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【ステータス】 APP：６→13→17 職業:用心棒 （2015）ベース 職業技能：鍵開け、隠れる、忍び歩き、心理学、追跡、変装、任意の近接戦技能(組み付き)、任意の火器技能 リオが自我を持つよりも前から仕えている従者。名前はジャック・ナイトレイ。 ナイトレイ家の長男であり、二十二歳。 ナイトレイ家は多くの従者を輩出している家であり、ジャックも例に漏れず小さい時から何処かの家に仕えていることが決まっていた。 何処の家に行くんだろうなあ、気が合う所だといいよなあとぼんやりと考えてはいたが希望を出せる訳でもないのでただただ自分が配属されるまでの間従者教育を全うしていた。 下には何人か兄妹も居て、割かし幼少からされるスパルタな教育に泣いている弟妹達を慰めて励ますのも彼の役目だった。なので、面倒見はいい。 自分がここを去るまでの間しか家に居られないのでそれまではせめて精一杯良き兄として振舞おうと考えていた。しかしその反動で表には出さないものの縛られることや制限されることが嫌いになり、口調も内心では荒くなった。 思いの外早く、八歳になる前に従者として配属される場所が決まり家を去ることに。弟妹には勿論沢山泣かれた。 主となるリオはまだ自我も持っていない幼い子でどちらかというと主より実家にいる弟妹みたいだなあと思いつつも、家で叩き込まれたように従者として粛々接した。 そんな中、リオがまだ幼い時突然「血の契約」というものを実行されてしまい、ジャックの自由はなくなりジャックの命そのものがリオのものとなりかなり心の中は荒れた。えっ、なんで？？　は？？？　当時、ジャックも幼かったということもあり自分の命がリオのものになったという実感も最初は沸かなかったが、自分が超人的な身体能力になったことで本当にその契約が本物だったのかとやっと実感するようになる。 窮屈なことが嫌いな彼からしたら、血の契約を行わせたことには不満と少しのイラつきがあったが結局幼い時に実行させられた主人も主人で被害者なんだよな、と思うようになる。実家の弟妹よりも小さいんだよなあ、と思ってしまえばこの契約について主人に対して恨み言を言うのも筋違いだなとなった。 そこから、何だかんだ一緒に過ごしていく内に主人の苦悩だとかちょっと抜けている所とか(ネクタイ結べない等)を直に見て段々と庇護欲のようなものが沸き、しかも二人でいる時は口調を緩めてもいいと言ってくれたり後は親し気に呼んでくれたりしてくれるのでジャックはジャックなりに彼を大事に思っている。 決して彼も楽な道を生きているというわけではないことを、ジャックも目にして知っているからこそ今では支えたいとすら思っているのだ。 その他の情報： ・涙もろくヘタレ気質な所がある。 ・動物が好きで屋敷で飼っているゴールデンのミアとエマをとても大事にしている。 ・ライフル技能→リオが狩猟として行くときに自分も付き添いで当然ついていくので狩猟銃として使う。 ───────────── 2022.02.23 【Yes,My Road】生還 生還報酬 ･【血の契約】がなくなり【永遠の忠誠】を結んだ為、超人的な力を失う。 STR21→11 CON21→11 DEX27→17 全ての戦闘技能及び回避･目星･登攀･投擲･跳躍のプラス補正50％消滅 ･【永遠の忠誠】を結んだ為、【血の契約】で存在した行動制限が解除。 【SAN】 SAN1d10→10回復 60(シナリオ最終時のSAN)→70 成長ロール 【精神分析】 初期値成功 1→3成長(＋2) 【マーシャルアーツ】 2C/1C/97F/99F/96F 35→49(＋14) 【キック】 2C/1C/97F/99F/96F 30→52(＋22) 【目星】 4C 25→29(＋4) 【聞き耳】 97F 40→43(＋3) 【アイデア】 97F →成功した為報酬なし 【クトゥルフ神話技能】 ①クトゥルフ神話の生物について知る 1d6％→3 ②クトゥルフ神話の生物と接触する 1d10％→1 【永遠の忠誠】 二人の人間が、永久的に互いの精神力を共にする為の魔術。この呪文を使う場合、従者となる者が、主人への真の忠誠を誓わなければならない。 　これは決して、口だけの契約などではない。 　魂の忠誠である。 　魔法陣の上、呪文を唱える。 　そうすれば、主人となる者に魔術の紋章が現れる。その紋章の箇所に、従者となる者が忠誠の証である口付けをする。 命を縛ることはない。これは、互いの意志による、誓いと忠誠の証となる魔術である。 紋章:主の右の手の甲 成長 キック52→57

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