タグ： もりのおっちゃん

【詳細】 上流階級(父：医者、母：音楽教師)のお家出身。 ・5歳頃からピアノの才能が開花する。初めは母と楽しくピアノを弾いていたが、年齢を重ねるにつれて指導はスパルタ化していき、コンクールで賞を取るためだけの練習をしていた。 ピアノの弾き間違えや母の思うような演奏が出来ないと体罰を受けるようになり、体中のアザや生傷が絶えることはなかった(服で隠れる所にケガを作る)。父は特に口を出すことなく放置。 ・8歳頃に弟が誕生。弟が4歳頃(自分は12歳)にピアノの才能が開花し、自分よりも上達が早く、母の理想とする演奏を弟が身につけたことから母から見放される。 このことをきっかけに父は自分に少しずつ優しく接してくれるようになる。 ・13歳頃、少しずつ父に心を開いた時期、母は弟のことしか目を向けておらず父のことはお構いなし。そんな父は「空いた穴を埋めてくれるのはお前しかいない」と自分に対し性的暴行を行うようになる。 しばらくは我慢していたが、徐々にエスカレートしていく。ついには強姦に近いことまで発展してしまい、父の曲がった愛情に耐えかね家から飛び出してしまう。 ・家を飛び出してからは家にあった高価な物を売り、しばらくホームレス生活を送っていた(13～14歳：1年弱)。 ・お金もなくなり、空腹の状態でふらふらと彷徨っていると草生い茂る場所で力尽きる。気づくと、孤児院のベッドの上。救貧院の大人たちが仕事中に自分の存在に気づき助けてくれた。 そのまま、孤児院で過ごすことになる(当時14歳：2年前に孤児院で過ごすこととなる)。 ・ピアノは頼まれない限り自分から弾くことはない。 【NPCとの関係】 ・人との関わりは必要最低限。大人に対しては嫌悪の感情を抱いている。唯一、心を開いているのは自分を助けてくれた大人(1,2人)とアシュトン(かもしれない)。 ・メアリは可愛い妹と思う反面、弟と影を合わせてしまうことがあり、自分から近づかない。接するときは極力笑顔。 ・アシュトンは優しい兄だと思っている。孤児院のちびっ子たちが目を離している時に少し甘える。ただし、2人きりにはならない(父のトラウマがあるため)。 ・ヘレン・マッケンは恩人と思っているが、大人という点で常に警戒している。 【取得した技能】 ・職業 〈キック〉〈応急手当〉→父からの性的暴行から逃れるために蹴りを入れた。母による虐待の傷を自分で手当していた。 〈隠す〉〈隠れる〉〈忍び歩き〉→ホームレス生活中に食べ物を盗んだり、追っ手から逃げたり、背後からスリを行ったりしていた。 〈目星〉〈値切り〉→なるべく安くで良い食べ物を買えるように目利きを覚えた。 〈芸術(ピアノ)〉→自分の才能と母の指導による賜物。 ・興味 〈頭突き〉→店の商品を盗み、店員に捕まったときに頭突きで怯ませていた。 〈言いくるめ〉→物々交換などで相手の不満がある時、口喧嘩で相手を言い負かしていた。 〈芸術(ピアノ)〉→楽しくピアノを演奏していた頃の名残。 〈心理学〉→ホームレス生活中、人とのやりとりや物々交換の際に本当に嘘をついていないのかを見極めるため。 【AF】 ディオニュソスの腕輪 所持しているだけでPOW+1 MP10入り(MPを全消費するとPOWの効果がなくなる) 【呪文】 大神の秘儀（パンの大神の退散)　招来は文字がかすれていて解読不可 ディオニュソスの歌(セイレーンの歌声/基本P267) 【通過したシナリオ】 山羊の歌は謡えない 1話→END B：生還 2話→生還 3話→生還 3.5話→生還 4話→ロスト 【詳細2】 ・高校はサボりつつ通う 興味技能ポイント＋26について：好きな技能に振り分けられる→〈心理学〉＋26 ・大学は音楽学科ピアノ専攻で通う。将来、ピアノの演奏で稼げるように。 職業技能ポイント＋114について：芸術家が取得できる技能を好きに振り分けられる→〈芸術(ピアノ)〉＋20、〈芸術(作曲)〉＋60、〈コンピュータ〉＋34 ・大人。音楽家を目指そうと考えるが、親に見つかることを懸念し、バーテンダーとして働く。バーテンの傍らピアノで演奏する。 職業技能ポイントは＋80、興味技能ポイント＋40、好きな技能に振れる(つきたい職業関係なく) →〈製作(カクテル)〉職業から＋40、〈回避〉職業から＋20、〈言いくるめ〉職業から＋20、〈拳銃〉興味から＋40 【詳細3】 エヴェリナがアルバートに対して恋心を抱いてることに気づかないフリをしている(幼少時代のことを引きずっているため)。 しかし、エヴェリナ(PL:アシコさん)に対して恋心が揺れ動いている。

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