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▼クトゥルフ2015―【用心棒】をベース ※都市伝説課職員とのことで〈オカルト〉を職業Ｐで取得※ [特記]…人間のや自然界の動物の死体などを見ても正気度ポイントを失わない。ただし、超自然的な原因で死に至ったことが分かれば通常通りに正気度ポイントを失う。 ▼特徴表 2-2【影が薄い】…生まれつき目立たない。〈忍び歩き〉および〈隠れる〉に＋20% 4-3【異性が苦手】…異性に対する〈言いくるめ〉〈説得〉〈信用〉に、それぞれ-10% →目星:10 図書:20 隠れる:10 一人称:オレ 三人称:先輩、あんた、〇〇さん 口調が軽く、あまり頭の良い喋り方をしない大型犬。 基本的に声が大きく返事だけはやたら良いタイプ。言われたことは数歩歩いたら抜けていってしまうため、何回も同じポカをやらかす。 食事と眠るのが好き。 愛用のアイマスクを所持しており、時間さえあれば寝ようとする。 寝起きは大変良いため、声をかけられれば秒で反応できる。最早寝ているとは思われない程にはノンタイムで反応する。 身長は大きいけど、人懐っこい様相しているため、そんなに怖くは見えない。わんこ。 運動は可もなく不可もなく。体力はやたらあるので走ったりするのは得意。 つまり、パシリもできる！有能は新人です。 お仕事に対しては真面目…とは言えないけれど、言われたことはやれるので、命令してくれ上司！と思っています。本当に、言われたことは何でもやるので。何でも。 座右の銘は「明るく元気に挨拶から！」です。 元気よく挨拶をしていきたいと思います！ 字は”蛍（ほたる）” 好きなものはぶり大根。アイスクリーム。 ――― ▼通過シナリオ ・「ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！」HO2 ※都市伝説課シナリオネタバレ有※ ただただ明るいだけの中身空っぽ人間。 生まれた時から望まれていない子どもだったこともあり、両親からひどい虐待を受けていた。主なものは暴力と過度なネグレクト。 動物の飼育小屋のようなもの中で大半は過ごしていた。 満足な食事など勿論与えておらず、常に飢え渇きゲージの中でぼんやりと過ごすのが日常。 実の父親は粗末な子どもに興味を失ったのか、はたまた、そもそも家庭を顧みない男だったのか、ほとんど会うことはなく、代わりに母親の不倫相手が代わる代わる家にやってきていたのを覚えている。 母が自身をどう思っていたのかは知らないが「生まなければよかった」「お前が美形に育ったらよくしてあげる」など、時折暴力の間から零れ落ちるその音を拾っては、そうなんだなぁ…と足りない頭で考えていた。けれど、ケージの中で母と知らぬ男が交わる様を見るだけの生活の中、時折、母が男に向ける濫りがましい視線を自身に向けているのに気付いた時は何故か恐怖で体が強張った。 それ以降、女性という存在が恐怖の対象となっている。（本人は特に自覚なし）女性に相対すると言葉が出ず、体が震えたり、最悪の場合、吐く。 暴行を加えられることは日常茶飯事だったため、痛みには強い（鈍い）。 例え、何かあって怒られる時に叩かれても殴られても別に問題はなかったりする。 大丈夫！ばっちこーい！！！！！！！ それでも、やはり生物としての本能はあったのか死にたいわけではなかった。 明日生きていたらいい、くらいの気持ちでただその日常を享受していた。 その延長線上なのか、今でも人間の欲求の二つを満たす行為を自然と行ってしまう。 眠るのも食べるのも自由にできる今は、ストッパーがない限り永遠とし続けてしまうのが欠点（？）その代わりすくすくと大きく育ちました。 先輩という存在は”神様”のように思っている。 何よりも優先されるべきもので、何よりも尊重されるべき人。虎里の中で、絶対的な一に君臨している存在。正直な話、先輩以外の存在に微塵も興味がない。先輩が関わるもの以外で頭を使うこともなければ、心を動かすこともない。 ある意味でどこまでも清らかで真っすぐな陶酔。狂愛を抱えている。 なので、基本的には他の人間に言われたことはやるし、話しかけられれば反応するけど、それはあくまでも「こんにちは」って言われたから、「こんにちは」って言っているだけで特にそこに意味はない。 けれど、防衛本能が些か過剰に育ったためか、己と先輩を害するものに対する破壊衝動が強い。 先輩という存在があるためならば、他の人間を皆排除しろと言われてもやってのけられるし、そこに感情はない。すべては先輩のため。 ただただ只管に先輩が大好きで、慕っています。信仰とも言う。 この世成らざるものを目にしていることに対しては、そこまで大きな感情を抱いてはいない。ただ、生死に関わるような面倒なことがあったりするのも不便だな…とは思ったので出来ることなら前のように戻りたいな…とは思っている。境遇改善は積極的に行いたい所存。 あとは特に関係はないですが、右腕と左脚を欠損しており、義手義足です。 虐待期に右脚は壊死したのと左腕は空腹で切り落として食べちゃったとかそういう感じで……………♡ 端的に言えば、先輩を信仰する明るい狂った大型犬です！ ▽以下、AF・後遺症の一覧 ――― ▼AF ▼後遺症 『都市伝説化』 「職員さん」という都市伝説。 HO1とHO2、二人で一つの怪異である。 困ったことがあれば迷冥市役所の二人組を訪ねるといい。 きっと何でも解決してくれるはずだ。

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