPC）社会科の先生。体調が芳しくないようで、自宅にて療養しているようだが、今でも会いに行っている。 祁答院組でお世話になっている人 ・祁答院靫螺（1337709　ロスト）二代目組長　自室で奇怪な死を確認されている ・覇世川彗楽（1077556　ロスト）二代目組長の義理の娘　交通事故を確認されている ・岳内瀬良（1337739　ロスト）組員ではないが、いざという時の専門の弁護士　衰弱死を確認されている ・瀬名波咲良（1093336　ロスト）三代目組長　最近様子がおかしいものの、いまだに現役の三代目若頭。 ・鈴木清良（1353692）組員という知り合い ・千年原纈（1325398　ロスト）組員に刀を作った人・現在行方不明 ・静良志のあ（1546021）官能小説家もしているらしい 友達 ・織部 蓮華（1319057　PL:越湖あつや）中学校の頃に仲が良かったクラスメイト。現在は学芸員をしているらしい。 　　　片想い（初恋）を自覚したけど、告白はしない。 ・香坂 湊叶（612416　PL:オウル）ジャーナリストで同じ趣味を持った友人。みなとくん。 ・楯無 菊秋（1324974　PL:やすもり）中学校の頃にお世話になった恩師の孫。悪ノリしやすくて、いい奴だなあ！　という認識。最近は会ってない。 ・立永 葉月（669119　PL:くろまめ）彼の書く小説の挿絵を入れる仕事が入ったのを期に、甘党同盟で仲良くなった。距離感を非常に気に入っている。 ・錦戸 遊山（PL:ハヅキ） 友達ほどじゃないけど…… ・園呉 えい（1160415・ロスト　PL:くろまめ）「Sinfonia」という４人グループの地下アイドルのリーダー。推しだが、行方不明。 　　　元気に歌っているところをまた見たいと願っている。 ・東郷 悠介（2264166　PL:ちまも）東郷さん。友達のそのまた友達。お世話になりました。 ・城 夏（1941705　PL:さくしあ）夏ちゃん。友達のそのまた友達。部を弁えない軽率な行動。嫌いだな。 ■その他記録 ・西暦/月/日　内容 ・2017/09/13　初発狂 ・2017/--/--　技能成長メモ・トレーニング 　∟基本p75に則り独学：6ヶ月の間勉強し、［(INT+POW)*2］に成功で1d10技能の成長 　　6ヶ月(2017/09/13→2018/03/13)勉強　成功％=［(13+15)×2］=56% 　　CCB<=56　独学(医学に対して)/Cthulhu : (1D100<=56) → 43 → 成功 　　1d10　技能成長分/Cthulhu : (1D10) → 4 　　何故医学なのか？　理由：漫画知識の幅広さを増やすためと 　　　　　　　　　　　　　　その時に得た不定の狂気を収めるための前衛的知識。役立つと思った ・2017/10/03　誕生日：25歳から26歳へ ・2018/05/16　通過シナリオ総計10 ・2018/08/05　キャラシの大幅改修工事 ・2018/10/03　誕生日：26歳から27歳へ ・2018/11/26　年齢操作：27歳から30歳へ　理由：他のPCの年齢操作に伴い変更した ・2019/02/05　通過シナリオ総計20 ・2019/04/02　年齢操作：30歳から31歳へ　更に精神療法を受けまた年齢操作　年齢操作31→35歳 　∟基本p89,90に則り精神療法を受ける　約5年何回か診療所変えながらも精神科に通う（SAN33→61） 　　内訳：https://fusetter.com/tw/3BUQE 　　精神療法を受けた理由（PL）：某シナリオに参加するうえでKPと相談した（尚某シナリオの参加予定は消失） ・2019/10/03　誕生日：35歳から36歳へ ・2020/10/03　誕生日：36歳から37歳へ ・2021/02/--　CSの整理 　∟出身校のモデル：https://bit.ly/3rka6wU 　∟長期連載（打ち切り）『月刊少年ぬらりくん』について 　　某出版社より発行される月刊少年M誌連載していた日常系の漫画。 　　怪奇ファンタジーと、日常系のミックスといった不思議なジャンルの作品で、度々ショッキングな内容もあるものの、 　　内容は一貫してどこか寂し気で愁いを帯びた内容となっている。 　　コアなオタク（ファン）が多かったが、突然の売り切りにより、アンチが多く生まれた。 　　・あらすじ 　　　普通の人間である高校生の主人公（※１）は、ある日突如として第六感に目覚め、高校生活を苛まされる。 　　　第六感に苛まれている旨を、片腕が義手の日本史の教師に相談を持ち掛けたところ、教師は神妙な顔をして、ある出来事に関して話し始めた。 　　　──10年前、子供を助けた際に、自分の血を子供にかけてしまった事がある。 　　　最初は、何かの作り話で悩みを吹き飛ばそうとしているのかと聞いていた主人公だったが、話を聞くにつれ、その時の出来事に既視感を覚えた。 　　　主人公は５つの頃、トラックに撥ねられそうになったところを、男性の手により救われたことがあった。 　　　しかし、男性はその時に片腕を失くし、出血過多ともなる血を流しつつも、平然とした面持ちで、ひたすら主人公の身を案じていたのだ。 　　　日本史の教師は当時の出来事を話し終えると、主人公に対して尋ねるように言葉を紡いだ。 　　　──私は、ぬらりひょんの混血児であり、当時腕を失くしてからというものの、妖怪の臭いが零れ、他の妖怪を寄せ付けてしまいやすいようだ。 　　　──君が、どうして今更になって覚醒してしまったのかは正直、わからない。しかし、きっと君のその能力はもはや捨て置けない。 　　　──これから、きみの学生生活はきっと、ずっと苛まれることになるだろう。だが、原因の発端は私だ。私がフォローする。 　　　教師のその言葉を聞いてからというものの、妖怪にたびたび命を狙われるようになる。 　　　はじめて、妖怪の手により命の危険を感じた際には、片足が義足のひとつ年が上の少女に命を救われた（※２） 　　　少女もまた、ぬらりひょんとの混血児のようだが、どうやら両親のいずれかがぬらりひょんの血を受け継いでいたわけではなく、 　　　幼少期に神隠しに遭い、その際に片足を失くし、ぬらりひょんの血を飲まされて過ごしたのだという。 　　　それから、少女は主人公に尋ねる。 　　　──私は、片足を取り戻すために、私をさらったぬらりひょんを探している。あなたもきっと同じ血が流れている。 　　　──命の保証は私がつけよう。その代わり、百鬼夜行の殿であるぬらりひょんを探し、殺す手伝いをあなたにしてほしい。 　　　それから、学生生活の方はぬらりひょんの混血児（純粋に家系柄血にぬらりひょんの血が混ざっている）である日本史の教師と、 　　　またさらにぬらりひょんの混血児（神隠しにあい片足を失くし、身体に流れる血の大半がぬらりひょんの血）であるひとつ年上の少女に 　　　百鬼夜行の殿を狙う（厳密には、殿であるぬらりひょんを捕まえる）手伝いをさせられる、日常と怪奇のはざまを過ごすストーリーである。 　　※１：本CS上では敢えて詳細を記載しないが、名前には「漂」と「狐」の字が入っていると思われる。 　　※２：本CS上では敢えて詳細を記載しないが、モデルは初恋の友人である。 　　∟モデル①：https://bit.ly/3oP7Onv（タイトルのモデル） 　　∟モデル②：https://bit.ly/3cJoECd（内容のモデル） 　　∟モデル③：https://bit.ly/2YG3QDh（雰囲気のモデル） ■追憶 ？歳 ［シナリオ名］ 25歳 ［神明鏡］先生のところに遊びにいって学んだこと。俺のルーツはここなんだなって。 ［三千世界の鴉を殺して『』］立永さんと猫追いかけたら変なところに来た。なんだったんだろう。 ［堪忍坂］堪忍して……。女が、見える　来るな　うるさい。 26歳 ［君におはようといえたら］蓮華と遊園地。妹さんに変な誤解されちゃったかもしれない。でも、本当の事知るよりよっぽどいい。 ［魔法亡き世界］英語が話せてよかった……。ほっぺにキ……、キ……スは、大胆過ぎるよ……。 ［Re今際のサイレン］海外旅行はやっぱりいいなあ……！　海外に住むつもりはあまりないけど。 ［Reやさしいじごくのつくりかた］夢だったのかな、月を壊すって言いだした自分の夢を見た。……仕事、いつも心配されちゃうもんね、頑張ろう。 ［美味しいね、モグモグ］血が最近とても駄目……。 ［まつりの街］やめて　取らないで　やめろ　ねえ　もう　くっつかなくなったら　君たち、どう責任とってくれるの……？　いやだ、いやだ。 ［おいでよ！ファンブルの森］あはは、TRPG……かあ。現実の世界でもパロディできるんだね？ ［夏と君とビー玉］なんか変なのに会ったよ。いろいろ大変な事が多いけど、夏は好きだ。 ［氷鏡の城］俺の所為で迷惑かけてごめん。……家のこと、みなとくんにバレちゃった。……ちょっと怖い。 ［水の街］旅行に出かけた。水には気を付けようね。温泉と饅頭最高でした。 27歳 ［もっと食べたい］ううん……、どうしてこうなっちゃうんだろう。 ［荒ぶれ！ダイスロール！！］愉快だったなあ。ひさしぶり。こういうのは。 ［蝙蝠傘］怖かったけど、俺ちょっとはかっこよかったんじゃない？　任せてよ。 ［VSダイオウイカ］イカ？　なんで？ ［■■のすゝめ］いつか使う日が来るのかなあ……？ ［猿縁爺］どうしてそういう事を……。 30歳 ［声なき呼び声］血が　血が、……いい匂い。違う！！　こんなのおかしい、わかってる、……わからない。赤、綺麗な色。 31歳 ［Say hello to killer!］俺には、すべてを見届けるべき意志があるんだ。そうだったんだ。 　　　5年かけて精神療養に励んだ。そして俺は俺自身と向き合うことにした。漫画を描くのをやめた。 　　　なんて言われるかな。見てないからしらないけど。絵は、描き続けるよ。 ■遭遇神性や怪物　※ふんわりワンクッション ・名前 ・古のもの ・アルワッサ ・（イオド） ・（ウボ＝サスラの落し子） ・キーザ ・シャンタク鳥 ・ダオロス ・ツァトゥグァ ・ニャルラトホテプ（金毛白面九尾） ・（ノーデンス） ・（ミ＝ゴ） ・ムーンビースト ・夜鬼 ・

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