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大学三年生(留年)　所謂陽キャ。 外国語学部に通う三年生。 元々両親が旅行好きだった佐々羅の家庭は、幼い頃から日本の色々な所を訪れていた。 自分の住んでいる所と違う風景を見れるのが好きだった佐々羅はそのまま成長し、今でもよく旅行に出かける。 旅行先で写真を撮るのが大好き。風景やその時の町の人など。勿論、一緒に行った皆の写真も記念に撮る。 旅先で色々な人々と話したりする内にコミュニケーションおばけになった。 知らない人にも気さくに話し掛ける。恐れを知らない。 大学では特にサークルに入っていないが、持ち前のコミュニケーション力で人脈は広く友達も多い。 よく友人を誘っては旅行に出かける。 しかし、一人が嫌いなわけではないので、一人で長期間旅行に行く事もある。 外国語学部を専攻したのは、これからは外国にも沢山旅行に行きたいから。 学部のインターンシップで他国を訪れた時はそれはそれは興奮して大変だったらしい。(友人談) まだまだ知らない風景がある事に楽しみと期待が尽きない。 いつか世界旅行をやると心に決め、毎日せこせことアルバイトしている日々。 旅費はいつもバイトで稼いだお金を使っている。意外と日頃は節約しているらしい。 バイトもレジ・アパレル・街頭呼び込みなど、接客関係が得意。 逆に細かい仕事は苦手。集中力が持たない。 本来ならば四年生であるばずだが、昨年旅行に行きすぎて出席日数が僅かに足りず留年した。 好きな事に取り組む意欲は高いので、勉強は頑張る方。 しかし、陽気な性格が前面に出すぎているので、意外と言われがち。 手の甲に突然発生した宝石の事はあまり気にしていない。 「人って体の中に結石出来たり、皮膚に腫瘍が出来たりするじゃん？そういうのと同じかなって！！」能天気である。 そこそこ大き目の宝石が出来ているが、隠したりしていない。 初めて見る人からは驚かれるが、毎度同じ返しをしている。友人はもうなんだか佐々羅だからそういうもんなんだろうな、っと思い気にしていない。 【以下シナリオネタバレ】 ★3000万℃のRGB 　∟赤：水銀の影響でCON-1 　　　　更に体に赤色が残留しAPP+2 　∟緑：稀に写本の声が聞こえる、『AF：死海写本の断片』を持っている時のみ今回指定したその他の言語(英語)に成功する事で 　　　　10%のクトゥルフ神話技能を得る。 　∟青：石の碑を壊した事で1d4ヶ月(4ヶ月)悪夢を見る。 　　　　一週間に1d2のSAN値減少する　最初の一週間分のSAN値減少は済 　　　　残り：15週間分

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