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クトゥルフ PC作成ツール
喜乃坂 暦
ID:2608824
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喜乃坂 暦
タグ:
あるる
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
きのさか こよみ 職業:ミュージシャン(基本ルルブ) 職業+α:コンピュータ(キーボード繋げたり曲作りで使ったりするから) ◆以下、シナリオのネタバレあり 興味:主に熱狂的ファンである「ザ・ウィンドフォールズ」の追っかけして身についた。ちなみに、「聞き耳」より「目星」「図書館」が高い理由は聴力を失っていた過去があるから。 【誰がロックを殺すのか】 【HO3】あなたは他メンバーの誰よりも「ザ・ウィンドフォールズ」の熱狂的なファンである。幼い頃から(またはザ・ウィンドフォールズの結成時から)ずっと応援してきた。 【秘匿HO3】 ・あなたは幼少期に突発性の難聴にかかった。 全く音が聞こえないわけではなかったが,日常生活にかなり支障はあった。 そんな中,テレビでザ・ウィンドフォールズのライブの映像を見たあなたは, 音楽がよく聞こえないにも関わらずその圧倒的雰囲気とリリックにより一瞬で彼らの虜になった。 そして十数年前にあなたの聴力は突然治った。 医者はこれを奇跡の回復として研究が進められるも,あなたの聴力が治った原因は未だに解明されていない。 ★「ザ・ウィンドフォールズ」について 日本で老若男女に絶大な人気を誇るロックバンド。高校時代の同級生同士で結成され、今年で結成20周年を迎える。 その音楽性は斬新で、聴いた者の心に鋭く深く切り込んでいくような熱いリフとリリックが魅力。探索者たちのバンドはこのバンドを非常にリスペクトしている。 ○「ザ・ウィンドホールズ」のバンド名の由来 数年前のインタビュー記事曰く「本当によく熟した果実は、そよ風に吹かれるだけで簡単に地に落ちる。 「機は、熟した。その果実のように完璧で完成されたロックバンドで在りたい」と、タカハシは語っていた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 所属バンド「Flip Back」……意味は直訳すると「裏返す」 ①周囲からの評価を裏返す:無名→有名。 ②結成当時はまだまだ未熟だった演奏技量を裏返す:下手→上手 などなど 幼い頃から国民的バンド「ザ・ウィンドフォールズ」の熱狂的大ファンであり、自らがバンドマンになってもファンを公言している。スケジュールが合えばライブにイベントに追っかけに走る程である。 誕生日は8月31日。 担当はコーラス(ボーカル)、楽器はキーボード担当。裏方では楽曲作成も担当し、たまにソロ曲を作って歌うこともある。 バンドマンになりたかった自分を拾ってくれたリーダー(PC1)を特に信頼し尊敬しているが、何だかんだ他のメンバーとも仲は良い。 メンバーの誰よりも音楽を愛し、「音」を「楽」しみたい願望が強い。 元々はボーカル志望だったが、リーダー(PC1)の歌声に心惹かれ、自らはメインの座ではなくコーラスに回る。メンバー全員で奏でる楽曲に乗せ、リーダーと共に歌声を響かせられることに心から喜びを感じている。 ★コーラス担当(ボーカル):表向きでは、他ならない自分自身を楽器と見立てて音=声を奏でるボーカルの魅力にのめり込んだのと、リーダーであるPC1の歌声を初めて聞いた時、「自分の心が、魂が、“この人と一緒に歌いたい”と思ったから」と答えている。 【秘匿HO絡み】上記も本当だが、最大の理由は「ここまで歌に魂を込めて歌えるこの人になら、この人のバンドならば、いつか自分が「音」を失って「声」も失ってしまったとしても、今の自分がここに居たことの証となる「音楽」を託せる。こうしてこのメンバー達がずっと歌い続けてくれるなら、それは自分自身も「音楽」として生き続けられることじゃないのか」と感じ、今の自分が残す「音楽」の全てをこのバンドのメンバー達(特にリーダー)と一緒に共有し、何かがあったとしても全てを預ける事ができると思ったから。 ★キーボード担当(楽器):肩掛けストラップ付のタイプを愛用している。キーボードを選んだ理由は、表向きでは「自分で楽曲を作る時に一番触れていた楽器がたまたまキーボードで、そのまま愛着がわいて好きになった」と答えている。 【秘匿HO絡み】上記も本当だが、最大の理由は「自分はまたいつか、音を失う(耳が聞こえなくなる)日が来るのではないか」という恐怖が根底にあり、特別な音感や技術がなくなったとしてもある程度安定して扱える楽器がキーボードだったから。もし音を失ってしまったとしても、自分が大好きな音楽やこのバンドと何とか繋がっていたいという思いも込められている。 ★作詞作曲の担当(楽曲作成):表向きでは、「昔から熱狂的なファンであるバンド「ザ・ウィンドフォールズ」に憧れ、自分で作詞作曲をやり始めたのが最初のきっかけだった。今では想いと魂の原石を磨き、一つの楽曲という宝石に磨き上げるあの時間が好きになった」と答えている。 【秘匿HO絡み】上記も本当だが、最大の理由は「いつかこの耳が聞こえなくなっても、「この音楽」が生き続けるように。自分の人生の中で、この「音を楽しめる」毎日がいつか終わってしまったとしても、この「音」に溢れる世界に自分が居た証を残せるように。そして、自分がここに居た証をバンドの大切な仲間達に預け、自分の「音」を託せるように」という願いを抱いている。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 以下、読まなくてもいいキャラ設定(幼少期~セッションあたりまで) 幼稚園の時からピアニカやハーモニカ、歌の授業等、「音楽」が好きな普通の少女だった。 そんな幼少期のある日、朝目が覚めると耳が、音が何も聞こえなくなっていた。訳も分からず大泣きする自分の声が耳の中で反響し続け、その不快感で尚更大泣きして絶叫するという悪循環に陥り、このせいで自らの手で聴力を完全に失くす事になる。 そのまま病院へ運びこまれた結果、「突発性難聴」と診断される。しかし、幼かった彼女にはそんなもの理解できなかった。 彼女にとって一番最後に聞いたのは、自分が泣き叫ぶ「声」だった。それが自分のものだと分かっても、ひたすら自分の耳元と脳内で反響し絶叫し続けるあの「声」は、トラウマになるのに十分な経験だった。 世界で一番愛しく、優しく傍で語り掛けてくれる家族の声も聞こえない。 いつも見ていたテレビは紙芝居となり、今までのようにハラハラドキドキすることも無い。 今まで一番大好きだった歌の授業は、ただクラスの園児と先生が大口を開け、飛び跳ねるだけの映画になった。 あれだけ好きだったピアニアやハーモニカの授業は、ただ息を吸って吐くだけの作業になった。 幼かった彼女は、まるで自分だけが別の世界に取り残されているような感覚に襲われ、自然と人間関係を断つようになる。 周囲と完全に孤立したままの状態で小学校に上がってしまい、見知らぬ人間が増えたことの恐怖感と、自分の耳が聞こえないのをいい事に陰湿ないじめにあう。 「あの日が来る前のように、この耳が聞こえてたら、耳が、音が、誰かの声が普通に聞こえてたら…」 「あの日なんて来なきゃ良かった。かえりたい。あの日が来る前にもどりたい。何も聞こえない。何もない…」 「たすけて。誰か助けて。お願いだから、いい子にするから。何でもするから。かみさまお願いだからたすけて…」 すり減っていく精神と心のまま、ドス黒い感情を全部吐き出したかった。何でもいいから救いを求めたかった。 いつからか、自分の「声」が聞こえてしまうと全てを失くしたあの日がフラッシュバックし、あの日の絶望がやってくるような感覚に襲われるようになっていった。 自分の「声」はあの日の恐怖と絶望の象徴そのものとなり、精神を病んでいくうちに「失声症(声帯を震わせることが出来ず、声が出せなくなる。強いストレスが原因で発症するケースもある)」を併発。その後、彼女へのいじめが判明し、療育のため転校した。 ・転校後しばらくして、ふとテレビに映る「バンド」を見て、耳が聞こえないながらも彼らの魂がこもった熱いパフォーマンス、圧倒的雰囲気に惹かれ、聞こえなくなって初めて興味を示す。 ・まず彼らの歌の歌詞の意味を理解する為の努力から始まり、そこからバンドが発する「音」を聞きたいがために積極的に治療やリハビリに励むようになる。まだ日常生活に支障は出るものの、聴力は若干の回復をみせ無音ではなくなっていく。 それにつれて、彼女は久しく忘れていた「音」に溢れるこの世界に感動を覚えていく。 また、微かながらも聴力が復活してきたため、自分に自信も付き、この頃から少しずつ社交性も身につけていく。 ・そして小学5年生のある日、何のきっかけかは分からないが、いつものようにあのバンドの音楽をかすかな聴力で聞いている最中、なんと聴力が完全に回復する。今でもその曲(セルリアン)へ対する思い入れが強く、一番のお気に入りである。 ・上記の経験から、自分もバンドマンとなり誰かに音楽を、音を楽しめる経験を届けたい、夢と希望をくれたこの業界に恩返しをしたいと願うようになり、いつしかそれは夢と目標、生きる理由の1つになった。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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