タグ： ゆうひPC(CoC)

11/10生まれ 自分自身の能力に酔いしれ、他の者は添え物としか思っていなかった。雨は自然の恵みである。つまりそれを司ることのできる俺は最強。 しかし、そんな幼少期の願望は打ち砕かれ、悪として扱われる。そして歪んでしまった。 自身が悪であると認めたものの、やはり自分が優位であることを信じて疑わない。 そして気が付いてしまう。あいつがいなければ。 「こんちは、芳磨（ヨシマ）っす。」 「はいはいはいはい。りょーかーい」 「ふふっ、は、ははっ、あはははははははははははは」 「何が悪い！？　誰が悪い！？　俺が悪い！？　知らねぇ知らねぇ勝手にしろ！　俺がどうするべきかは俺が一番知ってんだよ！」 悪い→邪→よ(こ)しま→当て字 芳→立派という意味でとらえている HO2：悪人 推奨技能：隠れる、操縦（船舶）、戦闘技能、基本探索技能または悪を支える好きな技能を8つ 推奨職業：狂信者または、暴力団組員、スパイなど 貴方は此処、弁天島の生まれである。なので苗字が無い。今回は帰郷をすることになる。HO2の実家は氏子の家系で遠く柊家とは因縁や対立があった。けれど貴方はこの島を出て暮らす。その信念を曲げることはない。HO2と柊家は雨と晴れの図にあたり、柊家には勝手に近づいてはいけないと念押しをされる事だろう。悪人としていてを染まったこともあるだろう。それとも薬の売買だろうか、カチコミに行くのだろうか。何はともあれ貴方は久しぶりの帰郷を船の上で楽しんでいた。貴方の家には誰も使った事のない離れがある。今回自分がそこで暮す事になるだろう。すると奇妙な本を一冊見つける。見たことのない言語だった。唯一読めるページも英語で書かれており、読みにくい事この上ない。なんとか読めたページを以下に記す。 ◆能力への呪い 範囲効力：一日 コスト：1d3MP　　SAN1ｄ6 呪文を掛けられる側は1d3のMP振り、その分のMPを減らす。 そして呪文の使い手はその分のMPを得る。 （相手のDEX減らしたいとかそういう場面で使うことが出来るだろう） 尚、貴方は雨をつかさどる氏子の息子。貴方が望めば周囲に雨が降る。けれど村はこういう行為を祟りとして扱う。貴方は神を宿す存在なのに何がいけないんだ。そうして貴方は悪人になる事を誓ったのだ。ちょうどいい事に村に警官はいないし、船の中も緊急で訪れる時間が遅れるだろう。やるしかない。貴方の目的は本家の晴れを司る氏子【柊 兎羽瑠(ﾋｲﾗｷﾞ ﾄﾊﾞﾘ)を無力化】させることである。もちろん殺しても良い、その場合社会的ロストの条件が揃ってしまうのでどうにかしてばれないように殺さなければ。 ●貴方の後悔 浄化された弁天島に足を踏み入れるが貴方自身のセクシュアリティが男性で男性が好きなのだ。このような欲にまみれた心が貴方の後悔である。でも悪い事だとは思っていない。それが貴方の信念。 〈セッション記録〉 20210325『船と孤島とプロパガンダ』KP: ルート SAN: 60 -> 68 ブルー・コバルト（秋丸）--正義かぁ、今の俺には来る言葉だな 間宮暦（SHIRINASHI）--いい人、ほかのイメージ残ってないな 鉄（あやや）--以後も付き合いがあるだろう、巻き込んですまなかった 柊兎羽璃(NPC)--憎い相手だったけど(家が)、今思うとちょっと悲しいな 20210403『鯰の祠』 SAN:68>70 鯰---よくおぼえてねぇけど、悪いことをした記憶が残っている。俺は悪であるべくして悪なのか 少女--あの花、おいてきちまったけど、俺がもらった気もするな。なんとなく親戚の子供たちと遊びたい気分だ 20240307『花歌こぼし、骨に口づけ』(KP:あやや) SAN:70>59>66 KPC鉄 ◎AF：ハーブの香水 ハーブの匂いがする香水。 香水を掛けるたびに、SAN が＋1d2 回復する。 5回まで使用できる。

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