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つづら すずめ 家族構成:母、父(6人目) 好きなもの:コンビニのプリン 嫌いなもの:母、父、コンビニのおにぎり 趣味:ハトの餌やり、日記、コンビニ雑誌の立ち読み 水商売で働く母を持つ。 母は大変惚れっぽくヒステリック。現在の父親は6人目(23歳)。母からは教育費や食事などは出されていたが基本的に気持ちは常に自分のことと男の方に向いている為、あまり興味を持たれていなかったが、機嫌が良い日は髪を梳かしてくれていた。すずめは2人目の男の間に出来た子ども。 6人目の父親は母の容姿を気に入っており、母とそっくりなすずめにも好意を向け、母が仕事でいない日は性的虐待を行う非道な父親だった。母はそのことに薄々気付いてはいるものの父親に言及せず、実の娘に嫉妬の感情を向け始める。そして、娘に対して暴力を振るうようになった。(叩く殴るの他酷い時は根性焼きや酒瓶を振り上げたりなど)故に、すずめの体には生傷が絶えないが、顔や腕など露出がある部分はわざと避けている為、教育委員会には見逃されている。ヒステリックを起こした母親に「父親を誘惑したお前は汚れた女だ」「お前なんか産まなければよかった」と言われていた...。 4年1組 いきものがかり ハムスターやうざきのお世話をしている。動物と触れ合っているときは心が落ち着いた。 幼いながらに汚れてしまった自分を嫌っていると同時に人生や青春を壊し、自分を汚した両親を激しく嫌悪し憎んでいる。(友達になりたい子や好きな人ができても植え付けられた自虐心で告白することもできなかった)恨み言や鬱憤、どうしたら両親はいなくなってくれるのか全て日記帳に綴っている。 本当は明るく可愛い女の子になりたかった。 性格は大人しめで活発なタイプではない。心の内に親に対する嫌悪感のようなものが常にあるので他の人が近寄りがたいのか特に仲の良い友達はゆっ子PCとゆずおPCくらい。あとは公園のハト。放課後、家に帰りたくないので公園でハトに餌をやり時間を潰して帰っていた。 高校を卒業後、半ば逃げるように家を出る。アルバイトなどを始めるも金銭的に困り、血は争えなかったのか自らも母と同じ夜の店で働くことになった。容姿を褒められ売り上げはまずまずだが、喋るのは得意な方ではない。源氏名は「石榴」 怒ると手が出る癖があり付き合った相手とはよく揉めてしまい安定した恋人はいない。これでは母親と同じだとわかってはいる為、改めようと内心焦っているが、そのような自分を目の当たりにしたり体に残る古傷を見る度ににあの母親と父親を思い出してしまう。 高圧的な男性がとっても苦手。 母親は未だ小さいバーで働いていると噂で聞いている。6人目の父親ともまだ繋がっているらしい。 殺せるものならば殺してやりたいと思っている。

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