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職業ベース：デザイナー（2015） 職業技能：言いくるめまたは説得、芸術(任意)、製作（任意）、コンピューター、心理学、図書館、目星 ＋個人的な関心技能２つ ララ･クリステヴァ(Lala Kristeva) ｢──以上、算出されたデータを考慮した結論となります。｣ ｢はぁ〜♡‬この滑らかな曲線！私が上空の風になったとして、この翼になら裂かれもいい！…あら、この人間工学に則った合理的な構成のUIは誰が設計したのかしら？……え、私！？流石、天才かもしれない……。はぁ……機能美こそ至高……♡‬｣ メビルナ共和国連邦 ノバ技術研究所所長。 通称"フェーミナ･エクス･マキナ"(機械仕掛けの女) 所以は武器の取引･交渉など人目につく場に赴く際はフルフェイスのサイバーヘルメットを装着し、データに基づく結論だけを最低限だけ述べていたため。その理由としては政治的な話とか楽しくなかったから別のこと考えてた というだけ。 国内外の大勢に顔を晒したのは死刑囚として捕らえられた時が初めてとなる。 本性はメカオタク。自身が生み出した兵器に対してうっとりしたり騒いでいる姿は警備室の管理カメラを除き誰にも見せてない。 ｢所長はデスクワークが多い。現場に戻りたいな〜！｣とか言う。 メカが特に大大大好きなだけであり、人並みには人とのコミュニケーションもする。 また、科学崇拝･科学万能主義なきらいがあり、神や魔法を信じる気はない。 兵器において、人を救うことは人を殺すことと同義である。 メビルナ共和国連邦 南半球に位置し、10の州からなる国。 技術大国となってから国旗が変わった。周囲の砂漠と内に秘めたエネルギーを象徴したものとなっている。 面積の3分の1が砂漠。昼･夜と厳しい環境が多く、兵器の実用テスト地として利用されているため若干の土地開発が進んでいる。 以前はさらに砂漠が多く、目に見える資源を求めてそれぞれ小国(州)同士で奪い合いをしていたが、地下の燃料資源に目をつけた一国が周囲を取り込み最終的に現在の形へと至る。優秀な人材と資源活用による技術発展が特徴。

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