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Seere・Queen・Libra（ごだるかのすがた） 【職業ベース】 原初のアルカナ（シナリオオリジナル） ▹技能ポイント EDU*10+POW*10=390 ▹お遊びポイント 芸術(天秤くんのドキドキ♡占星術) 【ギフト】 ▻一途 複数の武器を持つことができない代わりに、攻撃範囲が一段階拡張される。 【コンバート元】 十二星座館 HO天秤 【探索者について】 GODARCA HO女帝 使用武器：天秤 「はい注ッ目～～～～～！！オレサマにゃ正しき道がわかるんだ、てめぇら雑魚みてぇに苦労したことなんてねぇんだよ！！…ま、努力はしたけどなァ」 天秤の意思に従い、世界の行く末を見据える先導者。 ある崩壊した都市で身寄りのない子供たちを纏め、地べたを這うようにして生きてきたが、才能を認められ、原初のアルカナ使いとなるべく、１０歳の頃とある施設に迎えられた。それからは毎日のように崩壊の歴史、人々の不幸、外で起こる様々な悲劇を書物や伝聞にて見聞きし大人になった為、救うべく生まれた自分が間違えるのは他者の命を奪うことに他ならないと、『判断を誤ること』を異常に嫌う。あの世界と同じく、常に最善を選択し続けようとする性質は変わらないが、こちらでは更に幾分か頑固さが増したようだ。口は悪いが人一倍部下や仲間の身を案じ、すべての命に等しく、正しく、優しい死が訪れるよう、毎朝の祈りは欠かさない。 原初のアルカナ使いだけが特別なのではなく、『人類は皆誰かの特別であり、誰かにとって特異な力を発揮する』との持論を持つカルアとは対照的に、原初のアルカナとして召されたからには特別とされる己の価値に見合う成果を出そうと奮闘する。その価値観の差で幾度かカルアとは衝突したこともあるようだが、白い箱庭で育った彼らには喧嘩という概念はなく、毎回お裁縫や料理、絵、折り紙などで勝者を決めている。勝率は五分。 【関係値】 ▹カルア 幼馴染。 昔は根暗だったくせにいつからかチャラチャラしだして許せない、自分より背が高くなったことも許せない。

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