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サプリ2015　職業　〔ギャンブラー〕　P12 黒部　忠邦(くろべ　ただくに)　２７才 童貞卒（殺人） 一人称：俺 元々は明るい性格だったが、両親の死後 人を信用することが出来ない疑り深い性格になった。 心を許せるのは妹のみ。 表面上は人懐っこい良い人を演じている。 そうした方が騙しやすく金を稼ぎやすく怨みも買いにくい。 家族構成 両親は１４才の時に他界 １０才したの妹がいる。 黒部　早百合(くろべ　さゆり)１７才 趣味技能 回避　ギャンブルのトラブルや荒事から逃げるために必須 こぶし　どうしても逃げられなかった時に使用 隠れる・忍び歩き　危険回避のため 図書館　必要な技術・知識を得ていた 『金を稼がなくてはならなくなった事情』 忠邦１２才の時 友人の保証人になっていた両親は、友人に借金を 残され逃げられてしまった。 生真面目だった両親はその借金を返すために必死に 働き父は過労死、母は心を病み自殺してしまう。 妹と取り残された忠邦は、両親の生命保険で借金を 返したが、妹(当時４才。忠邦は１４才)が重い心臓病を 患ってしまい高額の治療費が必要となった。 まだ未成年の忠邦は稼ぐ手段がなく正規ではない ギャンブルでそれを賄っていた。 医者からは治療として最終的には 移植しかないと言われて、ドナー待ちをしていたが 中々機会が訪れず、年内に移植しなければ最悪の事態を 覚悟して欲しいと医者から告知されていた。 その矢先にやっと適性する心臓が見付かったが、 予想を上回る治療費が掛かることがわかった。 必死にかき集めても後2000万円が足りずにいた。 治療費を稼ぐために、正規ではないギャンブルを していた忠邦はそのツテを頼り金を借りる。 その結果、妹の手術は無事成功したが多額の借金が 出来てしまった。 それにまだまだ経過観察が必要で予断は許さない。 手術費用に掛かったお金を９月までに返さなければ、 折角一命を取り止めた妹が安心して生きていけない。 忠邦は丹野洋介の提案に乗るしかなかった… Five-seveN MK2 貫通力に優れた小型の銃。その威力は、アーマーを貫通するほどである。 ダメージ：2d6 攻撃回数：3 故障NO：98 装弾数：20（5.7x28mm弾） 耐久力：8 【入手した弾数（予備）】 ※支給された銃の装弾数に+される形です。 Five-seveN MK2　→　14発　※細工済（暴発：グリップ下部に傷あり） Five-seveN MK2　→　20発（通常：銃先に傷あり） 【火点し頃の蜘蛛踊り 】《HO4：観光客》《今シナリオ内のみ拳銃補正+30％》 KP：Carole（かろる）さん HO1：こおるさん、HO2：知夏さん、HO3：レオーナさん2020.1.5 全員生還 不定　１０ 自分の手が殺した相手の血で汚れているようで洗い続ける 不定期間6ヶ月(リアル経過)

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