タグ： バイサマ シャトルラン 旅行に行くだけのシナリオ 心はや

【サプリメント2015より特徴表を使用】 ▼奇妙な幸運 クトゥルフ神話の神性や怪物がランダムに目標に攻撃する時、その対象からは除外される。ただし単独で攻撃される場合や攻撃範囲内にいた場合は対象となる。 ▼暗黒の先祖 邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。D100をロールし、結果が大きいほどより邪悪な存在になる。（ダイス値75：超自然のクリーチャー【吸血鬼】の子孫を選択） デメリットの特徴により追加興味ポイント1D6×10ポイント(50ポイント) ◯設定 一人称：俺 オカルト部現副部長で図書委員の3年生。 中学のとき現部長にオカルト部に誘われ、面白半分で入部した（もう半分の理由は、側にいないと部長が心配だったから）。 図書委員になった理由は日向に出なくて良さそうなのと、単純に読書が好きだから。 オカルトに特別興味があるわけではないが、家柄的に蔵書が書庫に大量にある（オカルトマニアが泣いて喜ぶレベルの本）ため、読書好きの性格もあってか自然とオカルトに詳しくなった。その結果、オカルトマニアだと勘違いされるレベルには知識があり、しっかり副部長としての役割を果たせてしまっている。オカルト部現部長とは親友。 計算高い。自分の顔がいいという自覚があるので、通じると思った相手には営業スマイルで愛想を軽率に振りまく。偏差値の高い天築学院の中でもトップクラスの秀才で、高校生とは思えない頭脳の持ち主（榊家の英才教育と本人の努力の賜物）。テストの順位は全科目で3位以下に落ちたことがない。 現代まで血を受け継いできた由緒正しき吸血鬼の末裔で、金持ち。 榊家は表向きのビジネスとして名門民間学術研究機関の経営をしており、将来はその研究機関の一端を任されることが決まっている（自らの意思ではなく家の意向）。 名門研究機関の家の出として家族からは常日頃プレッシャーをかけられているため、日々勉強を欠かさないようにしており、天築学院に入ったのも当たり前だと言われ褒められることはなかった。こういった厳しい家庭環境で育ったため、人に甘えたり頼ったりするのが下手で、何かをして褒められるとかなり動揺して赤面してしまう（慣れていない）。 また、自分だけの問題であれば誰にも相談せず基本的に1人で解決しようとする。 吸血鬼の末裔であることを故意に隠しているわけではなく、親友の部長にならいつでも正体を明かしてもいいとは思っているが、まぁこの天然には信じてもらえないだろうな…と思っているので特に伝えていない。小豆が代々続く召喚士の家系であることも、カルが自分のような人外のクリーチャーであることも実家の情報網でキッチリ調査したため知っているが、気づいてない様子の部長には話していない（理由:その方が面白いから）。 あくまで末裔のため吸血鬼の血自体は薄くなっており、身体構造のベースが人間なので先祖たちのように伝統的な吸血鬼の弱点による影響は受けない。 榊家では、隔世遺伝で吸血鬼の血の影響が少し強く出る「稀子」（榊家では代々「まれご」と呼ばれている）が生まれることがあり、鏡司は稀子のため両親や祖父母よりも吸血鬼としての特徴が強く出ている（ダイス値75の特徴の反映のつもりです）。両親や祖父母はほとんど人間に近く、特殊能力も使えない。そのためか、吸血鬼の血の影響が濃い鏡司を少し気味悪がっている節がある。 特殊能力として人間の血を吸うことで自身の身体能力を底上げすることができるが、吸う相手を傷つけることになるため滅多に使うことはない。血の強さの影響からか、体質的に太陽が苦手で普段は日陰や暗い場所をよく好んでおり、トマトジュースを与えると機嫌が良くなる（基本的に赤い食べ物が好き）。また、本能的に気配を殺すのが上手いため、小さい頃からかくれんぼが得意だった。 ◯特徴的な技能について 吸血75：任意の他者PCのHPを任意点減少に加え、自身のPCのMPを任意点減少(最低どちらも1点減少)。 その合計数D6点分、技能のダイスロールに補正、もしくは合計数D3点ダメージボーナスを得る。 (例:技能吸血に成功→他PCのHP2点減少、PCのMP3点減少→合計5→5D6ダイスロール補正or5D3ダメージボーナス) 補足:技能吸血で与えた他者PCへのダメージは、技能1回使用につき傷1つでカウントする

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ