タグ： でるたん探索者2021(第6版)

【名前】吉千里 七三(ヨシチサト シツミ) 【職業】公認会計士　2010・2015法律家にて作成(2010と2015で職業技能に変化なし) 【2015職業特記事項】〈信用〉および〈法律〉に+10％のボーナス。 【2015特徴表】 ①3-7 俊敏：どんな時でも、鋭く素早く状況を把握できる。〈回避〉の基本成功率は、通常の[DEX*2]ではなく[DEX*5]である。 ②3-8 信頼のおける人：探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能なかぎり助けようとする人間だ。その評判が今後も続く限り、任意のコミュニケーション系技能3つに、それぞれ+10％のボーナス。 →言いくるめ、説得、値切りの3つを選択。 【シナリオ''見果ての倫紡''ハンドアウト】 HO1:記憶喪失 ※秘匿内容は設定以下参照 【設定】 公認会計士をしている成人男性。特徴としては、しわの無いスーツ、磨かれた眼鏡、そして何よりキッチリと整えられた七三分けの髪型。彼の生まれた吉千里一族は、その苗字の別読みからくるように何事''きっちり''するのを何よりも優先する。そういう家柄もあってか、主に法曹界や政界などの仕事に就くのがほとんどだ。彼もまた例にもれず、公認会計士となった。 あやふやな事柄をきっちりとしない気が済まない性分で、YesかNoか、陰か陽か、それを仕分ける事が彼のポリシーとなっている。もっと言うなら、名前からくる通り、7:3という割合を好む。彼はこの数字比を黄金比と考えており、その比率を見た時に何よりの喜びを感じる。 技能としては何事も迅速な対応をするためのスルースキル回避、自分と目と耳で状況把握する御三家技能、公認会計士として幾つもの企業相手に交渉してきた交渉技能、公認会計士として積み上げてきた知識としての法律と経理、ついでに仕事の都合上、日本のありとあらゆる企業に出向く為、ナビゲート技能が高い。 ここまでに設定から考えると、堅い仕事人間という感じだが、特徴表で信頼のおける人物を引いたので恐らく対人関係は悪くない程度のコミュニケーション能力もおそらくある。 ---以下閲覧注意--- 【来歴】 ・見果ての倫紡　生還end 【見果ての倫紡 秘匿内容】 HO1 記憶喪失の経験のある探索者 探索者の目標 ・生きて村から帰る事 ・記憶喪失の正体、原因を探る事 ◆ HO 情報 あなたはよく記憶を失うことがあった。 気がつくと見知らぬ場所に居たり、職場(もしくは大 学)で肩を叩かれてようやく気づいた、という経験が頻 繁に起きている。 気がつくと電車のホームから落ちかけたり、車道に飛 び出してしまったり、死にそうな経験を何度もしている。 病院へ行ってもその問題は解決せず、薬なども記憶がな い間に捨てられたりしていた。 あなたが諦めかけた時、友人に「医者で解決出来ない なら憑き物かもしれないよ。綸紡村ってところでイタコ の集会がある。そこでイタコに見てもらったらどうだ?」 と言われ、無事にたどり着けるとも分からなかったが、 一縷の望みを託し綸紡村へ向かうことにした。 ◆探索者設定 ●家族や古い友人と遠く離れた地で一人暮らしをしてい る。 職場(学生であれば大学)に 3 年以上通っている。 記憶喪失を発症してから家族の元へ帰省しようとした 事もあったかもしれない。 しかし気がつくと自分の家 に帰ってきてしまうのだ。 記憶を失うようになってから家族には会っていない。 いつから記憶が無いかが定かではないが、少なくとも地 元に住んでいた時は健常者だった。 ●旅立つ直前に友人に手紙を渡された。 友人は自分の記憶喪失について親身に聞いてくれて、 探索者にとっても何でも喋る事が出来る友人だ。 封筒には「南へ」という方角だけが書かれている。 綸紡村から帰る時まで開かないでほしいと言われてい る。不思議に感じたが、封はしたままの手紙を持って綸 紡村にやってきた。 ●見知らぬ土地でも迷子にならない能力が高い。 ナビゲートに+ 30 の補正

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