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職業ベース：2015アイドル、音楽タレント 職業技能ポイント：[EDU×10+APP×10] 特記：ファンに対して《説得》に+20%のボーナス。 個人的な関心の技能2つ： 《聞き耳》 《芸術(演技)》 特徴表 2-5《鋭い洞察力》：優れた感覚の持ち主であるため、《目星》に+30%。 2-9《バイリンガル》：日本以外の国で生活したことがある。［EDU×5］％を、最大3つまでの《ほかの言語》技能に割り振ることができる。→10×5=50→英語に割り振り済み。 元気でほんわかした雰囲気を持つアイドル。 路線としては王道系、少しおバカな天然キャラで売っている。 勉強は出来るものの難しい物事を考えるのが苦手で、発言はかなりゆるい。 その独特の雰囲気と天性の可愛さで人気を博している。 また、アイドルそのものが好きなため、自身もアイドルファン。新人のチェックは欠かさない。 「今日はいい天気だねー！ 今朝散歩中のわんちゃんに触らせてもらったんだけど、毛並みがふわっふわでかわいくてわたしも飼いたくなっちゃった！ あ、それでね、ここに来る途中に美味しそうな――、……さっさと本題に入れ？ あはー、こういう前置きと雰囲気は大事にしなきゃじゃない？」 「もー、心配性だなぁ。ダメダメ、すぐに老いちゃうよ？ わたし、キミが老いるところ見たくないよー、例えわたしが先に老いても一生そのままかわいい姿でいてね……」よよよ…… 通過シナリオ ・ ■公開HO ※以下、虜　HO2秘匿情報 ■秘匿内容 貴方はHO4とアイドルグループをやっている。 アイドルとしては比較的人気の地位を確立している。 ⚫︎人気には実力が伴う。アイドルに関連する芸術全てに+15が可能である。（任意） 貴方は実際はスクープをいくつも抱えている。 自分がトップアイドルになる為に、枕営業や、賄賂、他同業者のスクープの捏造や協力など…他のアイドルを蹴落としてでも、自らの手を汚してでも上がっていくタイプであり、勿論アイドルを幾人か業界から消した事だってある。 （もし、こういう事をしている、或いはこれは絶対にしないという事がある場合はKPに申告してください） 上記の内容をしている事を、自身の口から誰かに言った事は今迄一度もない。 何故なら、貴方は自分自身で「アイドルとはこうあるべきではない」と思っている節もあるからだ。故に、せめて表面上ではその“理想”を護ろうとする。 その為、貴方は〔自身のスクープを知られる事を嫌う〕。（これはRPにおける指定である） 《他PCについて》 ・HO1に関しては、HO1がアイドルでありながら更に情報屋である事を知っている。 スクープの捏造に協力した際の関係者から、その事を耳にした。 ・HO3の事は新人アイドルという事しか知らない。 ・HO4の事は勿論共にグループアイドルをしている事を知っている。互いの性格等の詳細を知っていてもおかしくはない為、何か設定がある際は共有すると良いだろう。 ▼裏の顔 「嘘つきの裏切り者。あはは、黒幕とかって呼んだらカッコイイかな？」 このユニットが売れるように根回しをしたのはわたし。新人だったあの子たちの芽を摘んだのもわたし。 生き残るためなら何だってする。手段は選ばない、それがわたし。 ――一体いつから、こうなったんだろう？ 切っ掛けはもちろん、“最初に話を受けた時”。 アイドル業界は弱肉強食で、思い描いていたきらびやかな世界とはまるで違った。 売れるために身体を許すのは当たり前で、それが無ければ見向きもされない。 偉い人に笑顔で近づいたり、ライバルを蹴落とすためにアイドルファンのふりをして情報を集めたり、やれることは何でもやった。 相方は何も知らない。何も知らずにいられるように、守らなくてはならない、そう決めているからだ。 頭の悪いふりは、そちらの方が都合がいいから。 天然キャラを演じてるのは、のらりくらりと躱すため。 きっとこんな最低な人間だと知ったら、あの子は落胆するだろうか？ 軽蔑も、侮蔑も、罵られたって構わない。全て受け入れよう。 「だって悪役〈ヒール〉として生きるのも、悪くないしねー」 ▼裏の裏 根っからの寂しがり屋で、人を信じているからこそ人を信じられない臆病者。 本質はそんなところだろう。 自分が悪を演じることで万が一の中傷は全て自分を対象とする。それが一人で行動する理由だ。 もっと純粋だった頃はただただアイドルが好きだった。 情報を集めるなどと言っておいて、自ら楽しんでいたのも事実である。 ▼天和 さくら

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